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英進アカデミー「勝利のブログ」

夏講習1週間前、具体的に何をする?

夏期講習のテキストをひと通り目を通しておくことが重要
だと言った。では具体的にはどうすればいいか。

受験準備のための勉強なのだから、塾の授業は基本的に中1,2年生時
の復習が中心になる。一度教わった内容ではあるが忘れている事
も多く、単に問題がわかった解けたレベルに留まると結局は定着せず

結果(模試等)に反映されない。中途半端に時間と受講費を費やして
しまうことになる。せめて掛けた時間に見合う以上の成果を残したい!

夏休みの塾のテキストは、10~15程度の単元に分かれている。
1日に1単元(5教科)、実際に問題を解くことだ。

1)日付と採点(%)を必ずテキストに記す。
2)出来ない問題には✔をつけておく。
3)少なくとも間違えた問題は翌日も解いてみる。

無理して解く必要はない。出来る範囲で集中力を高める意識
を持って取り組むことだ。夏の講習会での学習意識も高まるだろう。

       (by  英  一  )

夏講習

実は大事な夏期講習1週間前

中間、期末試験の準備に追われて…早7月。
夏期講習1週間前になった。「受験勉強は夏休みから…」
なんて声も聞こえてきそうだが、夏期講習で成果を
残すにはこの時期の時間の使い方が重要である。

手元には塾の「夏の教材」が届いている頃だろう。
この一週間でひと通りテキストに目を通しておく
ことだ。実際に問題を解いてみて、不得意単元
を洗い出しておこう。

講習に入ると宿題も多くなる。弱点補強の時間の確保
も厳しくなる。何よりそんな大変な日々が続けば
「挫折」の可能性が高くなる。

できることは事前に済ませておくことが鉄則だ!

    (by  英  一  )


1学期末試験終了

1学期末試験が終了し結果も発表されています。
受験生は内申点に大きく影響する試験だっただけに
かなりのプレッシャーを感じた様子でした。

全体として中間試験の得点を維持したことは大きいです。
得意教科をいかに伸ばすか、に集中した結果です。

試験の終わったこの時期は、中3生にとっては部活動
総仕上げの時期でもあります。

勝てるだけ勝つ、最後まで臨む挑む姿勢が以降の
学習効果に影響します。全力で挑んで下さい。
皆の、部活動での健闘を祈っています。

      7C's教育研究所





期末勝負!

中間試験の無い中学校では期末試験の
結果が1学期の評価になるから、今のうちから準備
が必要だ。単元確認テストはあるだろうから
日々の学習は怠ることなく継続しておこう。

提出物も同様。部活動もいよいよ「負ければ引退」
の試合も目白押しで練習もハードになるから両立が難しい
かも知れないが、入試結果を左右する日々の『評価』は
すでに厳密に付けられていることを自覚しよう。

少しでも内申点を上げるために『授業に集中!』
することだ。意識して授業に参加することで、引退後の
学習習慣にもいい影響があるだろう。

       (by  英  一  )

じりつ 自立 自律

いずれ我が子が自立していくように
いずれ自動車教習所の教官の指導なく運転できるように
いずれ子供が自転車の補助輪を外し、自走できるように

ひとは一定期間の「下積み」の後自立し行動できるように
なるものだ。いつまでたっても隣に教官が座っているようでは
いつまでたっても運転免許は取得できないだろう。

家庭学習の話である。「家では勉強できない」という生徒も
多い。自宅の自室には誘惑が多いから集中できる環境が欲しいという。

多くの学習塾では自習室を設けているが、果たして機能しているのか?
教室には教室の、別の誘惑があるのではないか?
毎日遅くまで自習室で勉強?してどれだけの成果があったのか?
やった気持ちになって安心しているだけなのではないか?

先の「下積み」を今見直して欲しい。日々の学習に改善点
があるのではないか?本気で学力をつけようと思ったら
まずはやるべきことがあるだろう?一日も早く気づいて欲しい。
また、そうなるよう最善の指導を提供する。

『チャンスは何度でも・・・だ!時間の許す限り』

       (by  英  一  )










ジリツ自立 自律

いずれ我が子が自立していくように
いずれ自動車教習所の教官の指導なく運転できるように
いずれ子供が自転車の補助輪を外し、自走できるように

ひとは一定期間の「下積み」の後自立し行動できるように
なるものだ。いつまでたっても隣に教官が座っているようでは
いつまでたっても運転免許は取得できないだろう。

家庭学習の話である。「家では勉強できない」という生徒も
多い。自室には誘惑が多いから集中できる環境が欲しいという。

多くの学習塾では自習室を設けているが、果たして機能しているのか?
教室には教室の、別の誘惑があるのではないか?
毎日遅くまで自習室で勉強?してどれだけの成果があったのか?
やった気持ちになって安心しているだけなのではないか?

先の「下積み」を今見直して欲しい。日々の学習に改善点
があるのではないか?本気で学力をつけようと思ったら
まずはやるべきことがあるだろう?一日も早く気づいて欲しい。
また、そうなるよう最善の指導を提供する。

『チャンスは何度でも・・・だ!時間の許す限り』

       (by  英  一  )










緊張する!

今回、入塾後2度目の定期試験を迎える中三生の言葉だ。
入塾後初めての定期試験では、特に理数科で大きく得点を
伸ばした(自己記録)

その生徒が今回の試験直前に漏らした言葉が『緊張する!』だ。
うん、良い傾向だ。英進アカデミーでは入塾後多くの生徒が得点
を上げる。そして次の試験では得点を落とす

勉強に慣れていない生徒は、なぜ成績が上がったかがわからない。
わからないまま次の試験を受けるから次回は得点が落ちるのだ。

   『得点が落ちて初めて自分の勉強の程度を知る!』

そしてこの経験が後の勉強意識を強化する原動力になる。
結果の如何に関わらず、本当の勉強(身になる勉強)が出来るようになる。
さて『緊張する』と言った生徒の得点は上がるのか下がるのか。

         (by  英  一  )


中間試験

中間試験の対策期間中の生徒募集を行わなかった。
今いる生徒たちの得点力を一気に加速させることに注力したからだ。

部活動との兼ね合いで厳しい状況だったが、何よりも生徒個々が
奮起してくれたことは嬉しい。

中3受験生達にしてみれば、この結果が一年後の自分の志望校
選択に大きく影響するから必死だったろう。

極力ストレスを与えず、やる気と自信を持たせ試験に備えるよう
努めてはきたが、それでも講師の生徒たちに対する要求は厳しい
ものだったと思う。生徒たちも良くついてきてくれたと思う。

大丈夫! 今試験で得た『自分なりの何か』を感じることができたなら
今後の勉強の成果は十分に期待できる。始まったばかりだ。

          (by  英  一  )


教育環境の変化に

教育を取り巻く環境が一段と変わってまいりました。
小学校での英語教育の教科化。高校入試、数年後には
大学入試制度も変わります。そしてICT授業の拡充。しかし
その一方で家庭における所得の格差が子供の学力の格差を生む現実。

3月4月と学校関係者や有識者の皆様のご意見を頂きつつ
英進アカデミーとして教育現場で何ができるかを模索してまいりました。
しかし残念ながら、現在のところ結論には至っておりません。
今後の大きな課題であり、より慎重で柔軟な指導法の導入が求められます。

とは言え新学期が始まって2ヶ月。指導の基本(従来通り)に
新たな仕組みを組み込むことは一朝一夕にはいきません。
当面は従来型の指導法の徹底を極めることで成果を出していきます。

さて、学校によっては連休明けに1学期中間試験が実施されました。
結果はまだですが、十分な準備と取り組みで生徒たちも講師も
手応えを感じています。今回『更なる得点の自己記録』を何人の
生徒たちが達成するのか楽しみです。

    英進アカデミー 中河原校教室長  松尾雅英


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