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英進アカデミー「勝利のブログ」

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内申点を確保・・・

1学期の試験結果と内申点(通知表)から、
今回の試験の結果如何によっては上がる教科があるだろう。

この中間試験ではその教科は意地でも得点しておこう。
内申点が上がれば、その分志望校合格に近づくからだ。

一方、ぎりぎりの得点で内申点が取れている教科は落とせない。
最低限前回の試験結果以上の得点をとることで『維持』したい。

それらの教科を優先的に学習し、内申点を上げておく!
すべては志望校合格のために!
向こう3年間を志望校で過ごすために!だ。

      (by  英  一  )

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ほんの少しの心がけ・・・

内申点(通知表)を確保するのに『提出物の存在』がある。
期限を守って提出しないと減点される。日頃の学習がチェックされるわけだ。

提出期限は定期試験日当日に合わせてあることが多い。
提出範囲は定期試験の範囲である。つまり、試験勉強の有無
がチェックされる。

出来不出来よりは、『期限までにやったか否か!』
課題提出は『評価の対象』になる訳だから100%は当たり前にすることだ。

同様に『授業中の態度』も評価の対象になる。
折角の高得点も、通常の授業中居眠りしているようでは評価はない。
勿体ない話だ。

日常の、『ほんの少しの心がけ』が志望校選びに影響する。
常に『やればできる』を実践することだ。

          (by  英  一  )

試験は数日間・・・

試験で目標点を掲げる時、
①教科毎に目標設定することだ。同時に
②合計得点の目標も設定すること。

試験は数日間実施される。
重点的に学習した教科の試験が終わると気が抜ける。
結果翌日の試験ではミスが多くなる。
折角頑張って得点できても、その分他教科の得点が下がってしまう。
よって合計得点は前回と同様の結果に終わる事が多い。

教科毎の得点目標に加え『合計得点での目標』を立てておくと、
初日の失敗をカバーする意識がうまれる。

仮に教科毎の目標得点がクリアできなかったとしても
合計得点で目標得点を超える可能性もあるからだ。

やっても成果が得られないほどつまらないものはない!
やった分だけの成果が確実に得点になるよう工夫することだ。

      (by  英  一  )




気負わずに慣れる・・・

大学受験入試に於ける小論文や志望動機(AO,推薦)
が上手く書けないという生徒は案外多い。

書けない理由は単純に『書き慣れていないから』だ。
最近では小論文の書き方を説明した本や問題集が
溢れている。

ある程度文章に慣れている生徒ならば有効だが、
書き慣れていない生徒にとっては混乱を招くことになることもある
ので注意が必要だ。

全くのゼロからスタートする生徒で、文章表現に慣れていない
生徒なら、『模範解答』を有効活用するのもいいだろう。

徹底的に読んで文章の流れを掴むこと。
自分なりに書き写しながら『言葉(表現)』を身につけていくこと。
また、上手く書こうと思わないことだ!

まずは『気負わずに慣れることから』始めよう。

      (by  英  一  )



各自の法則・・・

生徒たちの試験前の頑張りようには毎度感心させられる。
帰宅後も試験準備の様子だ。

覚えるべきことや疑問点は、対策時間中にきっちり押さえている。
試験中の注意事項も、各自が『自分ルール』に則って
取り組んでいる。

『自分ルール』とは、自分のミスの原因を最小限に留める
ためのルールで、通常授業や試験対策、あるいは自宅学習
を通して各自が編み出した、『得点力をつける各自の法則』だ。

本日試験初日。結果はまだだが感触は良かったようだ。
最終日まで全力で取り組もう!

        (by  英  一  )

受験生と家族行事・・・

受験生が学習のリズムを崩すと、立て直すのに時間を要する。
学校行事は全員参加だから言い訳にはならないが、

家族行事がきっかけになることも多いので注意が必要だ。
例えば日頃頑張っているお子様に『休息の褒美』をあげようと思う。

そのときにお子様がどう反応するかでお子様の受験意識もわかる。
受験に不安があるならば、『休息は恐怖』のはずだ。
折角の家族の提案でも、お子様によっては受け入れることは難しいだろう。

一方、なかなか受験勉強の波に乗れずにいるよう
(あるいはあまり受験勉強に乗り気でない場合)だと、
お子様自身は『リセットのチャンス』のつもりですんなり受け入れるだろう。

ところがリセットがリセットにならないことのほうが多い。
『親公認の勉強しなくても良い日』になるからだ。
こうなると、むしろ立ち直りは遅くなることが多い。

特に受験を控えたご家族の、この時期の家族行事には慎重に。
また通っている学習塾の担任の意見も参考にするといいだろう。

          (by  英  一  )



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