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英進アカデミー「勝利のブログ」

塾の面談

中学、高校、大学の受験生に対しては、試験結果等
の「データ」をもとに受験指導やアドバイスをします。
同じ時期に学校でも3者面談が実施されており、学校
と通っている塾でのアドバイスに差があることに戸惑う
親御様も多いかと思います。

お子様が初めて受験を経験する(第一子)場合は、
本当に不安になることでしょう。さらに周囲の親御様の
体験談も加わり、混乱を極めてしまうことも予想されます。

「親が不安になると子も不安になる」ものです。
ご家族でお子様の日常をしっかりと見守り、適性を考慮し
志望校の選定を心がけてください。志望校が決定したら
「余計な口出しは極力控え、見守る」姿勢に徹するのが良いでしょう。

見守ることで親子間に一定の距離ができます。この距離の
おかげで親御様(特にお母様)の気持ちが安定し、お子様にも
余計なストレスを与えずに済みます。

   英進アカデミー  7C's教育研究所


内申点

中学3年生。内申が発表され、今は3者面談の真っ最中。
学校の担任の先生に、志望校が「安全」と言われたなら
迷うことはない。最後まで全力で取り組むことだ。

そうでなかったり、志望校を断念(変更)を余儀なくされた
生徒たちは辛いだろうが、それが現実だ。容赦ないからね。

それでも負けず、果敢に自分の志望校に向かって頑張る
つもりのキミ。しっかりと作戦を練り直すことで「逆転勝利」
は十分に考えられる!諦めないことだ。

学校や塾の担任や担当の先生にアドバイスをもらおう。
きっとキミを応援してくれるはずだ。幸運を祈る。

       (by  英  一  )

期末試験結果

出揃いましたね。ほぼ全員が自己記録を達成。
点数的にはまだまだのびしろもあります。苦手教科での
得点アップが、生徒たちにとっては一番うれしいことでしょう。

それでも満足できないのはやる気のある証拠。
大丈夫。自信を持って次の試験に臨みましょう。

          まつお


残された時間

連休中の受験勉強はうまくいっただろうか?
目的意識の程度により、学力の定着度は変わる。
晴天に恵まれた連休。誘惑と戦うのも大変だったろう。

大学受験まで2か月と少し。高校受験まで100日を切っている。
いよいよ受験勉強もラストスパートだ。

そして学校や学習塾でも面談が行われる時期でもある。
家族や担任の先生、塾の担任の先生とよく話し合って
今後の勉強法を再確認しておくべきだろう。

個人により準備の差はあるだろうが、残された時間は皆同じ。
後悔しない時間の過ごし方で受験勉強に取り組んでもらいたい。

         (by 英  一  )

次の目標

さて、学校によっては期末試験の答案が返却されている。
前回(中間試験)に続き、今期末試験でも同等以上の結果
に講師一同一安心している。

特に受験生には、今試験の頑張りが受験勉強に大きく
貢献する。勉強に自信が持てるからだ。一応志望校は
決まっているが、ランクを一つ二つ上げてもよさそうだ。

志望校が決まっているのなら、次の目標は
「志望校に何位で合格できるか」である。

合格できればそれでいい、という見方もあるが、残念ながら
「合格はゴールではない!」 人生の単なる通過点に過ぎない。
「ゴールではなくスタート地点!」なのである。

高校進学後にさらなる飛躍ができる学力でないと
進学後は辛い3年間だ。試験結果が出揃ったわけではないが
生徒たちの頑張りに拍手だ。

        (by  英  一  )

見極め

期末試験の準備のために、一時受験勉強(中21時の内容)
を中断した生徒がほとんどだろう。そのため受験勉強の再開
に戸惑うことがあるかもしれない。

多くの受験生は学習塾の夏期講習を受講しただろうから
そのテキストを再度、毎日計画的に復習していくことをお勧めする。
(勿論、学校の副教材やプリントを活用するのも良い)

12月は三者面談や志望校の決定等、忙しくなる。
予定に振り回されないよう学習計画を実行することだ。

その結果、学習塾の冬期講習が少しでも「楽だな」と感じることが
できれば、以降入学試験までに急激な学力アップが見込めるだろう。

定期試験や模擬試験に反映されない学力を、いかに評価
し入試結果につなげるか。受験生の学力の見極めも重要である。

         (by  英  一  )

同じ轍を踏まない

そろそろ2学期末試験も終わった頃だろうか。
中3受験生はいよいよ本格的な受験勉強期間に突入する。

とは言え、期末試験が終わったばかりの受験生である。
全力で取り組んだ生徒ほど、達成感とその反動が大きくなる。
2~3日はクールダウン、リフレッシュが必要だろう。

しかし全く勉強しないのも意識の低下を招く恐れもある。
ここは頭の整理運動をしておこう。それで次のステップへの
移行が容易になる。

この場合頭の整理運動とは「今試験範囲の復習」に他ならない。
中3受験生のこの試験範囲、入試には必ず出題されるからだ。

中2,1年時の内容の復習を再開する時期は、期末試験結果が出た
後でいい。それまでは試験範囲の復習に徹することだ。出来た問題
を確実に覚え、できなかった問題を出来るようにすること。

なぜ出来なかったのかをよく考え、同じ轍を踏まない意識を持とう。

        (by  英  一  )



動けば動くほど

本来ならもっと得点できそうな学力を持ちあわせていながら
不本意な結果を続けている生徒も案外多いです。

長い人生を考えれば、この先能力開花のチャンスは
巡ってくるのでしょう。しかし今できることに精一杯取り組む
姿勢を学ぶことが、後の人生を大きく変えることもあるはずです。

今まで本気で頑張ったことがない、という生徒が意外に多い
ことに驚かされることもあります。好きなことや目標が無い
生徒も多い。部活動でさえやりたい事ではない・・・と。

何事もきっかけの有無、そしてその数でチャンスは広がります。
チャンスは「動けば動くほど」訪れるものです。

先(目標)が見えないなら目先の小さな目標を立てましょう。
そして全力で達成する。不思議なもので、達成すると次の
新しい目標が出来たりしますよ。

     英進アカデミー   7C's教育研究所



課題は余裕を持って

定期試験前日は、当然試験科目の勉強をすると思います。
提出課題が残っていれば先に仕上げなければなりません。
提出の有無が、当然学習評価に加味されるからです。

提出課題には同様の問題が出題されることも多いので、
出来ない分からない問題を中心に勉強することで得点に
結びつけることが出来ます。

提出課題の量が多すぎると、試験準備どころではなくなります。
課題は余裕を持って仕上げておきましょう。

          英進アカデミー

無理をすれば

昨夜遅くまで勉強した。という生徒の声は嬉しいものです。
一生懸命頑張っている様子がうかがえるからです。

日頃からコツコツ取り組んでいる生徒なら、さらなる学力
アップが期待できそうですが、そうでない生徒の場合、
反動で翌日の勉強の取り組みが悪くなったり、急にやる気が
なくなったりするので心配になります。受験生ならなおさらです。

「無理をすれば必ずどこかに歪がでる。」つまり、その勉強スタイルは
長続きしません。当然、良い試験結果はあまり期待できません。
教室では、試験勉強を学習習慣をみにつける「きっかけ」になるよう
指導しています。

中2、中1の早い段階から継続的な学習を心がける必要が
あります。継続的な学習(学習習慣)はなかなか身につかない
ことですが、定期試験前の取り組みを普段の学習習慣に
つなげる工夫をすることで、案外早く学習習慣が身につきます。

         7C's教育研究所

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