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英進アカデミー「勝利のブログ」

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映像授業

受験に必要な学力をより高めるために、教室では
問題の解法を映像として残している。生徒からの質問や要望
にも応えた内容の映像が中心だ。

何度か見れば自然に記憶出来るように工夫しているが
今後も『一発で問題解決!』できるような仕組みを盛り込んでいく。

現状数学、英語を中心とした映像だが、
徐々に理科社会、国語の映像も増えていくだろう。
十分に活用してもらいたい。

更に、中学2,1年生にも興味喚起を促す目的で、定期試験にも
十分対応できる映像も加味していきたい。

残念ながら在籍生のみ視聴可能の映像となっているが、
将来的には広く公開出来るよう今後検討していく。

       (by  英  一  )




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自分固め!

1月は行ってしまう、2月は逃げてしまう・・・
毎年この時期は1週間単位で時間が過ぎていく感覚だ。

だからこそ入試までの綿密な学習計画が必要である。
綿密な計画を限りなく忠実に消化していくことが最も重要だ。

当然受験生の志望校も異なり、得意不得意な教科もある。また
逐一変わる生徒の学習状況も踏まえた正確な計画が必要になる。

後は生徒たちが如何に吸収し得点化できる学力を蓄えられるか?
そう考えると、いくら時間があっても足りない位だ。

生徒たちの立場に立って考えれば、日一日と近づく入試日に
今後、日々緊張が強まっていくのも当然の時期である。

周囲の言動に振り回されることの無いよう、『自分固め』も必要だ。

家庭学習においては、やるべき勉強が多ければ多いほどパニックに
陥りやすくなる。気持ちを落ち着けたうえで、できる問題の数をできるだけ
多くこなすこと、それが『自分固め』であり、更なる自信へと変わる!

          (by  英  一  )

卒業生のエール

久しぶりに顔を見せてくれた昨年度の卒業生たち。
今年の受験生たちにエールを送ってくれた。

高校生活の様子を真剣に聞く受験生。身の引き締まる思い
だったことだろう。先輩たちの受験生に対する思いが十分に
伝わったに違いない。

さて受験生たちは受験勉強の追い込みだ。
一つでも多くの問題を解くことを心がけ、少しでも
自信につなげようとしている様子が伺える。

学力が確実に結実しつつあることが嬉しい。
後は学んだことが入試での得点に1点でも多く反映されるよう
継続するのがベストだ。もう少し!

       (by  英  一  )


殻を破るとき

意外にも模試や過去問を解いて高得点を取った時、
その点数を否定する(したくなる)こともあるだろう。

『いや、自分がこんなに取れるはずがない!』
『まぐれだ!』『問題が易し過ぎたんだ!』

確かにいずれかの可能性もあるだろうし、自分の実力を客観的に
判断することも大事なのだが、得点は事実!
なぜ自分のやってきたことの結果を受け入れないか?

自分の勉強にいつまでも自信が持てず、なお自分の
能力は低いと思い込んでいることの危うさ。
自分の学力では、いくらやっても上がらない、
と思っていると・・・本当にいくらやっても上がらない!

そしてなぜ上がらないんだ?自分はどうすればいいんだ?
まるで、そう悩む自分が本当の自分であるかのごとくだ。

得点は自分の可能性を信じて取り組んできた結果だ。
何度も挑戦しよう!今こそ自分の殻を破る時だ!

     (by  英  一  )



最後の伸びしろ

苦手教科(単元)は捨てる。その分は得意教科
での得点でカバーするから入試には問題ない!

こう考える生徒も少なからずいるだろう。
学習効率を考えればそれもありかもしれないが、
今からでも考え直した方がいい。まだ時間はある。

1)得意教科がカバーできる得点にも限界が有ること
  *本番で得意教科が失敗すると合格が厳しくなる

2)得意教科自体の学習時間は案外多くない。
  *得意だからさほど勉強しなくても得点できると思ってしまう

3)結果、入試に必要な学習時間が全体的に減ってしまう。

得意教科に自信あっての判断だろうが、『最後の伸びしろ』
は不得意教科にある。それは、分かってしまえば何てことはない
単なる食わず嫌いの問題だったりする。

過去問を解いてみると、その教科(単元)に気づくだろう。
入試は総合力だ。少しでも安全に確実に得点しよう。

      (by  英  一  )


推薦準備

推薦入試を予定している受験生諸君!
準備はできただろうか?集団討論や面接を甘く見ていないか?
何とかなるから大丈夫、てことは絶対にない!

徹底した準備が必要だ。役者さんではないが、
あまりにもセリフの棒読み的な面談だと、試験官は苦笑する。

また大学や会社の面談もそうだが『話に一貫性がない』と
高得点は厳しい。最低でも志望動機くらいはしっかりと
答えられるようにしておこう。

特に単願受験の場合、質問も厳しい内容になるので尚更だ。
空いた時間で何度も練習し、自信を以て試験に挑もう。

集団討論はリーダーになって制限時間内に話をまとめるのも
大事だが、サブ的な立場で意見していくのもいい。いずれにしても
自己アピールと協調性が重要なカギを握る。

自分が言いたいことは事前に準備して、自分の言葉として発言
できるレベルにしておくことだ。

         (by  英  一  )

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