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英進アカデミー「勝利のブログ」

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生徒一人ひとりにそれぞれ勉強の壁がある。
得意不得意教科の存在が代表的なところだ。
今まで以上に得点を伸ばそうとすれば、勉強の
スタイルを変える必要がある。

毎回コンスタントに得点できる生徒ならば、ミス
を減らすことに注力するしかない。得意教科で問題を
スラスラ解く生徒でも、なかなか100点をとれないからだ。

100点をとりたければ『解答スピード』だけでなく『精度』
も同時に追求することだ。

学年ごとに学習内容はより広く高度になる。いつまでも
得意教科にあぐらをかいていると、そのうち本当に得点
できなくなるから覚悟して授業に臨んで欲しい。

      (by  英  一  )





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解答スピードを上げる!

問題の『解答スピードを上げる』こと。

1)勉強の集中力が高くなる。
 *間違えた問題を解き直していくことで時間の短縮が可能
2)試験時間内に答案作成が可能になる。
 *時間にゆとりができ、見直す余裕がもてる。
3)問題の出題意図を踏まえた解答が出来るようになる。
 *問題の読み違えミスの減少。
 *同じ間違いの繰り返しに気づく・・・

たったこれだけのことだが継続するのは難しい。
勉強時間ではなく『毎日必ず何問解く』とか『何ページ終える』等
『勉強内容をより具体的に絞って必ず毎日取り組む』
ことに取り組んでみよう。

部活動や学校行事でも忙しい中2,1生なら
『勉強の習慣づけ』にも『学力の定着』にもなる。

     (by  英  一  )


『旬』

夏期講習の成果は期間中に出るとは限らない。
夏休み期間中は生徒なりに頑張っていたのだろうが、
なかなか成果が出せない生徒もいる。

今日の授業で『突然出来るようになった』生徒がいた。
講習中は全く質問に答えられなかった生徒だが、
どういうわけかスラっと答えが返ってきた。

続けざまに2問3問と質問したが、答えは完璧だった・・・

授業最後の確認テストでも満点。
ついにその時が来たのかもしれない。『旬』である。

『旬』を迎えた生徒は強い。いきなり自信に満ち溢れ、
前向きに取り組めるようになる。

果たして一時的なものなのか、この勝機を自分のものに
できるのか?『旬』は他の生徒達にも良い影響を及ぼす。
慎重に見守っていきたい。

     (by  英  一  )

学校の授業が短く感じる・・・

毎年夏期講習を終えた中3生は学校の授業が始まると
(1W経った 頃)その感想を漏らす。

『学校の授業(50分)がとても短く早く感じる』ようだ。

これを聞くと生徒たちが順調に成果を出しているといえる。
なぜならそれは、夏休みの間勉強をがんばったからであり、
自分の勉強スタイルも学力にも自信がついたと言えるからだ。

学校によっては間もなく中間試験だが、この感覚を持った
生徒の得点は軒並み上昇するから尚更だ。嬉しい感想だ。

この勢いはしばらく持続する。毎日の勉強のリズムを継続し
中間試験で最高の結果を残して欲しい。果たせれば期末試験
の結果はさらに上昇する!今やるべきことに集中することだ!

        (by 英  一  )









意地でも無理をしよう

府中教室では土曜日より2学期中間試験対策期間です。
入試に関わる大切な試験、少し早目に開始することにしました。

さすがに中3受験生の勉強への取り組みはまずまず。
提出物はもとより、過去の定期試験の自己記録を更新することが、
入試への最短距離だと皆自覚している様子です。

『今回、意地でも無理をしよう!』
夏に頑張れたみんなのことです。中間試験もきっとうまくいきますよ。

    (  まつお  )

できるところから

高校入試(都立、公立)の過去問題を解くのはまだ早い。
今はまだ使用中の学校や塾の問題集に終始するべきだ。

夏休みが終わって勉強時間の確保も少し大変になるが
毎日の学校や塾の宿題を先に済ませるのは当然として、

最低『数学文章題2~3問、英語長文問題1問は必ずやる!』
毎日それぞれ1~2時間程度は取り組んで欲しいところだ。
その上で理科や社会を組み込んでいくこと。

やることを欲張ると続かない。少ないと得点に結びつかない。
簡単にでも学習計画表を作らないと勉強内容にムラが出る。

勉強は出来るようになればなるほど時間が足りなくなるものだ。
その感覚を1日も早く実感して欲しい。
まずはできることから始めてみよう。

      (by  英  一  )



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