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英進アカデミー「勝利のブログ」

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部活と勉強・・・

例えば部活動で
2週間後に大会があるから1週間前から練習を始める。
それまでは友達と遊ぶよ・・・

もし同じ部活動の友人にそんなことを言われたらどうだろう?

『部活をなめるな』
『それじゃ勝てないよ』
『毎日練習するから強くなるんじゃん』

と思わないだろうか。

ではなぜ、部活動だと友人の言動に目くじら立てるのに
試験勉強は直前にしかやらないのか笑

部活動と勉強の両立ができている生徒はその点が明確だ。

得点できる生徒にしてみれば、

『試験前だけ勉強しても、得点できるわけ無いじゃん』 だろう。

学力(得点)差、部活動の実力(強さ)差はすでに
日常生活からついているわけだ。

あいつは運動できるからレギュラーになって当然。
あいつは頭がいいから得点して、成績良くて当然。

キミがそう思っているだけで、
できる友人たちは皆、『日頃から練習(勉強)している』 ということだ。

1日でも早くそのことに気付けば、
その分 部活動も学力も高めることができる。

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ



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先手必勝・・・

今回の英検(2回)で合格した生徒たち

これまで準備してきたことの結果だ。自信を持っていい。
そして今、英語力を更に上げるチャンスでもある。
頭の中にはその分の知識が残っているからだ。

また
『合格』は『終わり』ではなく『始まり』だということを経験するいい機会だ。

今回の検定で、仮に英検3級に合格したとする。
合格(目標達成)に甘んじると、3級の実力は『忘却』により失われる。

次の新しい目標設定(1月か6月受験)の準2級合格を目指すことで

①3級の実力が定着し
②準2級合格の実力を得ることができる というわけだ。

キミの友人たちは、すでにそう考えて実行に移しているかもしれない。

先手必勝だ。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ



明日は我が身の中(高)2生・・・

現在中学(高校)2生、学校や通っている学習塾(予備校)の先輩
受験生の兄弟姉妹のいるキミ、

『次はキミの番だ!』 

先輩たちの様子をじっくり観察しておこう。
なぜならば一年後のキミたちの姿だからだ。

先輩たちもキミに伝えたいことがあるようだ。

『受験勉強は早く始めたほうが良いよ』 と。(*大学受験は高1生から)

先輩たちは、志望校合格のために
キミと同じ中(高)2生の今頃から、徐々に受験準備を始めていた。

具体的には
内申点(評定内申)確保のため、定期試験の得点をいかに上げるか。
いつまでに、どのレベルの検定試験(漢検 数検、英検)を取得するか・・・等々。

部活動や習い事の一番忙しい時期でさえ
1年後の受験を意識した取り組み、(目標)を達成してきたわけだ。

つまり『勝ちパターン』を創ってきた。

それに伴って実力(学力)をつけてきたということだ。
入試までおよそ3ヶ月。先輩たちはさらに実力(学力)をつけていく。

さて中(高)2生、今できることから始めよう。
年明けの英検合格や学年末試験での得点アップを目標に・・・
何よりも志望校合格のために・・・だ。

検討を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


中2から得点したいなら・・・

受験勉強は受験生になってからという考えもあるが、
それでは行きたい学校に行けない可能性も高くなる。

それまでの学力や成績の程度にもよるが
行きたい学校のレベルが高くなればなるほど厳しくなるわけだ。

つまり、
各学年ごとに最低限身につけておくべきことがある、ということだ。

キミが中1生ならば、そろそろ中学校生活にも慣れた頃だろう。
定期試験では試験準備が必要だということ。
部活動がハードで、帰宅後は疲れて勉強が疎かになりがちなこと・・・

挙げればきりがないが、
勉強や習い事との両立が課題になる。

勉強も効率よく・・・と言っても、多くの中1生は
効率の良い勉強法が何なのかがわからないはずだ。

中学校生活に慣れてきた今だからこそ
友人や学校や通っている学習塾のアドバイスを
取り入れたり、真似したりしながら

自分の『勉強の型創り』 を意識して取り組んでみよう。

『中2生になったら本格的な勉強を始めよう』 と思っている生徒も多いハズ。
しかし、学力アップには時間がかかる。

中2生から学力アップを果たすなら
今から準備を始めて丁度いいくらいだ。
まずは毎日の課題を確実に終えることから・・・

検討を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ





受験生とノート・・・

受験生、冬休みまでには
『受験まとめノート』を完成させよう。

今まで使ってきた問題集で、間違えた問題をあぶり出す。
出来上がると僅かな時間でも確認できるから、学習効率が上がる。

単にまとめるだけでなく、確認しやすいように
考えながらまとめていくと、復習効果もあるから更に効果的だ。

まとめることで自分の間違えの傾向がつかめれば
冬休みの過ごし方も、より計画的に確実に充実するだろう。

その点、まとめノートの出来はキミの今後の学力を左右する
と言っても過言ではない。

合格ラインの得点に余裕があるキミは黄色信号(油断し、詰めが甘くなる傾向があるから)
、もう一歩のキミは今後の頑張り次第では余裕で合格できる・・・ということだ。

これから入試までの取り組みも、
気持ち一つ、取り組み一つで大きく変わる。

ならば『合格を信じて、ひたすら(具体的に)取り組む』しかないだろう。

検討を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

勉強で消しゴムを・・・

中2,1生、『消しゴムは使うな!』 と言ったら驚くだろうか?

例えば間違えを指摘された時、今までは即座に消しゴムを使い・・・だったろう。
これからは消しゴムではなく色ペンで訂正することをおすすめする。

『消しゴムで、文字は消せても弱点は消えない』からだ。

色ペンで修正を加えることで、自分の間違いを自覚できる。
間違いの自覚は次回の正答率アップにつながるわけだ。

そして練習ではとことん間違えよう。
間違いの原因を知り、次に生かす。

間違えと試行錯誤を繰り返すうちに、
正しい解答にたどり着くことができるようになる。

同様に、筆記用具を鉛筆(シャープペンシル)ではなく
ボールペンを使って勉強する方法も良い。

『間違いを消せない』 ことが集中力をもたらす。
『間違いを消せない』 から消しゴムのカスもでない笑

勉強も、工夫次第で精度を上げることができるわけだ。

慣れるのにさほど時間もかからない。
時間的に余裕のあるこの時期こそ、取り組んでみてほしい。

健闘を祈っている。



         7C's教育研修所    はなぶさ









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