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英進アカデミー「勝利のブログ」

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中間試験6日前・・・

勉強をやりっ放しにするからすぐに忘れる。
一度に多くの情報を、覚えようとするから覚えられない・・・

試験の度に同じことを繰り返すから
いつまで経っても得点できないわけだ。

特に勉強が苦手な学力中位以下の生徒に多い。

この流れを変えることが、学力アップの第一歩。
まずは『わかる』を『できる』にする。さらに『いつでもできる(解ける)』 レベルに
段階的に上げていくこと。

試験前1週間を切った。

今までよりも得点しようと思うなら、
得点を上げたい教科を絞り込む。

まずは得意教科の得点アップを狙うといいだろう。
学校からの課題(ワーク、プリント)を繰り返しといて覚えるといい。

『やったから、覚えたから大丈夫』 で50点。
『短時間に、正解を書き出すこと』ができて100点!

今までの勉強が『50点分の勉強』だったということだ。
ならば簡単。100点の勉強法に切り替えれば、少なくとも
今以上の得点が期待できるということだ。

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ





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平均80点の壁を超えるため・・・

定期試験で、
学力はあるのになかなか400点(5科)に届かない生徒も多いだろう。

勉強方法も、試行錯誤の結果かもしれない。
目標点に届かないことが続いて、なかば諦めの心境かもしれない。

学力はあるのに得点できないケース。
多いのは試験中の集中力、注意力・・・等の欠如によるミス。

ミスがなければ高得点が取れるわけだ。

この試験では極力ミスを減らすことを意識すること。
それだけでも目標をクリアする可能性が高まる。

試験勉強中、自分のミスの傾向に気づくはずだ。(スペルミス、符号ミス、問題の読み違い・・・)

試験で同様の問題が出たら、自分のミスの傾向を思い出すこと。
そのためには自分が間違えてしまう問題に『解き慣れておく』ことだ。

特に受験生は内申点に影響する。
自分の間違える傾向を攻略することが、中間試験だけでなく
入試時にも威力を発揮する。

今試験を『入試』だと思って準備を続けよう。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


中間試験まで7日・・・

中間試験1週間前までに、
学校の提出課題を終えた時の注意点がある。

課題を終えた途端、勉強しなくなることがあること。
試験準備のための取り組みが、
いつの間にか『課題を終えることが目標』 になってしまうからだ。

ひとは目標を達成した途端に燃え尽きる笑

だから、あくまでも目標は試験であり、課題を早めに終えるのは、
勉強のモチベーションを上げるためのきっかけ。
目標達成のための『途中経過に過ぎない』ことを自覚する必要がある。

中間試験前1週間は仕上げた課題を
『どの程度、どのくらいの時間で解けるようになるか。』にこだわること。

この問題、初めはよくわからなかった。30分かかった。
2度めの挑戦で20分。けど途中式で間違えた。
3度めは10分。問題をみたら解法が思い出せるようになった・・・と。

同じ問題でも、回数ごとにレベルを設定し取り組むことで
飽きずに、むしろ興味を持って取り組むようになる。

最初は大変だが、慣れると(解けるようになるので)楽しくなる。
楽しくなるからもう一度・・・となるわけだ。

何度やっても同じこと、と諦めてしまうか
自分を信じて継続するかで中間試験の結果は大きく変わる。

これからが本当の試験準備だ。
健闘を祈っている。



      7C's教育研究所    はなぶさ








2018年8月の模試結果・・・

8月末の模試結果がでた。

全学年を通して、4月以降の偏差値が優位に上昇した。
5教科の偏差値の平均を15以上上げた生徒も多数。
しかし教室全体でみると全体の偏差値(対4月模試)の上昇は
10に届かなかった。

予想通りといえば予想通りだが、
個人的には納得できない結果の教科もあり、複雑な思いだ。

時間をかけた割には偏差値の上昇が見られなかった『英語』。
英検対策による効果も期待したが、実力は伴っても、単純なミスが多過ぎた。

数学は計算力の大幅な向上によりミスが減り、得点(偏差値)は伸びたが
苦手な単元(文章題)での問題の読み取りに不安を残した。

いずれにしても『練習量と試験慣れ、試験中の集中力』 不足!

各教科ごとに不満を挙げればキリがないが、
得点(偏差値)としては例年通りの良好な結果だ。

ミスを責めるより、生徒たちの頑張りを褒めるべきだろう。

さて頭を切り替えて中間試験に集中だ。
模試の反省が十分に活かせれば、さほど無理なくいい結果になるはずだ。
この一週間は『詰め』に徹することになる。

走る抜けるつもりで取り組もう。
健闘を祈っている。


         7C’s教育研究所    はなぶさ

2018年2学期中間試験1週間前・・・

中間試験で結果を出すために、連休中は缶詰状態で試験準備・・・
といきたいところだったが、志望校の文化祭やら見学やらでやむなく短縮。

その分自宅学習で補って欲しいところだ。
10月上旬には英検も控えており、中学生は休む暇も無いほどだ。

より有効で効率的な時間配分が必要。
少しでも気を抜けば生活のリズムまで崩れてしまうからだ。

生活リズムが崩れれば勉強どころではない。
勉強時間の短縮は、得点に大きく影響する。
特に受験生にとっては内申点に関わる試験だからなおさらだろう。

その他、生活(勉強)リズムが崩れる原因は
①スマホ ②ゲーム ③TV・・・

1日のうち、それらの時間を家族で決めるといいだろう。
また、10月以降のTVの秋の新番組。
初回を観てしまうと、毎週観ずにいられなくなるから注意したい。

しばらくは時間との戦いになる。学習計画をたてて試験準備に臨んでほしい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

連休をフル活用する・・・

中間試験で最高の結果が欲しければ、
今週、来週の連休中の試験準備は欠かせない。

志望校の文化祭や公開模擬試験を受験する生徒も多いだろうが
定期試験の勉強とは分けて考えたい。

定期試験準備のためにどれだけ時間を確保できるか、だ。

受験生でなくても同様。夏期講習の成果が試される試験だし
やはり入試でも出題される重要な単元が多い。

今まで1回解いて試験を受けていたならば
連休をフルに活かし、今回は3回5回と解く回数を増やしてみることだ。

できる問題が増える
解答時間の短縮ができる
正答率が上がる・・・

時間はかかるし面倒だと思うかもしれないがしばらくの辛抱だ。

そして『覚えること』より『思い出すこと』に時間をかけることだ。

今から試験準備を始めても、十分に間に合う。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

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