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英進アカデミー「勝利のブログ」

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苦手な数学・・・

小学生時に苦手だった算数が、中学(数学)になったら得意になった。

よくある話だが、
苦手な状態に、いつ手を打つかで状況は大きく変わることも多い。

例えば中1で手を打つか、受験生になるまで様子をみるか・・・だ。

中1の夏で手を打つ場合、教わる中学の内容はおよそ3ヶ月分。
中3の夏で手を打つ場合、教わる内容は2年3ヶ月分だ。

いずれも復習により数学の力をつける必要があるが
当然、早い段階での復習が復習する範囲と内容が少ない。
生徒の負担も少ないので、結果に反映しやすくなる。

同時に、小学生時に苦戦した問題も、案外解けるようになったりする笑

一方、
数学が苦手な状況が中3生まで続くと、
覚えるべきことも当然多くなる。受験生で他教科の勉強も同時進行
しなければならない状況で、数学のための時間確保が難しい。

つまり、結果が出るのに相当の時間を要するが、その時間の確保も難しくなるということだ。

数学に限ったことではないが
積み重ねが大事な教科ほど、早めの対策が必要だ。

間もなく2学期が始まる。多くの中学生の学力(得点)が落ち始める時期でもある。
定期試験まではお子様の様子を静観するとしても、
結果によっては早めの対策が必要になるから注意したい。



        7C's教育研究所    はなぶさ



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英語が苦手・・・

数学同様、英語が苦手な中高生は多い。

小学校高学年で英語が教科化された今、
今後はさらに英語学習の前倒し(小学低学年、幼稚園保育園)になる。

ついに、英語が苦手と言っていられない時代に突入するわけだ。

とはいえ現段階では英語は中学で初めて教わる教科。
キミが中1生ならば英語の勉強を始めて3ヶ月といったところか。

日常生活で英語を使うこともないだろうから、
英語を勉強する意味がわからない、と思っている中学生も多いだろう。
目標が無いまま勉強することほど苦痛なことはない笑

そこで、『英検』やその他の検定を目標に取り組むことをお勧めする。
その目標は『英語を使えるレベルにすること』 だ。

すると『英検合格は当たり前の通過点に過ぎない』ことがわかる。

中学生で英検準2級や3級に合格するのは当たり前になるわけだ。

しかも『使えるレベルには終わりがない』からいつまでも目標が追える笑

何を始めるにも初めは大変だ。
大変だけれど、乗り越えた先には『自由自在の自分の世界』が広がっている。
そう信じて1つずつ乗り越えていくことだ。

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ




仕上げの期限を決めること・・・

集中して取り組めば、短時間で片付けられる・・・

それは事実だが、
中高生でそれほどの集中力を持ち合わせた生徒は多くない。

いざ勉強に取り掛かろうとしても
なかなか重い腰が上げられない、というのが現実だろう。

簡単で単純な問題から取り組むと、いつの間にか集中する。
やっと勉強モードに入る、というわけだ。

このタイプの生徒は毎回の勉強で、集中するまでに時間がかかる。
時間はかかるが、継続することでいつの間にか学力をつけるタイプでもある。

夏休みだ。時間を気にしないで遊ぶのと同様、
時間を気にしないで勉強してみてはどうだろう?

そろそろやり残した学校の課題も気になりだす時期(計画では終わっているはずだが・・・)

仕上げる日にちを決めて
その間はとことん課題に集中してみるのもいいだろう。

案外、それが勉強が好きになるきっかけになるかもしれない笑

健闘を祈っている。


         7C's教育研究所    はなぶさ

やりっぱなし、解きっぱなし・・・

短時間で覚えたことは、短時間で忘れる・・・

勉強したのに得点できないのは、忘れることを忘れているから笑
忘れることを知れば、忘れないために必要なことが見えてくる。

それは『練習』しかない。
そして練習はテスト形式で取り組むと良い。自分で自分にテストする。
答えはノートに記していく。間違いは✔を付け、再度やり直す。

翌日も同様、前日✔を付けた問題だけを解くと
やはり間違えることが多い。

やりっぱなし、解きっぱなしが一番悪い。
面倒でもこうして一つづつ記憶に留める練習をすることだ。

夏休み明けの確認試験も近い。少なくともこの夏覚えたことを
再度、再々度解いてみよう。

すると日に日に『解ける、できる』が増え、解答時間も大幅に短縮するはずだ。
健闘を祈っている。



        7C's教育研究所    はなぶさ

夏講習後半スタート・・・

中2,1生、夏期講習後半の授業再開。

久々の勉強にすっかり勘も鈍って・・・笑
しかししばらくすると徐々に感覚が戻って来る様子が伺えて嬉しい。

よほど充実したお盆休みだったということだろう。
遊ぶ時は遊ぶ。勉強するときはする。

このメリハリが今後の学習の成果に影響することは間違いない。

さて、気になるのは学校の夏の提出課題だ。
計画上はすでに終えているはずなのだが、
絵画や作文等、実技教科の内容に若干の遅れがあるようだ。

今後、8月模試、学校の休み明け試験、英検、2学期中間試験等々
夏の勉強の成果が試されることになる。

夏休み残り1週間。やるべきことはしっかり仕上げて
気持ちのいい2学期を迎える準備を始めよう。

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ

2018 夏後半・・・

夏休み明け試験を実施する学校は多い。

夏休みも後半だ。学習塾に通っている中学生は
夏期講習での勉強の成果が試される試験だと思ったほうが良い。

得点により、この夏の頑張りが評価されるからだ。
勉強が足りていないと思うならば、残りの時間で試験準備だ。

当然試験範囲は発表されているだろうから、再度おさらいのつもりで取り組むこと。

案外忘れてしまっていることが多いのに気づくはずだ。

そして、その試験結果が、キミの2学期の学力の行方を左右することになる。

受験生は『模試』として出題される。
入試と同じ総合問題だから、現状の学力を知るには好都合だ。
この模試の得点、キミのライバルたちも意識している。

勉強していない・・・と言いながら、
実はしっかり勉強しているから油断無きように笑

さて、夏期講習後半。最後の頑張りを見せてほしい。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ

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