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英進アカデミー「勝利のブログ」

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国立高専・・・

今週末入試の受験生もいるだろう。
国立高専だ。地元では東京高専が該当する。

学力(偏差値)が高いだけでなく、入試の競争倍率も高い。
入試日は都立高校より早いので、都立上位校を受験する受験生も多い。

国立(高専)の入試問題はやや難しい。
都立入試以上に入試問題に慣れておく必要がある。

解き慣れておかないと『時間内に解き終えることは難しい』からだ。
解答解説を駆使しても、理解するのに時間を要する。

キミが国立(高専)を受験するのなら、
入試(2017、2月19日)まではひたすら過去問題に終始することだ。
疑問は全てクリアにすること。学校や塾の講師に質問し解決することだ。

国立(高専)は学力と受験意識の高い受験生が集まるが、
可能性はある。全力で取り組み勝利を手にして欲しい。

       (by  Hanabusa  )

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併願合格は岐路・・・

私立併願受験の結果が出たが、
受験生はどういう心境だろうか?

併願合格!都立(第一志望)高校合格に向けて取り組むぞ!
または
併願合格!併願校も悪くはないし、都立受験はやめようかな・・・

多くは前者だろうが、
いずれにしても一時的に気が抜けてしまうこともあるから注意、だ。
学校の、クラスメートのほとんどが『併願合格』に気を良くするからだ。

自分は自分と思えれば『周囲に流されること』もないのだが。
親御様にはご家庭でのお子様の様子を見守って頂きたい。

併願校に進路を決めるのか、初心を貫くか・・・
併願校合格は、受験したお子様の『人生の岐路』かもしれない。

      (by  Hanabusa  )


明日から、できれば今夜から・・・

明日からは(出来れば今夜から)
今まで解いた問題を2倍のスピードで解いていこう。
解答時間を短縮し、一問でも多くの問題を解いていく。

東京都立高校の問題のレベルは『基礎、基本』で良い。
(*自校作成問題のレベルならば過去問題に注力)

1問でも多くの問題に解き慣れること、また解答時間を短縮し
正答率を上げることで必然的に『集中力』も増し、ミスも減るからだ。

一息つきたい休憩時間も有効に活用すること。
漢字、英単語(連語)や語句の意味、重要語句は
短時間でも効果がある。

入試はどこが出題されるかわからない。
しかし、この先の勉強の仕方如何では得点できる可能性は
まだまだ残されている。

     (by  Hanabusa  )








まだ上がる、継続だ・・・

受験生、
過去問題を解いて『予想以上の得点に驚く』かも知れない。
でもそれは、志望校合格のために頑張ってきたキミの成果だ。

しかし残念ながら実力(得点力)がついた自覚がない。
自覚がないから得点できる理由がわからなかったりする。

・・・時として気が抜ける現象が起こるわけだ。
『勉強しなくてもこれくらいは得点できるんだ』、と。

いやいや、これだけやったらこれだけ上がった。
では、もう少し改善していくともっと得点できるのでは・・・?

そう思う(考える)ように指導することの重要性を毎年痛感する。
都立高校一般入試まで10日だ。

この先、受験生一人ひとりにさらに詳細で適切なアドバイスが
出来るか否かも受験生の合否を大きく左右する。

無事に着陸(合格)できるか否か。最も重要な時期に突入した。

        (by  Hanabusa  )

大丈夫は無い!書いて確認する・・・

しっかりと受験準備を続けてきたとしても
もう大丈夫だと思える状態になったと思っても
容赦なく『忘却』は進行する!だから『もう大丈夫は無い!』

曖昧な記憶から順番に『忘却する』、からだ。
だからバランス良く入試科目を仕上げる必要がある。

最後のツメはさらに効率の良い勉強が必要。
今まで使ってきた問題集を片っ端から解き直すのも良い。

暗記教科なら、一問一答集をまるごとやり直していくことだ。
既に複数回は解いているだろうから、間違えた(✔をつけた)問題
に絞った復習が可能だ。

そして記述問題。この週末は『徹底的に過去問題を解く』 ことと
時間的に余裕があれば一問一答集で『曖昧な記憶を確実にする』こと!

何よりも『見て覚える』より『書いて確認』すること、だ。

      (by  Hanabusa  )

徹底的に過去問題・・・

この週末は『徹底的に過去問題!』だ。

①時間を計って、制限時間いっぱい『頭を使う』こと
②全教科を終えてから厳密に採点すること・・・それだけだ。

<補足>
①、解答できなくても『問題を正確に読み直して理解する』ことは出来る
  入試に同じ問題は出題されないが、同じ単元からは出題される。

②、1教科毎に採点すると、次の試験結果が変わってしまう。
  正確な判定はすべての教科を終えてから。

<注意>
全ての教科を解いたとしておよそ5時間を要するが、
この時間は『勉強時間とはみなさない!』 過去問題解答後の取り組みが
受験準備時間であることを念頭に置くこと!

すべては入試本番で『最高の成果を出すために』、だ。

        (by  Hanabusa  )

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