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英進アカデミー「勝利のブログ」

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まだまだやることはある!・・・

中間試験準備の仕上がりが早いと安心だが
同時に『油断』を招くから注意が必要だ。

試験範囲を一通り終えた状態ならば、
準備勉強中に『間違えた問題』を中心に『正答率』
を出し、記憶の維持を確認することだ。

さらに記憶を定着させるには
①短時間に、正確に答えを出す練習
②類題や発展問題に挑戦する     ことで強化できる。

『勉強に終わりはない!』

『できるレベルを上げる』ことで、自己記録更新は達成できる。
改善に次ぐ改善が学力を高める、ということだ。

       (by  Hanabusa  )

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国語が苦手な中1生へ・・・

国語が苦手な中学生(特に中1生)は
基本的に文章(本文)が『正確に読めない』

正確に読めないのみならず、『漢字も読めない』ことが多い。

まずは本文を正確に読めるまで何度も音読することだ。
次に『設問の意味』を正確に読み取る練習を始めよう。

初めての試験で、本当の国語嫌いにならないための
最低限の練習だ。

音読は家族に聞いてもらうと良い。
あとは学年が上がるとともに、お子様自身の成長に伴い
少しずつ国語力は向上していく。しかし注意点もある。

『正確に読めるようになる』ことと『正しく文章を読み取る』
ことは違う、ということだ。

お子様の音読の後に、『どんな話の内容か』を質問すると
その違いがはっきりする。

     (by  Hanabusa  )

試験範囲を覚えるために・・・

見て覚える、声に出して覚える、書いて覚える・・・

覚え方にもいろいろあるから、自分に最も合う勉強法で
取り組んでもいい。

しかし、その結果(得点)が納得のいくものではなければ
覚え方として間違えている可能性がある。

基本的に勉強嫌いな生徒は『見て覚える』勉強法を選択する。
面倒(手間)が少ない分手っ取り早く楽だからだ。

『見て覚える』場合、比較的短時間に覚えることができる。
だから、殆どの内容を理解(覚え)し終えた後、
また試験直前の確認(仕上げ)に取り組むのならば効果的で良い。

同じやり方で結果(得点)に納得できないということは
残念ながら『せっかく覚えたことが、頭に残っていない!』ということだ。

『見て覚える勉強法』は即効性がある代わりに、
記憶の時間が短い、ということにほかならない。

覚えるためにどう取り組むか、中間試験を前に考えながら取り組んで欲しい。

         (by  Hanabusa  )







問題の正答率を意識する・・・

学習計画通りに勉強したのに、
期待通りの得点が取れないこともあるだろう。

計画通りに勉強しているわけだから、
周囲も『よく頑張るね』と褒めてくれるだろう。
同時に試験結果にも期待するわけだが・・・

勉強(試験準備)の何かが間違っているから得点できない!

何かとは『勉強の内容、密度、集中力』だ。
勉強しているのに得点できない理由のひとつで
いつの間にか『学習計画通りの時間をこなすことが目的』になっている
のかもしれない。

キミの勉強は『勉強の内容、密度、集中力が伴っていたか』
を検証する必要がある。

学習計画表に『勉強し教科や単元をテストする時間』を組み込む。
勉強の区切り毎に『必ず正答率を出す』ことだ。

今までの『やるだけの勉強』から、少しだけレベルを上げることだ。
『正答率』を意識することで得点力は上がる!
是非、中間試験で試して欲しい。

     (by  Hanabusa  )






授業で指名されること・・・

ある日、学校や通っている塾の授業で質問されたとする。
そしてその質問に答えられなかったとする・・・

その時キミはどうするか?
①次回質問されたら答えられるようにする
②答えられなえればまた質問する・・・

その答えが①ならば問題ない。
いつ質問されても答えられる『準備の必要性』を感じているからだ。

しかし、いつ同じ質問をされるかはわからない。
いつかわからない質問のために勉強する意味がわからなくなる。
そして、結局はやらなくなる・・・『そこを阻止!継続すること』だ。

『学校や塾で指名されること』はキミにとっての
得点アップのチャンスだと意識しよう。

初回答えられなくても、次回以降の質問に答えられるようにすればいい!
学校の先生も塾の講師も、キミが『答えられるようになること』
を期待して指名するからだ。

『与えられたチャンスを活かす事』

その為に日頃からどうするべきかを考えることだ。

      (by  Hanabusa  )




連休中、試験勉強は・・・

大人にとっては短い1年だが、子供にとっての1年は長い。
子供には、子供の精神力やスタミナを考慮した時間配分が
必要、ということだ。

連休中、試験前にも関わらず、部活動や友人たちとの約束を
優先する我が子をみて、不安になる親御様も多いだろう。

我が子の自宅での日常生活や勉強の様子をみて、
『自分が子供の頃はもっと〇〇だった』と思うこともあるだろう。

しかし、
『大人は自身の過去を振り返る時、美化する傾向がある』ものだ。

お子様と、美化した当時の自分とを比較してはいけない。
そもそも時代が異なっている。受験システムも違う・・・

お子様が思春期真っ只中の今、
親御様のお子様への干渉は、『反抗』を招くだけだ。
親御様のお子様への寛容が、お子様の『自発を促す』

親御様に信頼されていると実感できた時、お子様の行動に自信が伴う!

この連休、お子様はお子様なりに考えて行動しているはずだ。
つまり、小言を言わずとも『試験で結果を出す』ということだ。

       (by  Hanabusa     )






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