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英進アカデミー「勝利のブログ」

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入試終了まで・・・

明日都立高校一般入試。
やることはやったからジタバタしない、のも良いが
何が起こるか分からないのも当日の怖さだ。

入試が終わるまでが勝負。気持ちを引き締めよう。

また、勉強しようにも緊張して何も頭に入らないかもしれない。
そんな時は難しい問題より簡単な問題、
簡単な問題より、英単語や漢字、計算問題を解くといい。

やるうちにいつもの自分を取り戻すことができる。

入試前日だからと緊張することはない。
何もかも『いつも通りに過ごす』ことだ。

     (by  Hanabusa  )

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学年末準備の仕上げ・・・

簡単な問題でも100点を取るのは難しい。

今回の学年末準備で、中2,1生が『正確に答える心掛け』
に徹する、と数日前から宣言している。

速く正確に解答することが100点を可能にする。
彼らは100点を狙っている、という訳だ。

速く正確に解答できるようになるまで、準備に時間を要した。
だからこそ最後の仕上げに『正確さを意識』できるわけだ。

日々の勉強が得点になるまでには『段階がある』
ここまでくると、最終的には試験本番での集中力にかかっている。

健闘を祈っている。

      (by  Hanabusa  )


睡眠、緊張、プレッシャー・・・

せめて入試の2週間くらい前からは、崩れた睡眠のリズムを
多少無理をしてでも取り戻しておくことだ。

学校で、特に午前中眠くなるようでは入試で頭が動かない!
無理をしてでも学校での授業に集中することだ。

その分疲れて、帰宅後の勉強が終わる頃には必ず眠くなる。眠くなったら
勉強を止めて床につけばすぐに眠れるし、翌日は頭もスッキリだ。

リズムが掴めたらしっかりキープすること。
無理に朝方にする必要はないが、リズム(入試時間帯にはすっきりした状態)
だけは維持することだ。

そして教科の復習(仕上げ)は5教科バランスよく取り組むことだ。
『不必要な緊張』もいらない。
『緊張やプレッシャーを感じる時間も受験勉強に充てること!』

何よりも志望校に行きたい自分の気持ちを守り抜くことだ!

       (by  Hanabusa  )



勉強の悪い癖・・・

『試験準備は万全か?』
-はい、大丈夫です。
  〇〇教科の試験範囲は全部覚えました。

『なるほど、100点が狙えるな』
-はい、ミスが無ければ狙えます。

『学校で配布されたプリント類や提出課題は?』
-はい、全て完了しました。

『なるほど、良く頑張っているね。では最終確認を始めよう・・・』

*この後、試験範囲の単元別のプリントを配布し、解かせる。
 目的は『生徒各人の盲点』を探すこと。試験勉強が十分なら
 問題はスラスラとけるものだ。

 ところが、高速で正確に解いていくに、
 『問題の読み違い』や『早とちり』等が発生する。
 なかなか100%とはいかないものだ。そしてこのミスは
 
 『自分では気づきにくい弱点』で、『試験の度に繰り返す、初歩的なミス』だ。
 勉強時の『自分の悪い癖』ともいえる。

試験準備の仕上げは『基礎基本』に戻って自分の癖を固め直すこと!
入試の仕上げ勉強も同様だ。時間の許す限り解き続けることだ!

       (by  Hanabusa  )

Bくん独自の勉強法・・・

Aくんの勉強法を、Bくんが真似するとする。
Aくんは確実に高得点を取るので、その勉強法を
真似するのは良いことだ。

Aくんは記憶力がいい。短時間に集中して記憶出来る。
また、比較的長い間記憶を維持できる。Aくんが高得点を取る理由だ。

Bくんは、記憶するのに時間を要する。学力定着には
複数回(覚えるまで)の復習が必要だ。定期的に復習を重ね学力を維持するタイプ。

Bくんには、短時間で成果を出すAくんの勉強法が羨ましい。
できれば自分もAくんのように短時間で成果が出る勉強がしたい・・・

両者とも学力レベルは低くない。が、タイプが異なる。
タイプが異なると勉強法も異なるから注意が必要だ。

定期試験ではAくんに軍配が上がるが、模試では逆点する。
つまり記憶の定着度と期間は、実はBくんの方がAくんに勝るといえる。

勉強は『長期的な目標(入試)』と『短期目標(定期試験)』の
両方の目標が明確だと成果につながる。キミがBくんならどうするか。

Bくんは『Bくん独自の勉強法を確立』すればいいだけだ。

       (by  Hanabusa  )


中2,1生学年末試験目前・・・

中2,1生は、学年末試験範囲を週末に一通り終えた。

試験範囲を一通り終えたということは
試験範囲の『出来るできない』が明確になったということ。
これにより『自宅学習の内容が明確になった』ということだ。

金曜日の試験科目の準備に時間が割けるし、
難しい問題(単元)や弱点の克服に注力できる。

つまり学習効率が上がる、というわけだ。 
生徒は『前回の得点を上回る目標』を定めている。

目標が明確であり、それまでの取り組みが明確なので
余程のことがない限り得点を落とすことはない。

中学2年生は『受験0学期の試験』だ。
受験生同様、最高の結果を残し学年を終えたいところだ。

     (by  Hanabusa  )



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