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英進アカデミー「勝利のブログ」

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長ければ長いほど

スポーツには「正しいフォーム」があります。このフォームは
体を動かす(続ける)ことで少しづつ身についていくものです。
この正しいフォームなしに技術の向上はありえません。

勉強も同じです。まずは「正しい勉強法を身につける」
ところから始める必要があります。これもスポーツ同様
やり続けることで少しずつ学習効率を上げることができます。

続ける期間が長ければ長いほど効果は上がります。
少年野球もサッカーも、何年も続けて初めてまともな試合
が出来るようになるわけです。

勉強も同様、一日にして成らずです。
いくら勉強のテクニックを教えたところで、正しいフォーム(基礎)
が身についていなければ学力アップも成りません。

「お子様ご家族学習塾。」さらなる連携強化が必要です。

     英進アカデミー  7C's教育研究所  

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勉強モード

授業中や勉強中の姿勢や態度は大事です。
スポーツでいう「礼儀」がそれです。姿勢をただし
礼儀をわきまえることで「気持ちが引き締まり、スイッチが入ります。」

一流の選手達は自身で決めた「一つの動作」で「戦闘モード」
に気持ちを切り替えるそうです。この「気持ちの切り替え」が
より集中力を高める、として脚光を浴びています。

生徒たちをみていると、「鉛筆を持つこと」や「問題集を開くこと」
無意識のうちに「勉強モード」に入るようです。この点を
意識的に切り替えるよう 教室では指導しています。

*最大の注意点は「勉強中は常に鉛筆を握っていること!」
 恐らく学校でも塾でも、特に授業の解説の時は鉛筆を放し
 両手は机の下にあることが多いでしょう。NGですよ。
 
 「鉛筆を持つことで勉強モードon」ということは
 「鉛筆を放す=勉強モードoff」ということだからです。

         7C’s教育研究所

 









質と量を追求

センター試験や一般試験を受験する予定の受験生。
勉強には最適な時期がきました。3年前の高校受験
の感覚が蘇っていたりしませんか?

あの頃の感覚をもう一度、レベルの差こそあれ基本は同じです。
学校行事も落ち着き、これからは少しずつ受験ムードが高まります。

中間試験もあるでしょうが、学校の「授業に集中し授業内で消化する!」
後の時間は受験準備に全力を注ぎましょう。10月11月までは、休憩時間を
極力減らす努力(高校受験との違い)が後々大きな差になります。

 模試の過去問を徹底的に洗い直して弱点補強。
*勉強の質同様、勉強量も思い切り増やしたいところです。

学校や予備校、塾の先生も大いに活用し、問題点を消化しましょう。

       英進アカデミー   7C’s教育研究所





自分を考える

漠然と「この大学に行きたい」と思いつつも、
時間の経過とともにその意志も徐々に固まり
志望学部と学科が決まっていきます。

AO入試で受験する高校生も増え、知名度もすっかり定着しました。
入試に左右されることなく日々の生活を送ることができるので、
負担が少なく大学進学が可能になります。

しかしこの受験システム、受験生は少し甘く見ている気がします。
例えば、「面接なら自信がある。だから準備も必要ない・・・。」
また倍率も一般試験に比べると低いので、簡単に合格できる
と思う傾向もあります。

もう少し「大学の学部学科」について、「過去現在と将来の自分」
について考えましょう。自分を見つめなおすいい機会です。

「しっかりと自分(の考え)を持っている受験生」だということが
大学(試験官)に伝えることが大学AO受験合格の鍵です。

         英進アカデミー

結果は参考程度

公開模試は入学試験慣れするためには有効です。
しかし、ただでさえ忙しいこの時期での受験は避けた
方がいいでしょう。試験準備の時間も十分に取れないために
「ただ受けるだけ」になってしまいます。

予定通り定期試験に全力を注ぐほうが効率がいいでしょう。
公開模試は「期末試験」が終わってから12月上旬までに
1回~2回で十分です。

*不安なら、年明けの1月上旬に1回受験も試験慣れには効果的です。
  ただし、あくまで模擬試験の結果は参考程度にとどめましょう。
(偏差値にあまり変化がないどころか、結果に一喜一憂してしまいます。)

*概して、学力上昇のピークに勉強意識もピークになる傾向があります。
 そして「達成感を感じた途端に勉強意識は下がり、学力も下がります。」

学力と勉強意識のピークを上手くコントロールすることも、合格の秘訣です。

      英進アカデミー   7C's教育研究所







もとはこころ

心(意識)を変えれば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
       ・
       ・
       ・
     最終的には
   「人生を変える!」

子供の勉強に限ったことではありません。
人が現状を脱しようと思えば、少しずつ変わっていくということです。
(時間はかかるでしょう。余程のことがない限り急には変われません。)

では一等最初の「心(意識)」はどうやって変えるか。きっかけは
様々でしょうが、子供にそれを自覚させるのは難しいかもしれません。
子供は周囲の「たった一言」で良くも悪くも変わりますから。

お子様にとってどんな言葉が最適なのか。
幼少期からの教育(意識付け)に大きな意味がありそうです。

         7C's教育研究所


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