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英進アカデミー「勝利のブログ」

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『期末準備』

期末試験範囲の提出物は、2週間前には
終えておこう。理解するにも覚えるにも時間を要するし、
期末試験は実技教科の準備も必要だからだ。

提出物(テキスト)にいきなり書き込まず、最初はノートに解答していく。

採点し、間違いは提出テキストとノートに✔を記し、
日付と正答率も記しておくと復習と確認がしやすくなる。
間違えた問題を中心に何度も練習すること。

提出物に書き込むのは『提出日の1~3日前』にし、
『試験形式で解いていくこと』だ。これで試験結果の予想もできる。
目標が満点なら『少なくとも提出課題はすべて出来るようになる』
必要がある。

この課題(提出テキスト)、十分な理解ができていれば高得点、
ないしは高得点維持は可能だ。

      (by  Hanabusa  )










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例外はない!

中2,1生は英検(3級2次試験)対策。
極度の詰め込みによる『燃え尽き防止』のため
1次試験の発表後、指導のペースを落としている。

当然のことながら、ペースを落とすと覚えるより『忘却』が勝る。
英検の2次試験は11月6日(日)だ。
少しずつ発話の感覚を戻す必要があるのだが、
瞬時に正確な返答ができなくなっている。しかも曖昧な返答だ。

どの教科もそうだが、ブランクは恐ろしい。
出来ていたものができなくなるからだ。時間を与えればできるが、
やっていることは『会話』だ。

瞬時に答えられなければ会話にならない!

英検のみならず学力をあげようと思えば、ブランクは命取りだ。
毎日最低限のことは継続したいところ。
毎日継続するからこそ学力アップになるわけだ。例外はない!

        (by  Hanabusa  )



勉強の手順・・・

試験勉強の手順は『覚える(理解)のに時間がかかる
単元(教科)から始める』こと。料理の手順と同じだ(笑)

例えば、すべての材料を1度に鍋にかけるとする。
見た目は完璧な料理だが、食べると火が通っていない
材料が混在し、とても食べられるものではない。

すべてが同じ時刻(試験)に仕上がるには、
火が通る(覚える、理解する)のに時間のかかる
具材(単元、教科)から取り掛かる。

料理が食卓に並ぶ頃(試験日)には最高の料理(最高の得点)
ができるということだ。

       (by  Hanabusa  )


英語国語は暗唱できるまで・・・

定期試験(英語)で、教科書の本文を全て暗記(暗唱できるレベル)
して試験に臨んだことがあるだろうか?

学校によっては『暗唱テスト』を実施するようだが、
もし自分の学校の英語の授業で『暗唱』がないのなら
せめて試験範囲の英文を暗唱できるようにしてみよう。

暗記しなかった時の試験結果に比べても
得点はぐんと上がるはずだ。

同様のことが『国語』にも言える。試験に備えて
国語の試験範囲の本文を『何度も熟読すること』だ。

試験では、本文を見るだけで(瞬時に)内容が掴め
その分、設問に対しじっくりと考える時間を作り出すことが出来る。

英語も国語も『言葉で成り立っている』
後はしっかり設問を読むこと!設問の意図を理解し解くだけだ。

         (by  英  一  )

数学のノート・・・

入塾したばかりの生徒のノート(数学)を見ると
『答えだけ』が記されていたりする。

ノートには必ず
①日付
②テキストのページと問題の番号を書こう。
③計算問題の式は必ず書く!
④途中式も必ず書く(別枠に途中式を書いたなら、消さずに残しておく)
⑤答えにアンダーラインを引く(どこが答えか一目瞭然)

⑥終わったら、所要時間を記し、採点する
⑦間違った問題や分からなかった問題には✔を記入(ノートにもテキストにも)
⑧正答率を記入。

⑨間違えた問題は、途中式と解答と見比べながら間違えを探す。
⑩再度解く *答えを覚えても仕方がない。100%になるまで繰り返す。

多くの生徒は、解けるとそれ以上の練習をしない!
しないから本番で『時間不足や凡ミス』を招く。

これらの習慣付けが、本番での高得点をもたらす。
期末試験に向け、今から再度準備だ!

       (by  英  一  )



英語(会話)の芽・・・

英検2次試験の準備授業をする度に思う。
1次試験の準備勉強では時々辛そうな様子の生徒たちだが、
それに比べると2次試験の準備勉強が『随分楽しそう』なのである。

これは良い傾向だ。
会話の基礎となる文章が『簡単に作れるようになった』
ということの証明に他ならないからだ。

会話の基礎になる文法は重要。
同様に『発話すること(出来ること)の喜び』を感じることができれば
英語はもっと楽しくなるに違いない。

生徒たちの『英語(会話)の芽を育む教育』が
求められる時代だ。

      (by  英  一  )
 





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