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英進アカデミー「勝利のブログ」

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受験最後の貴重な時間・・・

都立高校推薦受験の受験生、お疲れ様でした。
何よりも、全力で入試に臨んだことがキミたちの今後の糧になる!

上手く出来てもそうでなくても、『一般入試の受験準備』に
頭を切り替えよう。『今日ぐらい勉強を休んでも良いだろう・・・』
という気持ちが、明日以降のやる気を削ぐことになる。
合格発表が気になって受験勉強どころではなくなってしまう。

その間地道に頑張る受験生が、キミの代わりに合格するかもしれない。

すべての結果が出るまでは『全力』で取り組もう。
油断している受験生を出し抜くチャンスでもある。
受験勉強、最後の山を登りきるための『貴重な時間』だ。

       (by  Hanabusa  )




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受験、最後の山(麓に立つ)・・・

受験生、過去問題を解いて、
解けなかった問題を解けるようになったか?
解けないままにしていないか?

解けるようになった受験生、
その問題を時間内に解けるようになったか?
また、解答の単なる丸暗記になっていないか?
しっかりと問題を読んで、『考えて解答できる』ようになったか?

①初見で解けなかった問題は、なぜ解けなかったのか
②2度目以降の取り組みで解けるようになった理由は何なのか・・・

以降は考えながら取り組み、
『実力を実感しながら』進めると飛躍的な得点アップが期待できる!

そうして、一つづつ確実に詰めていくことだ。
多少時間はかかっても、確実に得点できるようになる。

受験、いよいよ最後の山に差し掛かる時が来た。

        (by  Hanabusa  )






初心に帰る・・・

1月は行ってしまう
2月は逃げてしまう
3月は去ってしまう・・・

年明け早々、時間経過の速さを言う。
特に日々受験勉強に追われる受験生は、1日の短さを実感しているだろう。
そんな忙しさの中にあって、学校行事や志望校への入学願書の提出等
と、目まぐるしい。

受験生は皆同じ状況なのだが、心配なこともある。
①忙しさで勉強のリズムが崩れる
②受験以外で考えることが増える
③早々に受験を終えた友人に惑わされる
④推薦入試を受験した場合、合格発表まで集中力が落ちる
⑤推薦入試の出来が良かった場合『合格』を意識して気が抜ける

初めての受験なら緊張もピークだ。
多少の反動も致し方ない。が、万一の場合一般受験だ。
発表までの勉強のブランクが大きな痛手となることもある。

再度『初心に帰る!』 せめて最小限、必要な勉強は継続することだ。
合格を信じ、最後まで取り組むことができた順番に合格は訪れる。

         (by  Hanabusa  )


難問に粘る時・・・

難問にぶつかった場合、どれ位粘るか?

過去問題を解く時、時間配分を考えるだろう。
例年試験問題の難しさに差はないのだから、少なくとも
おおよそ自身の時間配分通りには粘るだろう。

過去問題で、例えば◯◯番の大問題は何分かかるとする。
時間制限内に終われるようもっと計算スピードが必要だ、
ということもわかるはずだ。

さて、入試間近のこの時期だ。難関校を受験する受験生なら
過去問題はある程度出来るようになっている頃だろう。

受験準備が遅れている受験生は、そのペースでは
入試に間に合わなくなる可能性を感じているはずだ。

時間短縮に解法のテクニックを身につけようと必死かもしれない。

①解法のテクニックは1度2度解いた程度では身につかない!
②入試に同じ問題は出題されない!でも・・・

ではどうするか?最後の頑張りに期待する。

      (by  Hanabusa  )




推薦入試直前・・・

入試で面接があるならば(推薦試験を受験するなら)
今一度、準備を徹底することだ。

何を聞かれても『堂々と応えられるレベル』になるまで練習しよう。
このレベルになれば、まず緊張しない。

一方、中途半端な練習で面接試験を受けると
予想外の質問に戸惑うことになる。しかも
『台詞の棒読み』ほど面接官の心象を悪くするものはない。

後は『明るい笑顔でハキハキと!』だ。

推薦試験の倍率は高いが、合格の可能性はある!
準備万端、全力で挑めば、たとえ残念な結果だとしても
後日実施の一般試験では十分に力を発揮できるはずだ。

一般試験が納得できる入試にするためにも
推薦試験での頑張りが必要だということだ。

        (by  Hanabusa  )


学習習慣の見直し・・・

新しい単元に入る時、
教科書(テキスト)は『わかりやすく』解説している。
当然学校や塾の授業でもわかりやすく説明するはずだ。

一通りの説明が終わると、生徒に解かせるわけだが、
この時に以降のできるできないに差がつく。

A: できる(わかる)ようになる生徒は『一つづつ丁寧に解答する』
B: 最初はできたのに後にできなくなる生徒は『途中を省く』・・・

授業最初の時点でのAB双方の理解度に差はない!
にも関わらず後々大きな得点差になるのは
Bタイプの生徒は、わかったつもりで『途中を省く』からだ。

最初の段階で『途中を省く』と定着しないどころか忘却する。
授業内容が一段階難しくなった途端に、手も足も出なくなるわけだ。

まずは、『基礎は徹底的に身につくまで何度でも繰り返す』こと。
成績を上げたいならば、中2,1生の今のうちに、
その習慣を身につけることだ!

       (by  Hanabusa  )



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