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英進アカデミー「勝利のブログ」 2018年11月アーカイブ

勉強の勢い・・・

どんな競技でも、仕事でも
最初から全力疾走はきつい。ラストスパートができないからだ。

まずは下準備が必要。
定期試験や模試の結果を並べ、
自分の得意不得意教科を単元別に割り振ることから始めよう。

そして復習には『教科書』、練習には『問題集』だ。

この両輪をバランスよく回していくことで、徐々に学力がつく。

その下準備でさえ重い腰が上がらないこともあるだろう。
復習の範囲が広すぎるからだ。

今更ながら、学校の授業や課題を十分に理解することから始めること。
学校の授業でわからないことは、前学年までの学習内容だったりする。

帰宅後は、遡って復習することで、学習内容に関連性ができる。

つまり、『学校の授業を軸に取り組むことが、自ずと復習(受験勉強)になる』
最も効率よく受験勉強ができるというわけだ。

これまでの学習の程度と定着度合いにもよるが、
そうして徐々に学習のペースを上げていく・・・

入試までの限りある時間を有効に使うこと。受験生の課題だ。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ



2期末終了から入試まで・・・

まだ採点が済んだばかりだが
受験生の得点は、現状上がり調子一歩手前と言ったところ。

不得意分野で点を落とすも、それ以上に得意分野で得点を上げている。

不得意分野と言っても、『語句』が中心だ。
『覚える、思い出す』の勉強で一気に蹴りが付く。

多少時間を要するが、締めてかかれば確実に得点可能だ。
これは教室の生徒に限らず、恐らくは受験生全体にも言える。

期末試験の結果が出ると、直ぐに内申点が知らされる。
いよいよ志望校に向け、本格的な受験時期を迎えるということだ。

今回の模試、あるいは学校の期末試験で失敗したと感じている受験生もいるだろう。
しかし心配はいらない。

受験(本番)までの時間は十分に残されている。

1)期末試験が終わって冬休みまでの間は『覚える事』に集中すること。
  模試や定期試験で浮かび上がった弱点を軸に、徹底的に復習だ。

2)学習塾に通っているならば、冬期講習に参加し、1)を強化する。

3)休み明けから入試までは、志望校の過去問題も取り入れ、本番を意識して一気に仕上げにかかる・・・だ。

2学期末試験が終わったからといってのんびりはできない。
以降は時間との戦いであり、既にスタートしているからだ。

週末は何をする? 言わずもがなだ。

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ

2期末終了から入試まで・・・

まだ採点が済んだばかりだが
受験生の得点は、現状上がり調子一歩手前と言ったところ。

不得意分野で点を落とすも、それ以上に得意分野で得点を上げている。

不得意分野と言っても、『語句』が中心だ。
『覚える、思い出す』の勉強で一気に蹴りが付く。

多少時間を要するが、締めてかかれば確実に得点可能だ。
これは教室の生徒に限らず、恐らくは受験生全体にも言える。

期末試験の結果が出ると、直ぐに内申点が知らされる。
いよいよ志望校に向け、本格的な受験時期を迎えるということだ。

今回の模試、あるいは学校の期末試験で失敗したと感じている受験生もいるだろう。
しかし心配はいらない。

受験(本番)までの時間は十分に残されている。

1)期末試験が終わって冬休みまでの間は『覚える事』に集中すること。
  模試や定期試験で浮かび上がった弱点を軸に、徹底的に復習だ。

2)学習塾に通っているならば、冬期講習に参加し、1)を強化する。

3)休み明けから入試までは、志望校の過去問題も取り入れ、本番を意識して一気に仕上げにかかる・・・だ。

2学期末試験が終わったからといってのんびりはできない。
以降は時間との戦いであり、既にスタートしているからだ。

週末は何をする? 言わずもがなだ。

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ

基礎の基礎の・・・

時々小学生の英語のレッスン(BEstudio)を見学する事がある。
今年度から英語を始めた生徒もいれば、数年間通っている生徒もいる。

あまりの流暢さに驚かされ、何度も教室を覗いたりする笑
彼らは週1回のレッスンだ。にもかかわらず、上手に話す・・・

中学生に小学生と同様の質問を(英語で)問いかけても
小学生のように上手く答えない。答えられない。

小学生(中高学年)のレッスン内容が、たまたま中2生の文法と被る。
元気よく応える小学生に対し、中学生の応えはたどたどしい・・・

今後、小学低学年まで『英語の教科化』は進む。
当然のことながら、英語の試験も『話す』が強化される。

英語の教科化には賛否あるが、いずれにしても
英語から逃げられそうにない。

自分が外国に行くことはなくても、多くの外国人が日本にやってくるからだ。

中学生が小学生に『発話』で負けるのは
中学生が『発話の練習をしない』からだ。

中学生が、英語検定(2次試験)の準備授業の度に楽しいと言う。
中学生も本当は英語を話したいと思っているわけだ。

そのためには英語にしろ数学にしろ、『基礎の重要性』を無視できない!

基礎ができれば定期試験は怖くない。定期試験の得点が自信となり、
志望校合格も達成できるというわけだ。

期末試験の結果が出たら再出発だ。
健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ






2学期末試験最終日・・・

地元中学は明日が期末試験の最終日。
その前日の今日、試験準備の最終チェックに余念がなかった。

『あれもできる、これもできる・・・』 と

すべてが順調に終わればいいが、なかなかそうはならないものだ笑

『得点したい思い』が妙なプレッシャーになるわけだ。
特に気が焦ると、途端にミスが発生する。

そのミスは、学習習熟前の『基礎、基本』だ。
生徒本人の性格にもよるが、問題解答の経験値が低いほど発生しやすい。

試験直前にそんな状況で大丈夫か? という思いもあるが

① いつもどおりに落ち着いて解けば正解できる
② 自分のミスの傾向を、改めて知ることができる

最終チェックで浮き彫りになった『自分の間違え傾向』 を改めて自覚することで
明日の最終日の試験に落ち着いて臨むことができる・・・。

しかし試験は最後までわからない、だから最後まで集中すること!

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

気持ち次第で・・・

勉強の密度(集中力)が同じなら、
取り組む勉強時間の差が得点を左右する。

試験の度にそう実感することだろう。

地元中学では本日より2学期末試験に突入した。
期末試験は2~3日に分けて実施されることが多い。

初日の出来が、以降の試験結果に影響することもあるから注意が必要だ。

初日の試験の好感触は油断を招きやすい。
試験準備の『最後の詰め』が甘くなるから、以降の試験でミスが起こりやすくなるからだ。

一方、初日に苦戦した場合は以降の試験で挽回したいと思うから
一段と集中力が高くなる傾向もある。

いずれにしても、試験は『最後まで気が抜けない』ということだ。

さて、帰宅後は明日の試験の詰めに徹してほしい。

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ

試験前、自問自答・・・

『今、試験(今回は期末試験)を受けたら90点(その生徒の目標点)が取れるか?』

試験前、生徒に問いかける言葉だ。

その時の生徒の反応は様々だが、
自分の立てた学習計画と取り組み状況を自覚するようだ。

特に中学1年生は、
定期試験で、試験準備の必要性を実感しているだろう。
しかし、『何を、どのように、どのくらい』 勉強するべきなのか
わからない生徒も多い。

今後、定期試験の度に『試験慣れ』するから心配はないが
学習内容も難しくなることを念頭に取り組むこと。

いつまでも同じ勉強法では得点が難しくなるからだ。

しかし、常に勉強法の改善を意識することで徐々に慣れてくる。

『今試験を受けたら、目標の〇〇点が取れるか?』

自問自答しながら試験の仕上げに取り掛かろう。
今は目先の定期試験のために全力で臨んでほしい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



英検2次試験

英検2次試験を受験した生徒たち、お疲れ様でした。
練習通りに自信を持って臨むことができた様子で一安心です。

これで心置きなく期末試験準備に取り掛かれますね。
検定の疲れもあるでしょうがもうひと踏ん張りです。

やるべきこと、できることはまだまだたくさん。
最善を尽くして取り組みましょう。


          まつお

凡ミス発言・・・

試験後の見直しでよく聞くのが
『問題をよく読んでいなかった』という発言だ。

特に数学では問題中に多くのヒントが隠れている。
得点は、それらのヒントを正しく読み取るか否かにかかっている。

問題を正しく読み取るには、問題の『解き慣れ』が必要だ。

解き慣れておく(経験値を上げる)ことが
本番でのミスを防ぐからだ。 しかし

練習で、『解けたから、試験は大丈夫・・・』 多くの生徒がそう思う。

そう思うからそれ以上の取り組みをやめてしまう。
結果、試験までの間に『忘却』が進み、試験ではできない解けないわからない・・・。

あんなに勉強したのに、できる問題だったのに間違えた、となるわけだ。

そして、間違えの原因は『凡ミス』だと結論づけてしまう。

できる問題?をたまたま間違えただけ・・・だから『凡ミス』だと。

そうして凡ミスを毎回繰り返しているわけだ。

残念ながら
凡ミスの理由は『練習不足』だ。 学力(得点力)をつけたいならば
『凡ミスを無くす意識を持つ』ことだ。

そして2学期末試験に臨んでほしい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ






『無理する』こと

定期試験と部活動の大会、検定試験(英検2次)が重なって
中学生は大変な思いで試験準備に取り組んでいます。

『(勉強)時間がないなら、睡眠を削るしかない』 と生徒が言いました。

そんなにしてまで、と思う他の生徒もいるでしょう。確かに
無理して体調を崩したら、試験どころでは無いという見方もありますし・・・

しかし自分の限界を知るのに『無理目なチャレンジ』は必要です。

単に睡眠を削っているわけではありません。
日頃から効率の良い勉強法を模索し、改善しています。
時間管理も徹底し、学習計画表にはほとんど無駄がありません。

毎日の学習も、学校や教室の授業も真剣で
課題も部活動もきっちりこなす生徒です。 (当然成績も良い生徒です)

その生徒にとって、睡眠時間の短縮は勉強の効率化の1つの方法なわけです。

日頃から頑張っている生徒でも、試験前はそれ以上に頑張っています。
*成績が良いのは頭がいいから、だけではありません。
 自分なりに考え、取り組むことで結果を得ているわけです。

さて、体を壊すほどの無理をしてはいけません。
しかし、無理を経験することで知る(得る)こともあります。

2学期末試験は、今後の学力を左右するほど大切な試験です。
過去の定期試験の反省をもとに、自分なりに考え、いい意味で『無理』
をしてみてはどうでしょう? 

きっと『本当の自分の力』を感じることができますよ。


       英進アカデミー    まつお




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