月別 アーカイブ

受講システム
教室で学ぶ
生徒さん・親御様専用ページ
英進アカデミー 紹介ムービー

HOME > 英進アカデミー「勝利のブログ」 > 7C's教育研究所 > 質と量を追求

英進アカデミー「勝利のブログ」

< 自分を考える  |  一覧へ戻る  |  長ければ長いほど >

質と量を追求

センター試験や一般試験を受験する予定の受験生。
勉強には最適な時期がきました。3年前の高校受験
の感覚が蘇っていたりしませんか?

あの頃の感覚をもう一度、レベルの差こそあれ基本は同じです。
学校行事も落ち着き、これからは少しずつ受験ムードが高まります。

中間試験もあるでしょうが、学校の「授業に集中し授業内で消化する!」
後の時間は受験準備に全力を注ぎましょう。10月11月までは、休憩時間を
極力減らす努力(高校受験との違い)が後々大きな差になります。

 模試の過去問を徹底的に洗い直して弱点補強。
*勉強の質同様、勉強量も思い切り増やしたいところです。

学校や予備校、塾の先生も大いに活用し、問題点を消化しましょう。

       英進アカデミー   7C’s教育研究所





カテゴリ:

コメントする

< 自分を考える  |  一覧へ戻る  |  長ければ長いほど >

同じカテゴリの記事

長ければ長いほど

スポーツには「正しいフォーム」があります。このフォームは
体を動かす(続ける)ことで少しづつ身についていくものです。
この正しいフォームなしに技術の向上はありえません。

勉強も同じです。まずは「正しい勉強法を身につける」
ところから始める必要があります。これもスポーツ同様
やり続けることで少しずつ学習効率を上げることができます。

続ける期間が長ければ長いほど効果は上がります。
少年野球もサッカーも、何年も続けて初めてまともな試合
が出来るようになるわけです。

勉強も同様、一日にして成らずです。
いくら勉強のテクニックを教えたところで、正しいフォーム(基礎)
が身についていなければ学力アップも成りません。

「お子様ご家族学習塾。」さらなる連携強化が必要です。

     英進アカデミー  7C's教育研究所  

自分を考える

漠然と「この大学に行きたい」と思いつつも、
時間の経過とともにその意志も徐々に固まり
志望学部と学科が決まっていきます。

AO入試で受験する高校生も増え、知名度もすっかり定着しました。
入試に左右されることなく日々の生活を送ることができるので、
負担が少なく大学進学が可能になります。

しかしこの受験システム、受験生は少し甘く見ている気がします。
例えば、「面接なら自信がある。だから準備も必要ない・・・。」
また倍率も一般試験に比べると低いので、簡単に合格できる
と思う傾向もあります。

もう少し「大学の学部学科」について、「過去現在と将来の自分」
について考えましょう。自分を見つめなおすいい機会です。

「しっかりと自分(の考え)を持っている受験生」だということが
大学(試験官)に伝えることが大学AO受験合格の鍵です。

         英進アカデミー

結果は参考程度

公開模試は入学試験慣れするためには有効です。
しかし、ただでさえ忙しいこの時期での受験は避けた
方がいいでしょう。試験準備の時間も十分に取れないために
「ただ受けるだけ」になってしまいます。

予定通り定期試験に全力を注ぐほうが効率がいいでしょう。
公開模試は「期末試験」が終わってから12月上旬までに
1回~2回で十分です。

*不安なら、年明けの1月上旬に1回受験も試験慣れには効果的です。
  ただし、あくまで模擬試験の結果は参考程度にとどめましょう。
(偏差値にあまり変化がないどころか、結果に一喜一憂してしまいます。)

*概して、学力上昇のピークに勉強意識もピークになる傾向があります。
 そして「達成感を感じた途端に勉強意識は下がり、学力も下がります。」

学力と勉強意識のピークを上手くコントロールすることも、合格の秘訣です。

      英進アカデミー   7C's教育研究所







もとはこころ

心(意識)を変えれば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
       ・
       ・
       ・
     最終的には
   「人生を変える!」

子供の勉強に限ったことではありません。
人が現状を脱しようと思えば、少しずつ変わっていくということです。
(時間はかかるでしょう。余程のことがない限り急には変われません。)

では一等最初の「心(意識)」はどうやって変えるか。きっかけは
様々でしょうが、子供にそれを自覚させるのは難しいかもしれません。
子供は周囲の「たった一言」で良くも悪くも変わりますから。

お子様にとってどんな言葉が最適なのか。
幼少期からの教育(意識付け)に大きな意味がありそうです。

         7C's教育研究所


漢字検定

漢字検定の練習でも過去問や問題集を使うと思います。

漢字検定の勉強している生徒たちをみていると
テキストの初めからずっと解き続けたりしています。

どんなテキストや問題集も、勉強が単純であればあるほど
飽き易く、集中力も持続しません。しかも分かれている単元
の途中で終わってしまうと、試験では以降の問題が解けなくなります。

「単元ごとに、例えば5ページずつ進める」と漢字検定の全ての単元を
比較的短時間で網羅でき、万一試験に間に合わなかったとしても推測
が可能です。飽きも来ず、集中力も持続しやすいので効果的です。

          英進アカデミー

このページのトップへ