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英進アカデミー「勝利のブログ」

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卒業式

明日は地元中学校の卒業式。
勉強にスポーツに忙しく、あっという間の3年間だったことだろう。

受験勉強の大変さはその時になってみなければわからない。
志望校選びは、『自分』をわかっていないと決められない。

スポーツにしろ勉強にしろ、続けることに意味があり
それに伴って『実力もつく』 ということも学んだことだろう。

さて、卒業後の進路は様々だが準備は良いだろうか?
中学3年間がそうであったように、高校3年間もあっという間だ。

キミが大学を受験するの予定ならば、これからが本番だ。
健闘を祈っている。

     7C's教育研究所長    はなぶさ




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高得点を取る勉強

この時期、体験授業をしていて気付くことがあります。
文章題が苦手な生徒は多いですが、計算問題が解けない
生徒も案外多いということです。

小学生時に十分な計算練習が足りなかった、ということです。
当然解答スピードも遅く、正答率も低い傾向があります。

最初は大変ですが『とにかく計算に慣れること』から始めましょう。
学力状況により成果が出るまでの期間は異なりますが、
必ず出来るようになります。 

また、自分の計算に自信がないためによく消しゴムを使う傾向がありますが
『極力消しゴムは使わないこと』も計算力を上げるのには大切です。

一方、小学生時の計算練習が十分だった生徒にも課題はあります。
計算に自信があるために『暗算処理』をしてしまうことです。

小学生までは暗算でも十分対応できたと思いますが、
中学の計算内容は難しく、解き方はわかっていてもミスが増えます。
また、途中式を書かないために、『見直しができない』ことも
正答率を下げる原因になります。

いずれにしても、常に高得点を取りたいなら『高得点を取る勉強』
が必要だということです。

       英進アカデミー  数学 倉内

基礎学力

現中学2,1年生にとって、この時期は大切です。
学力をつけたいと思っている生徒ならばなおさらです。

仮に現状の学力が低迷していたとしても、
この1年間の学習内容が十分に定着していないとしても、

まずは『その事に気づき』があるか
そして『学力をつけたい気持ち』があるか、が学力アップの第一歩になります。
であれば、新年度1学期中間試験では『相応の結果』になるでしょう。

まずは『基礎固め』から始めましょう。意外にも『学力基礎』が足りない生徒は多いんです。

当然学期が変わる度、学年が上がる度に教わる内容は難しくなります。
『学力基礎』の有無は、以降の『学力の伸び』に大きく影響します。

あなたは『本気で学力をつけたい』ですか?

       英進アカデミー  まつお





さて、高校入試・・・

8月の末以来、忙しさにかまけてブログの更新を怠った
ことをお詫び申し上げます。

2018度の高校入試を終え、その結果も出たところで
昨夏以降の教室での出来事をまとめて参ります。

           7C's 教育研究所 副長 まつお

得点アップも課題は山積・・・

夏期講習前半終了時に『模試の過去問』を解いた。
これにより、自身の学習内容の見直しができる。

前半の学習が順調ならば、それに応じて得点も上がるからだ。
得点に変化がなければ『何かが違う』に気付くこともできる。
確かに〇〇の復習が甘かったな・・・と。

夏期講習最終日に、予定通り模試を実施した。
講師の目からは
授業中の取り組み方と得点には相関があること。
家庭学習の程度によって得点は大きく改善すること。

今回、全ての生徒において得点の大幅な上昇がみられた。
しかし、『教科による勉強のばらつき』も浮き彫りになった。
やはり苦手な教科ほど敬遠する傾向は強くなる。

一方、講習前半終了時に実施した試験結果が『予想以上に上昇した』
生徒において、最後の試験での伸びは予想を遥かに下回った。

つまり、『結果が悪くて次は頑張ろう』と思うか、
『これだけ取れればもう大丈夫』と思って勉強の手を緩めるか。

『大丈夫』と思った瞬間に成長(学力アップ)の可能性は止まる!
ということだ。

さて2学期。中間試験も近い。
受験生は確実に内申点確保に務めねばならない。
再度気を引き締めて取り組んで欲しい。

      (by  Hanabusa  )



数学は苦手?・・・

数学に限ったことではないが
なかなか目標点に届かないままの状態が続くと
『苦手意識が定着』してしまう。

苦手意識は自ずと勉強を遠ざけるから、
さらに得点は低迷を続けるわけだ。

勉強のスランプも同様。
これまでに解いてきた問題を解き直すことで
『感覚を取り戻す』しかない。

1問を確実に解るようにすること。
類似の問題で経験を積む・・・それだけだ。

その為に問題集を新しく購入する必要はない。
解けるようになった問題を解いていくことだ。

     (by  Hanabusa  )

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