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英進アカデミー「勝利のブログ」

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新しい試み

将来の日本を支えるのは「教育」であることは周知の事実だ。

その第1弾として教室では、今春より「Benesse」さん
の協力のもと、「こども英語教室」を開校した。
国際化のツール(英語)を幼少期より身に付けてもらうためである。
お子様の成長にあわせた指導で「将来使える英語」を目指す。

さて、第2弾。ツール(英語)とともにお子様の「学力アップ」は必須である。
ゆとり教育も終わり、個々の学力をいかに伸ばすかが課題だ。
「単なる詰め込みやスパルタ教育による燃え尽き、脱落」のない教育。
お子様としっかり向き合いながら学力をつけていく指導法。新しい試みだ。

英進アカデミーでは、今後早期教育にも注力していく。
英語同様、「幼少期からの学習習慣の定着」こそが、お子様に
とって、「無理、無駄」のない「学力のあと伸び」が最も期待できる
方法であると考えている。

          (by  英  一  )

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理不尽な

得意教科の学習精度を上げることで満点に近づけること。
他の教科はいつもどおりの勉強で構わない。その結果、
得意教科の得点と、合計点の両方を上げることができる。

中学3年生、極端だが仮にA君、75点を5教科で375点。オール3。
提出物も、授業中の態度も同じB君。40点で5教科200点。オール3

なんとも理不尽な話だが、内申点が同じなら、学力に175点
の差がありながら2人とも同じ高校に進学することになる。

A君、得意な教科を1教科でも多く100点に近づける勉強に
切り替えると、その分3が4にでも5にでもできるだろう。

勉強の仕方、点数の取り方で内申点が変わり、志望校もかわる!
戦力的な勉強の有無が、来春以降の人生を変えてしまう。

都道府県により内申点の基準は異なるが、入試で成功する
ために今やるべきことに徹底的に取り組む必要がる。

          (by  英  一  )




ゲームしなさい!

カードゲームが大好きなS君。中間試験の準備
に追われています。去年までは例え試験前だろうがゲーム
をしていた彼ですが、今年はやっていない様子。

彼いわく、「カードゲームに飽きた。その分部活が楽しい」と。

生徒たちも日々成長しています。ゲーム三昧で勉強せずに
困っている親御様。いずれゲームを卒業する日もやって
きます。焦らずじっくり見守りましょう。

別件ですが、TVゲームが大好きなお子様をお持ちの
お母様の話です。将来はゲームクリエイターになりたいと、
勉強そっちのけでゲームに没頭していたそうです。

リビングでテレビを見ていたお子様に「ゲームしないの?
休んでないでゲームしなさい!」と言い続けたそうです。

言われたお子様も、最初は喜んでゲームに没頭していたそうですが
突然ゲームをやめてしまったそうです。「もう飽きた」と。
今はきちんと勉強するようになったとのことです。

一度お試しになられてはいかがでしょうか?

          (まつお)

読み聞かせ

我々大人世代では、日本昔ばなしの題名や内容
をしっかり覚えているだろう。幼少期に何度も絵本
を読んだり、子供ながらに感じ考えたことも多かった。

幼少期に親が子供にどれだけ本(絵本)を読み聞かせ
するかが、将来子供の国語力(点数含む)に影響する。
と、以前話題になったことがある。

読書好きは幼少期から読書好き。国語力には関係ない
と思っていたのだが・・・

授業中、たまたま「日本昔ばなし」が話題にのぼったのだが、
およそ半数が「日本昔ばなし」を知らなかったことに驚いた。

「日本昔ばなし」は年齢相応に感じたり考えたりできる
良質な内容の教材であり、日本の文化だ。大人でも楽しめる。

幼少のお子様をお持ちの親御様には、是非「読み聞かせ」
を実践して頂きたい。将来のお子様のために。

        (by  英  一  )




みまもる

ハイレベルの学校を受験する生徒は無理をしがちだ。
彼らは結果の出し方を知っているし、足りない部分
をどうやって補うか、その術をもしっている。
知っているからこそがむしゃらに取り組み、無理をする。

対して精神的な余裕のある生徒は自分を客観視している。
無理をしている自分にも敏感であり、力の抜き加減も心得ている。
単に学力が高いだけではない力も兼ね備えている。

この2者、現状の学力は同じでも、精神的な余裕の有無で
将来は全く異なってしまう。「人生は長期戦」だからだ。

無理をするなと言ってもいうことは聞かない。
ならばいけるところまでいけ、と見守る他はない。

「志望校合格がゴールではなく、スタート地点に立つための許可書に過ぎない」

と気づく精神的な余裕があるならば、
勉強の意味も意義も変わってくるだろう。

         (by  英  一  )


気づきの重要性に気づく!

中3英語の今回の試験範囲は「関係代名詞」です。
理解するのには少々時間を要します。やはり英文を

 しっかり ①読める ②和訳できる ③英作できる!

この一連の勉強がリズミカルに繰り返すことができる
ようになると、ほぼ中学の内容は理解できたといえます。

先日、試験前に「関係代名詞100問に挑戦!」といって解いた
生徒がいました。100問を一気に解くことで生徒は気づきます。

「自分の弱点はここだったのか・・・。」と。

自分の意思で勉強に取り組み、「気づくことの重要性」を
学んだ様子でした。さて、試験本番では弱点に注意しながら
慎重に解いていくだけです。恐らくミスも随分減るでしょう。

自分の弱点を知ることで、自信をもって試験に臨めたようです。

             (まつお)



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