月別 アーカイブ

受講システム
教室で学ぶ
生徒さん・親御様専用ページ
英進アカデミー 紹介ムービー

HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」 > 7C's教育研究所 > 志望校合格は家族の勝利!

英進アカデミー「勝利のブログ」

< 赤シート勉強法  |  一覧へ戻る  |  現場の責任 >

志望校合格は家族の勝利!

手遅れになる前に一つアドバイスです。
毎年入試が近づくと、御家族まで緊張している様子を感じます。
(特に第一子の初めて受験を経験するご家族に多いようです。)

それに対して、のんびりとTVを観ているお子様にいらいらし、どうしても
『勉強しなさい!』と言ってしまう。そう言われたお子様も気分を損ね応戦する。
後はその繰り返しになり、更に険悪ムードが深まる・・・ご経験ありませんか?

最終的に受験の成否を決定づけるもの。それは『家族』です。
どんなに良い塾や良い教師や講師に巡り会ったとしても、そこで
どんなに良い授業を受けてきたとしても、ご自宅が険悪ムードなら
お子様も勉強どころではなくなります。

無理に変える必要はありません。わざとらしさは年頃のお子様には逆効果です。
不必要な気を使う必要もありません。適度な距離感を持って見守る気持ちで接しましょう。

『中3生は、もう子供ではありません!信頼して見守りましょう。」

ただでさえ入試が近づき緊張度も増す中、一生懸命に戦っているお子様を
最後まで応援しましょう。 『志望校合格は家族の勝利』です。

      7C's教育研究所    英進アカデミー 




カテゴリ:

コメントする

< 赤シート勉強法  |  一覧へ戻る  |  現場の責任 >

同じカテゴリの記事

受験情報

高校受験情報は多いに越したことはありません。

しかしその情報に振り回されることもあるので注意が必要です。
情報収集に時間を費やし、肝心な『受験勉強』が疎かになる
こともあるからです。

特に超難関校であれば些細な情報も有効な場合もありますが
多くは迷いや混乱を招くことにもなります。

まずは志望校に対し十分な学力をつけることが最優先です。
学力が伴えば余計な情報に惑わされることもありません。

学力をつけたうえでそれらの受験情報を有効に活用しましょう。 

<注意>大学受験には相応の受験情報は必要です。

      英進アカデミー





親の心配・・・

「定期試験の得点が上がらない。」
そういって入塾を御希望される親御様は多いです。

定期試験は学期学年を重ねるごとに内容が難しくなります。
仮に試験の平均点が60点で、お子様も同様の得点を毎回安定的に
取れるのであれば、お子様は学校の進度と同等の学力を有し、
学年相応の学力はついているといえます。

問題①
定期試験時のお子様の得点に乱高下がある場合。
勉強に偏りがあり、取り組みにムラがあります。学習習慣の
見直しが急務。次回の試験以降変化がなければ対策が必要です。

問題②
苦手教科の得点が低い。その得点が低いなりに維持できているならば
相応の学力はついています。それ以上に上げたいならば対策次第で
挽回克服は可能です。

問題③
定期試験の度に得点が下がっていく場合。
明らかに学習習慣が崩れています。学年によっても対応は異なりますが
部活動との両立、友人関係等勉強方法を含め歯車がかみ合って
いない状況が予想されます。
1)ご家族で話し合いの時間を持つこと
2)学校の担任の先生に相談してみること

親御様の心配し過ぎはお子様に余計なストレスを与え、勉強にブレーキがかかります。
落ち着いて、冷静にお子様の現状を受け止めることが肝要です。

      7C's教育研究所  英進アカデミー







これから期末試験の生徒たち

他の学校の期末試験が終わったと知ると、羨ましいと思いますよね。
計画通りに勉強できていなければ、増々不安にもなるでしょう。

でも大丈夫! 今まで取り組んできた事は十分記憶に
あるはずです。要は『思い出す事!』 短時間に!そして正確に!

それができるようになるために紆余曲折しながらも
『継続してきた自分がいる』んですから・・・

試験まではさらにそれらを短時間にこなせるようになるか!
ゼロからのスタートではない。もうすでに7割8割は完成しているということです。

仮に6割でも『2割分の勉強』で8割分の学習量にはなります。

『あと2割分の勉強!』そう思って取り組んでみましょう。

          英進アカデミー 



読解力

国語の得点に苦しむ生徒は多いです。

しかも他の教科の得点も芳しくない・・・
「それは読解力が無いからで、もっと本を読みなさい!」

大人(講師)は必ずそう言います。
しかし言われた通りに本を読んだら得点が上がった、
という話をあまり聞いたことがありません。

『本を読んでも得点にはなりません。』

読解力は「多読」と「精読」によってもたらされます。

本は読んでいるけど点が上がらない。
「多読」はできているのでしょうが「精読」はどうか?
疑問がでてきます。

好きな本(コミック類でも)なら面白くて何度も
読み直しませんか?あらすじどころか主人公の台詞まで
言えたりして・・・これが精読になります。

言葉は「精読によって身につく」といえます。
また主人公の心情心理まで読み取ることができるでしょう。
読解力は「多読」と「精読」を繰り返しながら少しずつ
身についていくものです。

どんな教科でも、まずは質問の意味をしっかり読み取る
ことから始めましょう。そのために多くの基礎的な問題
を解いていくことから始める。そして継続することです。

苦手な読解問題も、比較的短期間で解けるようになります。

     7C's教育研究所 







定期試験のヤマ

定期試験で確実に得点するためには
提出物(プリント、ノート、補助教材の問題集)を徹底的に熟すことです。
試験問題の多くはこれらの中から出題されるからです。

試験前には毎回やり終えてしっかり提出しているよ。けど点が取れない・・・
という生徒は多いです。

それは期限内提出のために『課題を仕上げる事が目的になっている』からです。

よって期限までの課題提出は可能ですが、肝心の『内容理解』がほぼ皆無!
とてもではないけれど得点には結びつきません。

再度! 『定期試験の問題の多くは提出課題の中から出題されます!!』

では課題のどこが出題されるか分かりますか?
これが分かれば得点アップは間違いなし。試験準備前に、まずは自分で考えてみましょう。
あまりにも単純すぎて笑ってしまうかもしれませんよ。


       7C’s教育研究所  英進アカデミー


このページのトップへ