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英進アカデミー「勝利のブログ」

何のために・・・

勉強もスポーツもプロも匠も、基本はすべて同じだ。
一生懸命取り組んでこそ身に付き他より抜きんでる。
抜きんでれば終わりではない。更なる研鑚によりその
レベルは維持され増強される。

「勉強は何のためにするのか?」という質問が時々ある。
思春期の多感な年ごろではよくある話だ。
「勉強は何のためにするのか?」

それは「人が幸せになるためにするもの・・・」
家族に守られているうちは何の心配も苦労もないのだから
勉強する意味が分かりにくいだろう。

そして気が付く。受験に失敗したとき、入社試験に落とされた
とき。「もっと勉強しておけばよかった・・・と」

昨今は幼少期よりピアノや習字、ダンス等のおけいこ事
体力増進のために水泳教室。国際化を鑑みて英会話教室。
子供たちも忙しい。しかしその中から新しい世代の選手たち
が生まれるのも事実だ。オリンピック選手一つをとってみても
幼少期より「継続」している選手がほとんどだ。

何も机に向かって勉強することだけが勉強ではない。
「大好きなことをとことん突き詰めること!」も大切な勉強だ。

最初はいやでもいつの間にか取り組んでいた、というような
「悔しいと思った」「わかるって楽しい」「勉強って楽しい」・・・
子供たちにそう思わせる教育が最も大切だと思う。

教えるだけなら誰だってできる。問題は「いかに生徒に考えさせ
発想をもたらし生徒自らが自力で解決しようとする心をは育むことが
できるか」 一人でも多くの日本の将来に貢献できる人材を育成
することができるか。大人の子供に対する義務である。

       (by  英  一  )









有意義な時間

さて、英進アカデミー2015年度の中高大学受験が終了して一週間。
学校の学年末試験も終了しほっとしている。今年も一年間、
ドラマの連続だった。また奇跡の年でもあった。そして卒業式だ。

新年度までの残り少ない時間を有意義に過ごしてほしい。
リフレッシュするには一番いい時期だ。講師ともども英気を
養ってほしい。ただし、学年相応のリラックスの仕方がある。

決してだらだら過ごしていいと言っているわけではないので
誤解のないように。次は我が身の新中3生諸君。部活動を
やっているなら全力で臨め!チーム一丸となって強くなれ!

中学や大学へ進学する諸君。新しい世界が君を待っている!
今は共に過ごしてきたクラスの仲間との友情の輪を深めよう。
二度と同じメンバーで集まることもないだろう。共に過ごす
残り少ない時間を有意義に過ごしてほしい。

        ( by  英  一  )




忘却

あんなに頑張った勉強なのに、入試が終わった
途端勉強しなくなる生徒。受験勉強に無理して
取り組んできた生徒に多い。

そりゃそうだ。人間は嫌なことは忘れるようにできている。
どんな世界でも勉強は一生続く。それをやめるということは
立ち止まるということではない。それは「退化」を意味する。

その点をしっかり教えないと「高校生になって破綻する!」
つまり「燃え尽き症候群」になる。取り返すにはかなりの時間を要する。

高校生になって初めて本格的な勉強が始まる。
これまでは基礎学力創りをやってきたに過ぎない!

高校入試が目的だった生徒の成績は、今後の目標が
立たない限りその上昇は見込めない。
少しづつでもいいから継続することだ。

      (by  英  一  )



入試の影で

中学3年生が都立高校の受験準備をしている頃、
中学2年生1年生は学年末試験準備だ。
よって今週いっぱいは試験が続く。

中学2年生の皆、中3生の様子を見て一年後の
自分の姿がイメージ出来ただろうか。
そしてその分やる気になって、学年末試験はがんばろう
という気持ちに成っただろうか。

まだまだ入試なんて先のこと、と思っている限り
なかなか得点には結びつかないものである。
当然内申点の変化もないだろう。

先輩達の様子を見て感じること!それができれば
自ずと試験結果に好影響をもたらすだろう。

「受験0(ゼロ)学期」君の受験生としての時間は
既に始まっている!気を引き締めて臨もう。

      (by  英  一  )

晴れ晴れと

都立入試から一夜明けての授業参加。
皆晴れ晴れとした顔だ。新聞紙上に都立高校の
問題と解答が掲載され、おのおの自己採点した様子。

当日は緊張もあったのか十分満足な結果とは
いかないものの、皆十分に合格ラインは超えている。

とりあえず安心といったところか。結果が楽しみだ。

      (by  英  一  )

高校入試前日

本日調整最終日が終了。いよいよ明日が本番だ。
ギリギリまで粘って身に付けたこれまで学んだ知識。
余すところなく、そして容赦なく臨んできなさい!

問題はよく読んで、最後の一秒まで粘りなさい。
皆ほんとうに良く頑張ってきた。
いつも通りにいつもの気持ちで試験に臨めば
必ずうまくいく。健闘を祈っている。

     (by  英  一  )

最後の調整

今からあれこれやっても頭が混乱するだけ。
よってこの週末は「頭の中の整理」に徹する。
いわゆる最後の調整だ。

漢字や英単語、計算問題、年号や地名、公式等
まだまだ不安定な単元をクリアする時間は残されている。
短時間で正確な答えを導きだすことができれば
その分考える時間の確保ができるというわけだ。

一問正解ならざっと4~5点。これは大きい。
教室の士気も高い。一気にけりをつけたいところだ。

     (by  英  一  )

出来の悪い生徒?

中学時代頭が悪いと友人たちからバカにされていた生徒。
その子は高校受験を控えた中学の三者面談でも、
担任に行ける学校が無いと言われた生徒だった。

確かに入塾時の偏差値も低く、到底志望校は厳しいと
思われたのだが・・・本人は決して諦めなかった。

結果無理だと言われた志望校に合格、はや3年。
今回大学を受験した。決してレベルの高い高校ではない。
模試の結果もなかなか上がらず今回も苦戦するかと
思ったが・・・またも第一志望の有名大学に合格した。

合格したばかりだというのに早くも大学卒業後の希望も
持っている。いやはや大したものである。

周囲に何と言われても自分の意志をしっかりと持ち
無心に取り組むことの大切さを改めて知った。

      (by  英  一  )

おめでとうおめでとう

大学受験生たちの合否結果が出ている。
上位校以下皆よく頑張った!おめでとう。

ご縁があったから合格できるのではなく、
「頑張ったからご縁ができた」のだとおもう。

生徒たちの晴れ晴れとした達成感に満ち溢れた
表情が眩しいくらいだ。本当によくやった。

春からは大学生。残り少ない高校生活を一層充実
させてほしい。

       (by  英  一  )



7日前

ジタバタしたって時間は戻らないのだが、
ジタバタした方が得点につながることが多い。
ただし「冷静に(これが一番難しい)」だ。

受験まで残り7日となると、プレッシャーが
襲い掛かってくる。解けない問題があろうものなら
やばい、もう無理限界、などとついつい口走ってしまう。

そんな時は落ち着きなさい!君がやってきたことは正しい。
じっくり慌てず一問一問を丁寧に解いていくことだ。
そのうちにいつものペースを取り戻すことが出来る。

ジタバタの方法が一番効果的なのは「過去問題」を解くことだ。
今まで解答のスピードを要求されるあまり、実はその内容が
十分に理解できていなかったりする。苦手な単元なら
尚の事だろう。

「知識」だけでは問題も解きづらくなっている。一問一問、
噛み砕きながら考えて、最後の仕上げに取り掛かろう。

勝負の7日間だ!健闘を祈る!

       (by  英  一  )




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