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英進アカデミー「勝利のブログ」

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学校の授業が短く感じる・・・

毎年夏期講習を終えた中3生は学校の授業が始まると
(1W経った 頃)その感想を漏らす。

『学校の授業(50分)がとても短く早く感じる』ようだ。

これを聞くと生徒たちが順調に成果を出しているといえる。
なぜならそれは、夏休みの間勉強をがんばったからであり、
自分の勉強スタイルも学力にも自信がついたと言えるからだ。

学校によっては間もなく中間試験だが、この感覚を持った
生徒の得点は軒並み上昇するから尚更だ。嬉しい感想だ。

この勢いはしばらく持続する。毎日の勉強のリズムを継続し
中間試験で最高の結果を残して欲しい。果たせれば期末試験
の結果はさらに上昇する!今やるべきことに集中することだ!

        (by 英  一  )









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『旬』

夏期講習の成果は期間中に出るとは限らない。
夏休み期間中は生徒なりに頑張っていたのだろうが、
なかなか成果が出せない生徒もいる。

今日の授業で『突然出来るようになった』生徒がいた。
講習中は全く質問に答えられなかった生徒だが、
どういうわけかスラっと答えが返ってきた。

続けざまに2問3問と質問したが、答えは完璧だった・・・

授業最後の確認テストでも満点。
ついにその時が来たのかもしれない。『旬』である。

『旬』を迎えた生徒は強い。いきなり自信に満ち溢れ、
前向きに取り組めるようになる。

果たして一時的なものなのか、この勝機を自分のものに
できるのか?『旬』は他の生徒達にも良い影響を及ぼす。
慎重に見守っていきたい。

     (by  英  一  )

意地でも無理をしよう

府中教室では土曜日より2学期中間試験対策期間です。
入試に関わる大切な試験、少し早目に開始することにしました。

さすがに中3受験生の勉強への取り組みはまずまず。
提出物はもとより、過去の定期試験の自己記録を更新することが、
入試への最短距離だと皆自覚している様子です。

『今回、意地でも無理をしよう!』
夏に頑張れたみんなのことです。中間試験もきっとうまくいきますよ。

    (  まつお  )

できるところから

高校入試(都立、公立)の過去問題を解くのはまだ早い。
今はまだ使用中の学校や塾の問題集に終始するべきだ。

夏休みが終わって勉強時間の確保も少し大変になるが
毎日の学校や塾の宿題を先に済ませるのは当然として、

最低『数学文章題2~3問、英語長文問題1問は必ずやる!』
毎日それぞれ1~2時間程度は取り組んで欲しいところだ。
その上で理科や社会を組み込んでいくこと。

やることを欲張ると続かない。少ないと得点に結びつかない。
簡単にでも学習計画表を作らないと勉強内容にムラが出る。

勉強は出来るようになればなるほど時間が足りなくなるものだ。
その感覚を1日も早く実感して欲しい。
まずはできることから始めてみよう。

      (by  英  一  )



動じなくなるころ

新学期が始まって、学校では友人同士で受験勉強
の探りあいをしたでしょう。友人が「勉強しなかったよ」
とか「遊んじゃった」、などと言おうものなら
なぜだか安心してしまいます。

一方で「模試の偏差値が上がった」という友人の
言葉には「不安や恐怖」を感じてしまうものです。

例年のことなので微笑ましくもありますが、
『友人達の言葉に惑わされてしまう』のも事実です。

もし自分がそうなら学力アップのチャンス!。
学習計画を練り直しましょう。そして実行、継続する!ことです。
『友人の言葉に動じなくなる頃』にはきっと、きみの
学力は志望校レベルに上がっているはずです。


     ( まつお )




自分をかえる

夏期講習の反省を、とにかく思いつくだけ書き出してみること!
同時に自分なりによく出来たと思うことも書き出す。

1)夏休み中(講習中)の日々の生活について
2)勉強の取り組みについて(各教科についても詳細に)

どんなに些細なことも、書き出してみると意外なことに
気づくことも多い。『気づき』ができれば今後いかに改善
するべきかがはっきりとみえてくる。

自分なりに考えて改善を試行錯誤するのがベストだが、
不安ならば塾や学校の担任の先生にアドバイスをもらうと良いだろう。

入試日は確実に近づいている。「自分をかえるなら今だ!」

      (by  英  一  )





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