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英進アカデミー「勝利のブログ」

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部活動引退間近・・・

受験生、
部活動の引退時期も迫り、練習にも余念がないだろう。

全力で取り組んで、有終の美を飾って欲しい。
その結果が 『志望校合格』 に威力を発揮することもあるからだ。

当然、引退以降の学力や受験勉強の取り組みも変わる。
引退直後は 『燃え尽き』 を経験することもあるだろうが
一時的なことが多いからさほど心配はいらない。

むしろ、『頑張れる自分』 を知るいいきっかけになる。

受験最後の追い込みで、キミの底力が発揮される源になるわけだ。

受験生によっては夏休みに食い込むこともあるだろう。
今度ばかりは 『より具体的な学習計画表』 が必要になる。

本格的な受験勉強のスタートの遅れを事前に把握しておくことも勉強だ。

健闘を祈っている。



       7C’s教育研究    はなぶさ




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勉強時間と生活のリズム・・・

アニメや動画、TVやゲーム・・・

息抜きや気分転換には最適だが、それらは勉強時間を阻む。
自分が許せば際限がなくなるからだ。

勉強時間をはじめ、睡眠時間や集中力を容赦なく奪う。
大切な視力にも悪影響だ。

時代と言ってしまえばそれまでだが
通信機器とは 『上手に付き合う』 以外ないだろう。

以前はいわゆる漫画本やコミック、TVやTVゲームがそうだった。
それがタブレットやスマホに置き換わっただけだともいえるからだ。

志望校に対する自分の意識、
学力をつけたい自分の気持ち。

それらの 『意識と自覚』 をいかにもち、
バランスが取れるかがカギになる。

勉強は勉強、遊びは遊びとけじめをつける(力)が
今後のキミの学力アップ、ひいては志望校合格を左右するということだ。

健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所    はなぶさ

夏を制するもの・・・

受験生
まだ志望校は確定していない生徒もいるだろうが
学校見学は早めに済ませておこう。

夏期講習会のスケジュールに影響することもあるからだ。
講習を休めばその分、わからないことが増える。
何よりも勉強のリズムに悪影響することもある。

志望校が同じだからと、友人と一緒に見学に行くことも避けたいところだ。

そして、出来ることならば 志望校は決めておくほうがいい。

志望校(目的)がある夏期講習とそうでない夏期講習では
学力のつきかたも違ってくるからだ。

同様に、受験学年ではない生徒にも学校見学を勧める。
見学した学校に興味が持てれば、少なからず勉強意識もかわる。

また、夏期講習会に参加するならやはり、明確な目標をたてて参加するべきだ。
苦手な数学を克服する。秋の検定試験合格を目標にする・・・等々だ。

さて、塾や予備校の夏期講習、
『参加することが目的』 なら失敗する!
部活動に専念したり、家族旅行や友人たちとの親睦を深めるほうが
まだ良いだろう。

夏を制するものは・・・というが
すべては 『君の意識』 にかかっているということだ。

健闘を祈っている。



       7C’s教育研究所    はなぶさ



学力(得点)が上がった・・・注意点。

お子様の得点が上がった。
親御様にとっては嬉しい結果だろう。
そして、この先もこの調子で学力(得点)を上げてほしいと思うだろう。

この時、親御様には気をつけて頂きたいことがある。
『今回これだけ得点できたのだから、次は〇〇点を目指しなさい・・・』 だ。

得点を上げて波に乗っているお子様なら迷わず得点アップを目指すだろう。
しかし、時としてそれが問題の原因になることもある。

親御様の希望の得点に達したとき
親御様は次の(高い)要求をだすものだ。
そしてまた次も・・・

するとある時、お子様は気づくことになる。
高くなる一方のこの要求は、一体いつまで続くのかと。

親御様も、いつのまにかお子様にプレッシャーをかけているわけだ。

そして成績(得点)は行き詰まる。あるいは下降を始める。
親御様も、成績が落ちると気が気ではないからさらにハッパをかける・・・。

途端に悪循環に陥るわけだ。

一歩間違えば、
お子様の折角のやる気と
やっと手に入れた学力(得点)を手放すことになるということだ。

成績(学力)の良し悪しに一喜一憂することなかれ。
お子様の能力を信じて見守る姿勢が、
結果的にお子様の学力(成績)アップをもたらすということだ。


       7C's教育研究所    はなぶさ





漢字、英単語、計算を甘くみる・・・

出題されるとわかっていることで得点を落とすことほど
もったいないことはない。 漢字、英単語、計算だ。

最低でもそれらを抑えておけば自己ワースト記録は免れるはずだが
わかっていても全問正解にならない理由は何か?

見方を変えれば、それらの正答率を知ることで
お子様の 『勉強の取り組みと、意識の程度』 を知る事ができる。

学校や塾で教わって、より難しい問題が解けるようになったとしても
やればできる問題で得点を落とすと、結局のところ得点は上がらない。

つまり、やれば出来る問題を確実に得点出来るようにするだけで
難しい問題が解けるようになる分、飛躍的に得点アップが可能になるわけだ。

漢字、英単語、計算は簡単だ。
しかし簡単だからこそ甘くみる。後回しにする。取り組みが甘くなったり疎かになるわけだ。

少し先の話になるが、
簡単だからこそ慎重に確実に消化する意識のある生徒と
そうでない生徒では、数カ月後、数年後の得点差はさらに広がる。

何よりも、定期試験や入試前の 『追い込み』 が違う。

今はそこそこの学力(得点力)でも、
気がつけば大幅な学力アップを果たし、志望校に合格する生徒は多い。

日頃の勉強も大切だが、
試験結果をもとに 『お子様の意識改革』 を試みるのも一考だ。



      7C’s教育研究所    はなぶさ













入塾以前の内容で・・・

1学期末試験の結果が出揃った頃だろう。

予想外に高得点だったりそうでなかったり・・・
必ずしもがんばった分得点できたとは言えない結果に驚いたかも知れない。
特に受験生はそう感じただろう。

受験学年の定期試験は広い。
通常の学習範囲に加え、前年、前々年の内容も出題されるからだ。

出題範囲を理解し、時間をかけて取り組んだ生徒は得点できた。
1学期の学習範囲はほぼ解けたのに、
前年以前の内容で得点を落とした生徒は多いだろう。

特に途中入塾の生徒は、
入塾以前の内容で得点できないケースも多いようだ。

また、得意不得意教科がより鮮明になる時期でもある。

継続的に学習する数学英語国語は得点できても、
ブランクの大きな理科社会での得点減に、ショックを受けた受験生も多いはずだ。

都立(公立)高校受験は理科社会を含む5教科だ。
しかも 『理社は入試の得点源』 でもある。

さらに覚えることも多い教科で時間もかかる。
都立(公立)受験が第一志望ならば、早急に準備を始めるしかない。

2学期以降の定期試験も、1学期同様、過去の内容も試験範囲だ。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

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