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英進アカデミー「勝利のブログ」

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塾の面談

中学、高校、大学の受験生に対しては、試験結果等
の「データ」をもとに受験指導やアドバイスをします。
同じ時期に学校でも3者面談が実施されており、学校
と通っている塾でのアドバイスに差があることに戸惑う
親御様も多いかと思います。

お子様が初めて受験を経験する(第一子)場合は、
本当に不安になることでしょう。さらに周囲の親御様の
体験談も加わり、混乱を極めてしまうことも予想されます。

「親が不安になると子も不安になる」ものです。
ご家族でお子様の日常をしっかりと見守り、適性を考慮し
志望校の選定を心がけてください。志望校が決定したら
「余計な口出しは極力控え、見守る」姿勢に徹するのが良いでしょう。

見守ることで親子間に一定の距離ができます。この距離の
おかげで親御様(特にお母様)の気持ちが安定し、お子様にも
余計なストレスを与えずに済みます。

   英進アカデミー  7C's教育研究所


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動けば動くほど

本来ならもっと得点できそうな学力を持ちあわせていながら
不本意な結果を続けている生徒も案外多いです。

長い人生を考えれば、この先能力開花のチャンスは
巡ってくるのでしょう。しかし今できることに精一杯取り組む
姿勢を学ぶことが、後の人生を大きく変えることもあるはずです。

今まで本気で頑張ったことがない、という生徒が意外に多い
ことに驚かされることもあります。好きなことや目標が無い
生徒も多い。部活動でさえやりたい事ではない・・・と。

何事もきっかけの有無、そしてその数でチャンスは広がります。
チャンスは「動けば動くほど」訪れるものです。

先(目標)が見えないなら目先の小さな目標を立てましょう。
そして全力で達成する。不思議なもので、達成すると次の
新しい目標が出来たりしますよ。

     英進アカデミー   7C's教育研究所



課題は余裕を持って

定期試験前日は、当然試験科目の勉強をすると思います。
提出課題が残っていれば先に仕上げなければなりません。
提出の有無が、当然学習評価に加味されるからです。

提出課題には同様の問題が出題されることも多いので、
出来ない分からない問題を中心に勉強することで得点に
結びつけることが出来ます。

提出課題の量が多すぎると、試験準備どころではなくなります。
課題は余裕を持って仕上げておきましょう。

          英進アカデミー

無理をすれば

昨夜遅くまで勉強した。という生徒の声は嬉しいものです。
一生懸命頑張っている様子がうかがえるからです。

日頃からコツコツ取り組んでいる生徒なら、さらなる学力
アップが期待できそうですが、そうでない生徒の場合、
反動で翌日の勉強の取り組みが悪くなったり、急にやる気が
なくなったりするので心配になります。受験生ならなおさらです。

「無理をすれば必ずどこかに歪がでる。」つまり、その勉強スタイルは
長続きしません。当然、良い試験結果はあまり期待できません。
教室では、試験勉強を学習習慣をみにつける「きっかけ」になるよう
指導しています。

中2、中1の早い段階から継続的な学習を心がける必要が
あります。継続的な学習(学習習慣)はなかなか身につかない
ことですが、定期試験前の取り組みを普段の学習習慣に
つなげる工夫をすることで、案外早く学習習慣が身につきます。

         7C's教育研究所

「頑張れる」をしる

中学3年生の2学期末試験は内申点に大きく影響します。
結果によっては志望校の変更、という事態も起こりうるので
事前の試験準備はこれまで以上に注意が必要です。

もう一つ。高校入試までおよそ100日。この間で中学校3年分
の内容をしっかりと身につけなければなりません。
志望校との学力差があればあるほど「最後の詰め」が苦しくなります。

当然2学期末試験の内容も入試に出題されます。
この試験を入試だと思って「どれ位頑張れるか」に挑戦です。

「頑張れた」を知ることで受験勉強も頑張ることができます。

         7C's教育研究所


面倒くさいこと

英語の文法事項は良くわかっているのに、単語が
わからないために間違えてしまうことがあります。

この間違い、本人は凡ミスで片づけてしまうので、
いつまでたっても得点にあまり変化はみられません。

「読むことができる」は「書くことができる」とは違います。
また、単語を覚えるのが面倒な生徒は漢字も苦手です。

面倒くさいことは、実は最も大切なことなのです。

      7C’s教育研究所

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