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英進アカデミー「勝利のブログ」 2016年6月アーカイブ

もとのもとから・・・

問題が簡単だから・・・、分かっているから・・・

勉強しない理由をつけるのは簡単だ。しかし試験結果は
嘘をつかない! 結局やらなかった問題を間違えて『凡ミス』というわけだ。

個人的に『凡ミス』という言葉がきらいだ。
反省がなく、自分の練習不足を肯定する言葉だからだ。

これまでの自分の得点を上回りたいと思うならば、
今後『凡ミス』という言葉を使わないことだ。

明らかにこの発言が減った時を境に、学力は向上する。
少なくともこの『ミスが無くなる』ことで、定期試験で5教科20~50点!
模試なら偏差値が上がるだろう。

そして以降は、上がった状態を『維持する取り組みを継続』することで
安定した学力にかわる。『模試の偏差値』も徐々に上がる!

学力アップの始めは『意識を変えること』から。
『言動を変えることから』を意識するのでもいい。

長期間学力を上げるには『元の元』を正していくのも一考だ。

       (by  英  一  )

地元は期末2週間前!

地元中学校では、1学期末試験2週間前です。
期末試験は実技教科の試験も加わりますから、準備に時間が
かかります。余裕を持って取り組みましょう。

教室では今日から期末試験対策期間です。
まだ部活動もあり、試験範囲も発表されていませんが、
大体の予想は立てられます。(学校の授業の復習が試験準備になります)

覚えるのに時間がかかるところから始めます。
特に、英単語や熟語、英語の独特な表現と文法事項。
数学の計算問題と、基礎的な文章題。国語の漢字、語句の意味。

理科社会は公式や語句。地図や年表も早期に覚えてしまいます。
これらを学校の補助教材や配布されたプリント類を中心に復習します。

特に受験生は、全教科、満遍なく取り組むことの他に、
内申点を上げるための『学習教科の優先順位』をつけて
取り組むと効果的です。

         まつお

今日、決別のチャンス日・・・

部活動の練習や試合で、この土日を過ごした生徒も多いだろう。
明日は月曜日。そろそろ1学期末試験の準備に取り掛かろう。

今日は、『疲れた自分と、それを許す自分の甘さと決別するチャンスの日』だ。

まずは学校の課題を仕上げる。次に予想試験範囲の英単語、漢字と語句の意味
そして数学の計算練習だ。余裕があれば、英語国語の本文を読む!覚える!
これが出来ればスタートは準備完了だ。但し、終えるまで勉強だ。

明日以降は今日の勉強の継続だが、『間違い、できない』ところの
確認(覚えているか否か)を試験日まで毎日やること。
やる回数が増えるので、すぐに少ない時間でできるようになる。

次に学校のプリント類やワーク。初回は書き込みではなくノートに解く。
(当然、日付と間違いには✔をつけておくと、翌日にやり直しがし易い)

今日から始めると、『短時間により多くの勉強ができるようになる!』
さて今回、『キミは本当に変わることができるだろうか!』

吉報を待っている。

         (by  英  一  )

改善無くば・・・

反省し、改善しなければこれ以上の学力アップは望めない。
これは、現在の学力の高い低いにはあまり関係がない。

間違える問題は、再度必ず間違える。それは、たかだか1度2度
指摘された程度で改善されるものでもない。改善した記憶が薄れれば
いつの間にか『元の記憶』がよみがえり、結果同じ間違いを繰り返す。

いつまでたっても学力がつかない(得点できない)理由がそこにある。

今以上の学力を手に入れようとすれば、『過去の間違った記憶』を
正しい記憶に、完全に塗り替えなければならない!

そのために『相当の時間を要する』ことになる。
我流の勉強が行き詰り、学力の伸び悩みに直面するのも同じ理由だ。

スポーツは『正しいフォーム』を身につける事で技術が上がる。
そのうえでの我流は『本当の個性』と言えるだろう。

勉強もおなじ。
フォームの修正が遅れれば遅れるほど時間が掛かるということだ。

          (by  英  一  )







決定的な違い・・・

常に安定して高得点を維持している生徒は、
しっかりした自分の勉強のリズムを持っている。
学校の年間予定(行事)も記憶しており、試験時期が近づくと
気持ちが自然と試験勉準備に切り替わるようだ。

試験結果が不安定な生徒の多くは、『気分』が大きく作用している
きらいもある。両者の決定的な違いは、『行動に移せるか否か』だ。

嫌でも行動に移すことで、次第に慣れてくるものだ。
また、その行動を決定づける『学習計画表』をつくることで
『自分ルール』がしだいにできてくる。

直ぐにでも取り掛かろう。最初は欲張らず(欲張ると三日坊主!)
できるところから始めていけばいい。

TVやゲームの時間を制限し、机に向かう、でもいいだろう。
急には変われない。『今までとは違う、少し無理めな自分のペース』
で取り組んでみよう。

       (by  英  一  )

ひとはひと・・・

この週末は、学校の課題を済ませたら、期末試験の
準備に取り掛かろう。中間試験の後に学校で教わった
『英単語、漢字、計算』だけでも今から始めることだ。

期末試験は実技教科の試験も追加されるだろう。
時々『実技教科の試験は捨てた・・・』という声を聞くが、それは
試験前、ギリギリに準備を始めるからだろう。

時間がないから実技試験の勉強ができない・・・ということだ。
ならば実技試験の準備時間を確保できるよう、この土日を活用だ。

『覚えるべきは覚えてしまっておく!』すると試験前に実技試験のための
十分な準備時間が確保できるだろう。

実技試験で内申点を確保することは、高校受験ではアドバンテージだ。
『実技は捨てる・・・』という友人が多ければ、頑張って得点すること
が、如何に意味のあることかがわかる。

『人がやらないことをする・・・』という言葉があるが、
勉強にもあてはまる!ひとはひと、自分は自分だ!

        (by  英  一  )


今できること、やるべきこと・・・

今月は期末試験のある学校も多いだろう。
試験準備に取り掛かる前に、まずは確認しておきたい。
特に受験生は、今後は入試を意識して学習に取り組むことだ。

『前回(中間試験)の各教科の得点と合計得点を確認し記憶』すること。
『志望校または同等ランクの合格点レベルを調べる』こと。

するとどうだろう。期末試験で自分が取るべき得点が見えてこないか。
また、受験生は、あと数点期末試験で頑張れば、通知票(内申点)を
3⇒4、4⇒5にできる教科があるだろう(実技教科も含めて)

通知票(内申点)の得点を上げるための取り組みも必要だ。
わずか『あと数点』のがんばりで、通知票(内申点)に反映されるなら、
その分入試に有利だ。最小限の頑張りで最大限の成果をうむチャンス!
やらない手はない!

試験範囲が発表されるまでは、毎日の学校や塾の宿題と、
完全に覚えるのに時間のかかる
『英単語、漢字と語句の意味、数学の計算問題等』を毎日やること。
余裕があるなら、『国語と英語の教科書本文を暗記できるくらい読み込んでおく』
と、内容が十分に理解できるし、試験当日でも相当の余裕ができる。

『今現在の自分の言動が、近い将来の自分を創る』わけだ。

         (by  英  一  )


志望校のレベルで・・・

早期に志望校を決め(目標を定めて勉強に取り組む)るか、
できなければ目前の定期試験で頑張って得点するか・・・。

志望校の設定で、以降の学力も変わってくるので気をつけたい。
ポイントは
①現状の学力が、志望校の合格基準を満たしている場合
②現状の学力では志望校の合格基準に足りず、相当の頑張りを要する場合

①の場合、『誰しも楽に物事を手に入れたい』と思う気持ちは理解できる。
しかしその分『無意識に勉強を加減する』ので、学力はつきにくい傾向がある。

②の場合、志望校が『親御様の希望によるもの』か『お子様本人の希望なのか』で、
以降の学力の伸びは異なる。当然、『お子様本人の希望』の方が
学力的に伸びる傾向が強い。

志望校は『本人の意志』により『現在の学力より2,3ランク高い目標設定にする』と、
徐々に勉強の取り組みが変わってくる。
志望校選定は『お子様本人』にさせ、家族や周囲は『アドバイスに徹する』ことだ。

現段階では、無理めな目標(最大限頑張れば合格圏)を自分で設定し、
『入試のつもりで定期試験の準備をすること』が学力アップにつながる。

自分を変えるきっかけはいくらでもある。『気付いて取り組む姿勢』が重要だ!

         (by  英  一  )









定期試験で学んだことを・・・

6月に入った。学校行事も多いが、受験生にとっては期末試験
の結果も大切だ。以降3年間、自分が通う学校(志望校)の範囲が
おおよそ決まる試験だからだ。

いや、『高校入試程度なら2学期からの頑張りで十分挽回できるだろう。』

そう思っている生徒も多い。確かに、入試当日に得点できれば合格は可能だ。
しかし、定期試験で得点を上げ、内申点を確保しておくことで入試に余裕ができる。

仮に2学期以降の頑張りのおかげで、入試で高得点ができるとしたら・・・
内申点を予定通りに上げれば、志望校のランクを1つ2つ上げることができたのに!
ということにもなる。

1も2もランク上の志望校を目指すのなら、
志望校に余裕で合格したいのなら、この期末試験では結果を残そう!
これまでの定期試験から学んだことを総動員して、試験準備を始めりことだ!

         (by  英  一  )





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