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英進アカデミー「勝利のブログ」

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リフレッシュ

10月も残り僅かです。学校によっては「合唱祭」や
「マラソン大会」等が実施されたりするようです。
部活動を引退した中3生、特に運動部だった生徒
には嬉しい行事でしょう。

帰宅後の受験勉強、夜は塾。帰宅後も塾や学校の復習
となれば、精神的にも疲労がたまります。怪我の無いよう
取り組みましょう。気持ちも体もリフレッシュできます。

         英進アカデミー

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食い下がる

大学受験生は、模試を受験するたびに辛い思いを
していることでしょう。

勉強した分の成果はなかなか結果として表れないものです。
そこで諦めるか、食い下がるかで年末頃の結果は全く異なります。

さてどうするか。以下参考までに年末(冬休み前)までの
学習方法を記載します。

       7C's教育研究所

お子様の長期学習計画に

お子様の学力の土台(基礎)を創るのに、早期に学習習慣を身につける事
の重要性は避けられない。英進アカデミーが教材の選定で重要視したのは、
教材が子供たちにとって・・・

1)わくわくする教材か
2)興味をそそる教材か
3)問題(教材)の内容が適切か
4)問題(教材)の内容にバランスが取れているか
5)十分な学力が期待できる教材か
6)継続できるレベルと量で構成されている教材か
7)問題のレベルを上げることができる教材か

等、学習習慣を身に付けるのに相応しい教材か否かが基準となった。

進研ゼミは、全国でおよそ270万人の子供たちが参加している。よってお子様の
「学習の継続と学力アップ」に必要な学習要素を十分に兼ね備えている教材である。

また「お子様が教材を溜めてしまうケース」や「そのために学習習慣が
なかなか身につかない」等のご家族の悩みと、英進アカデミーが掲げる
「早期学習習慣の習得の必要性」が合致し、今回の企画に結びついた。

指導の詳細については今後も十分な検討を重ねていくが、学力アップの
ための学習習慣の早期習得については待ったなしの状況である。
教室として全力で取り組み、ご家族のご期待に応える所存である。

      7C's教育研究所長    英   一



岐路の中1生

中学1年生は、中間試験の結果を見てどう思ったでしょう。
「同じくらいかな。」と思った生徒はあまり心配ありません。
今の勉強のペースをしっかり守りましょう。

「こんなはずじゃ・・・」と思った生徒も多かったのではないでしょうか。
1学期の定期試験の問題は、「試験準備なんかいらないよ。」
と思えるほど簡単だったでしょうから、得点のあまりの落差に
驚いたと思います。

驚いた生徒ならきっと「次はがんばろう」と思うでしょう。
どうすれば中学1年生1学期の高得点を超えられるか、
よく考えて取り組むことで挽回できますよ。

「まあいいか」と思った生徒。勉強内容は次第に難しくなりますよ。
そして放っておくと、どんどん得点(成績)も下がってしまいます。
毎日最低限、学校や塾の課題と小テストでは100点が取れるよう
勉強を続けましょう。

      英進アカデミー  7C's教育研究所





自分ノート、自分問題集

「土台の見直し」は、1日のスケジュジュールから考えても
少し厳しいです。お子様にしてみれば、1年分の勉強を僅かな時間
で復習することになりますので、ストレスも大きいでしょう。

塾(講習会のテキストやプリント)や買った問題集があれば
毎日少しずつ始めてみましょう。

①目次に予定日を、単元ごとにつけていく 
  (いつ頃終わるか予想出来る)
②予定日通りに単元をすすめる。
  (単元テストだけは翌日に実施し、必ず得点率%をつける)
③間違いには✔をつけ、学校や塾の先生に質問する。
  (自分より成績の良い友だちに聞くのも効果的)
④間違えた問題は新しいノートに書き出していく。
  (自分専用の「自分ノート」を作って書き出し「自分問題集」にする)
⑤土日は進んだ単元分の復習を集中してやる。

間違えた問題は、いつでも見直しができるようにすることで
解けるようになります。期末試験の勉強がスムーズだな、
と感じるようになれば「土台の完成は間近」です。

    英進アカデミー  7C's教育研究所


学力の行方

中学2年生において、今回の中間試験の結果で
以降のお子様の学力(得点力)の行方を知ることが
出来ます。(思春期を迎え難しい年頃ですが)

中学2年の学習内容は、その土台が中学1年生時に
あります。中1生から塾に通っているならば、春期講習会
や夏期講習で大体の学力の土台はできています。

よって、この中間試験の結果が良かった(上がった)の
ならば、これまでの勉強方法は正しかったと言えます。
今後も同様の学習方法を継続することで、徐々に学力
は上がる(程度に個人差はありますが)と言えるでしょう。

残念ながら1学期より下がってしまった場合、まだ中1生時の
勉強の土台が不安定なのかもしれません。今後さらに難しくなる
学習内容に耐えられるよう、早めの対策(土台の見直し)が
学力の早期回復に有効です。

     英進アカデミー  7C's教育研究所

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