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英進アカデミー「勝利のブログ」

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理科

中間試験対策(理科)
今回中2生は『電流(1分野)と天気(2分野)』だ。
いずれも入試によく出題される、理解度を要求される単元だ。

『暗記すれば何とかなる』といわれる理科社会において、
何とか成らないのがこの単元。数学同様の練習量が成否を分ける。

『公式を覚えれば何とかなる!』おおよそ計算練習に慣れている
生徒ならば、確かに得点できるレベルではあるが、
多くの生徒にとっては『苦手な単元』であるのは間違いない。

この公式は簡単だ。数学の『速さ、道のり、距離を求める公式』
と同じだからだ。『同類の問題(基礎的をなものでかまわない)を解く』
ことで、問題に慣れておくことだ。

試験には『時間制限』がある。時間内に解く練習をすることが
得点につながる、ということだ。

       (by  英  一  )


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発言・・・

できない、わからない等々のいわゆる『マイナス発言』は、
生徒の学力アップにブレーキをかける。

講師の説明不足の可能性も十分に考えられるが、
少なくとも『分かろう、という意識を持たせる』必要がある。

まずは時間はかかっても『生徒の発言』から変えるべきだ。
これはご家庭でも同様だろう。

言葉(発言)が変われば意識が変わる。
意識が変われば『行動が変わる』わけだ。

周囲の大人が根気よく指導を継続すること。
いずれ『受験を自覚した時』に得点差となってあらわれる事
も十分にある。

何よりも生徒たちは『成長過程にある』ということを
理解したうえで、生徒個々に最適な指導が必要だ。

        (by  英  一  )



健闘を祈る・・・

中間試験まで10日程。
部活動もあったが、連休を有効に活用出来たのは良かった。
日々の疲れもとれた様子。試験終了まで全力で取り組んで欲しい。

中2,1生は、中間試験が終わると『英検(3級)』受験が控えている。
更に時間を有効に使おうと思えば、学校の英語の授業で教わる
内容は100%理解することだ。英検の準備にもなるからだ。

『読み、書き、聞く、話す』の技術をバランスよく身につけることで
英検合格は達成できる。のみならず中間試験でも高得点が期待できる。

過去先輩たちもそうやって『英検合格』を手にしている。
次はキミたちの番だ。 健闘を祈っている。

       (by  英  一  )


バランス・・・

中間試験、部活動、英検準備・・・
ある意味中2,1は受験生よりも大変だったりする。

連休中も予定に縛られて、休む暇もないようだ。
どこまでも100%の力を継続でき、結果を残すことができれば
こんなに楽なことはない。

しかし残念ながら『オーバーワーク』は効率が悪くなる。
適度な休息は絶対に必要だ。

休日は、その日の目標を達成したら休息の時間にするのもいい。
何事も『バランス』が大切だ。

      (by  英  一  )

『思い出す練習』

『覚える』にはノートに練習するのが一番です。
単に練習するだけでなく、練習した『程度』を知ることができるからです。

ところが、『練習量』にも関わらず試験結果に結びつかない
生徒は案外多いのも事実です。

理由は生徒により異なりますが、ひとつの大きな理由は
『練習』が『作業』になってしまっていることです。
この『作業』は頭をつかいません。

だから、同じ問題はできても、同類の問題になると(問題の表現や数値が違うと)
もう解けません。*試験では全く同じ問題がでることは殆どありません。

『試験で得点できるレベル』になるには、『練習』でも『頭を使うこと』です。
『頭を使う』とは『思い出す練習』をすることです。

時間を要しますが、確実に得点になります。慣れるまでは大変ですが
『頭を使いながら練習すること』を心掛けてみましょう。
上手く行けば中間試験の得点アップが期待できます。

         まつお



連休・・・

2学期中間試験対策を9月20日から始めるが、
この3連休は有効に使いたい。

教室では補講という形で中間試験対策を実施する。
中2,1生は部活動もあるだろうが、合間をみて参加するようだ。

この連休中取り組む内容は
『覚えるのに時間のかかる教科と単元』だ。中でも
数学の計算と文章題。英文、英単語、漢字、語句と理社の重要用語
はある程度理解したいところだ。

対策期間中は覚えた内容を得点につなげるための
より実践的な勉強に比重を置く。特に学校の課題を
中心とした学習は効果が高い。

試験前の連休は十分な学習時間の確保ができる。
この時間の使い方が受験生には大きな得点差になることは
間違いない!

      (by  英  一  )


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