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英進アカデミー「勝利のブログ」

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この夏は『攻めの復習』で!

何のための夏期講習かを考えて受講しましょう。

『受験のため』『学力アップのため』『遅れを取り戻す復習のため』・・・

いずれにせよ、『はっきりとした目標』のない夏期講習の受講は
おすすめできません。 その分『成果がでにくいから』です。

夏休みは、
まとまった時間確保ができる貴重な時間です。
普段できないことに時間を費やす方が良いでしょう。

個人的には、
『より具体的でわかり易い成果』しかも『公的な評価が得られるもの』
が良いと思います。

例えば『検定試験』 (英検、漢検、数検等です)
これらの目標を掲げて取り組むと、学力アップに貢献するだけでなく
受験にも有利になります。

また中2,1生の場合『上級の検定』を受験できるようになります。
この夏の勉強は『攻め』に徹しましょう 結果的にはそれが復習にもなります。

         まつお



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実力の真価を問う夏・・・

やはり、いち早く志望校が定まっている受験生は有利だ。
この夏休みを最大限に活かすことができるからだ。

学力が伴えば、さらに勇気や希望も湧いてくる。
これを機にさらなる飛躍が期待できそうだ。

そして、より合格を確実にするために『検定試験』で
『実力の真価を見極める!』ことだ。
(学力上位レベルの受験生は当然検定合格も意識した勉強をする!)

中3受験生、英検ならば準2級や2級合格を目指す。(数検、漢検も)
『合格のテクニック』より『実力をつけて合格』するほうが良い!

合格は当たり前、取った級が『使えるレベルであること』
が、入試にも絶対に必要だからだ。

またそうすることが、結局は『入試(英語)の得点アップ』になる。

『通って安心するだけの夏期講習は時間の無駄!』

キミがそう感じる受験生ならば見込みありだ。
今ならまだ間に合う。共に挑戦しないか?

       (by  Hanabusa  )

学力アップのスタート地点・・・

『85点平均を取る!(5教科425点)』
の目標を掲げたA君。試験前の準備は前回よりも好調だ。

周囲の友人たちは、入塾間もないA君の目標点を警戒する。
A君には勢いがある。入塾直後の試験でぐんと得点をアップさせたからだ。

さて、A君の試験結果は目標点には及ばなかった。

実は周囲の友人たちは皆知っていた。
『トンと上がった得点は、高得点であればあるほど上げるのが(維持するのも)難しい』
ということ。友人たちも同じ道を歩んできたわけだ。

試験後、友人の一人が言った。『目標点を取るような勉強をしていないよ!』と。

すでに友人たちは高得点を維持している。
A君がどれだけ頑張るか、上げた得点を更新できるか静観していたということだ。

A君は大いに反省した様子。
『得点を上げた気の緩みがあった』ことを自覚したようだ。

さて、A君が本当に学力がつくのはこれから。
次回の試験に大いに期待だ。

      (by  Hanabusa  )



達成感と燃え尽き・・・

頑張った分『達成感』もあるだろうが
同時に『燃え尽き』もあるから注意が必要だ。
頑張った期間が長ければ長いほど、その傾向は顕著だ。

長い受験勉強から解放され志望校に合格した途端、
すべての気力を無くし、折角の志望校での有意義な生活が
出来なくなるケースも案外多い。

最悪『ドロップアウト』だ。

これでは何のための勉強かわからない。
だからといってのほほんと『ただ何か(勉強)をする』程度では
身につくものも身につかない!

成長するには『無理も必要』ということだ。

期末試験が終わった今、
解放感から『勉強には見向きもしない状況』かもしれない。

お子様の充電期間と捉え、親御様は見守ることに徹する方が良い。
次の目標が定まればまた動き出す。

      (by  Hanabusa  )



部活動引退の受験生・・・

部活動を引退した、あるいは部活動に参加していない受験生。
受験勉強にどう取り組んでいるだろう。

帰宅から就寝までの長い時間だ。有効に活用しない手はない。
とはいえ、『何をどう取り組めばいいのかわからない』
ということもあるかもしれない。

まずは当日、学校で教わった授業内容を確認する。
学校の課題があれば当然『当日に済ませること』だ。

これが同時に『受験勉強』になる。
3年の内容も、当然入試の範囲だからだ。

その後に2,1年時の内容を復習していく。
毎日取り組む課題を決めて(学校や通っている塾の問題集)
を解き直していくことだ。

特に数学の計算問題、英単語、漢字は毎日欠かさずに取り組むこと!
これだけでも『夏休みの受験勉強』に大きな弾みがつく。

        (by  Hanabusa  )

高得点を取る友人がやっていること・・・

毎度試験結果(得点)の良好な生徒は
『得点維持の難しさ』を知っている。
だから定期試験の準備勉強に手を抜かない!

一方、これくらい試験準備をすれば十分で、
前回の勉強時間より多いから得点できる(目標点に達する)
だろうと思っている生徒の得点は伸びないものだ。

勉強(得点)に対する勢いと集中度が全く違う
無意識のうちに学習時間の差までついてしまうからだ。

単に勉強時間を増やしても得点にはならない、ということ。

残念ながら、試験結果をみて初めて『自分の勉強の甘さ』に
気づくことになる。(気づけばまだ良いほうだが)

『定期試験準備と試験で学ぶことがあるか?』
『学んだことが次回の試験で活かされているか?』

毎回高得点をとるキミの友人は必ずやっていることだ。
『常に自分に問いかけながら勉強すること』が得点アップになる。

      (by  Hanabusa  )

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