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英進アカデミー「勝利のブログ」

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手順を踏むこと・・・

『過去問』を使うことのメリットは大きい。
数年分がセットになっているので、解き慣れてくると
出題傾向が掴めるからだ。

英検は、やればやるほど(復習が大事)
表現が身につくので、比較的短期間に習得できる。
記述とはえマークシート方式なので答えの予想が立てやすい。

復習時の注意点は『答えを記号(番号)で覚えてしまうこと』だ。
よって2~3回繰り返して解くだけで高得点がとれてしまう。

これでは初見である本番では得点できない!

解答解説を並べて、確実に理解を深めることが
本番での得点力になる。復習の仕方にも手順があるということだ。

楽をして得点など夢のまた夢。
合格後、上級の検定に繋がる勉強が重要だ。

       (by  英  一  )

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『英語嫌い改善』

英語が苦手な生徒は国語も苦手なことが多いです。
現在のところ、英語は中学生になって初めて教わる教科です。

スタートは皆同じですから、もし初めからしっかりと英語の勉強をしていれば、
国語が苦手だから英語も苦手、とはならなかったかもしれません。

中学1年生の2学期には英語ができるできないの差ができます。
文法が少しずつ複雑になるからです。時間の経過とともにその差
は広がり英語嫌いになるわけです。

英語嫌いになる理由はいろいろありますが、
『そもそも日本語ができない』ことも、中学生が英語嫌いになる
大きな理由の一つだと言えます。

例えば、『~したいですか?』と『~しますか?』の意味の違いや
『~しました。』と『~していました。』の違いがわからない生徒は意外に多いです。
分かっていても正しい日本語で表現ができません。

『適切な日本語が表現できない』⇒『正しい英文が作れない』⇒『英語嫌い』

1日も早くこの『悪循環を断ち切る』ことで、英語習得は改善します。

1例ですが、『日本語の正しい使い方も同時に指導すること』が
英語嫌いを無くすための重要な方法の一つだということです。

          7C's教育研究所








9月模試結果

受験生、9月模試の結果が返却された。

例年9月模試は8月のそれより悪くなる。
2学期が始まって学校の授業の準備と復習に時間が取られるからだ。

また、明らかに『苦手教科』の得点の下げ幅が大きい。
不得意教科の勉強が後回しになるからだ。

一層日々の学校の授業を大切にすることが第一!
不足分を通っている学習塾で補い、確実に得点力をつけることだ。

11月の半ばには期末試験がある。
模擬試験準備とのバランスを考え、
学習計画を見直し、気を引き締めて取り掛かろう。

期末試験での頑張りが、中間試験での失敗を取り戻す
唯一のチャンス! 受験勉強にも弾みがつくだろう。

        (by  英  一  )

自分に厳しくなる・・・

万一、受験生でこの中間試験で思うような得点ができなかった場合。

少なくとも提出物や授業中の態度に気を付けよう。
小テスト実施の予告があれば『必ず準備する』ことだ。

今学校で学んでいることも『高校入試には必ず出る』からだ。
入試に出る、とわかれば自ずと真剣になるだろう。

気持ちを切り替えること。毎日の勉強時間を確保することで
期末試験の準備が受験勉強にもなる訳だ。

受験生は日々の学習範囲の復習と受験勉強(中1,2年生時の内容)
でてんてこ舞いだろうが、帰宅後の時間を有効に活用することで
十分に乗り越えられるだろう。

『いかに自分に厳しくするか!』が今後の課題だ。

        (by  英  一  )



イメージ・・・

折角の高得点も、提出物を期日までに出さなかったり
授業中に居眠りしているようでは通知表(内申点)は上がらない。

学校での日常(集団生活)がきちんとできたうえで
定期試験や確認テスト、小テストの結果が考慮されるからだ。

教師の生徒に対する『イメージ』はそうそう変わるものではない。
受験だからと、生徒が急に態度を良くしようとしたところで
学校の先生方には通用しない。

中2、1生の早い時期に学校での生活習慣を身につけることだ。
提出物の期限は守る。授業中の態度を改善する・・・

一朝一夕にはいかないだろうが少しずつ変えていくことだ。
できるようになったその時にキミの努力が評価される。

         (by  英  一  )

試験で学ぶこと・・・

地元中学では中間試験の答案の返却が始まっている。
まだすべての教科が返却されているわけではないが、
目標点には届いている様子で、まずまずの出来ではあるようだ。

受験生にしてみれば内申点を左右する。
気が気ではないだろう。2学期の定期試験における
『得点の取り方』にも留意して臨んでくれたようだ。

一方、中2,1生においては『ミス』で得点できない
ケースもあった。試験準備で『ミスを最小限に留める練習』
も行ってきたが、それとて『慣れに時間を要する』のかもしれない。

さて、試験結果の詳細は後日改めるが、
今回の試験で生徒たちも学んだことがあるようだ。

試験準備に十分な時間を取り、万全を期した状態でも
『ミスを生じる』ということ。見直すことで試験時間をフルに使うことの重要性。

毎度の問題、と言ってしまえばそれまでだが、生徒たちは
試験ごとに何かを学び成長している様子も伺える。

         (by  英  一  )

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