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英進アカデミー「勝利のブログ」 2016年5月アーカイブ

本当はどの教科も・・・

連休中、中間試験対策と同時に英検対策を実施中である。
英検対策に限って言えば、連休中のまとまった時間は非常に有難い。
やればやるほど力になるからだ。

記述やリスニングの対策が、一気に英語力の底上げを可能にする。
『まとめてやっても生徒の集中力は続かない。だから意味がない』とも言えるが
そんなことはない。英語だけを数時間、それを数日間ぶっ通しで取り組むことがいかに
効果が大きいか。教室の過去の歴史が物語っている。

(*英進アカデミーの英検3級の合格率は94%、準2級100%)

それだけ(単に合格するだけ)ではない。英語嫌いの生徒が英語に興味を持ち、
英語が得意教科になったり英語学科のある大学に進学したケースも多い。
英語教師になった卒業生もいる・・・etc.

最初は苦痛でも、次第に慣れてくる。慣れてくればわかるようになってくる。
分かるようになると面白くなる。面白くなればもっと勉強したくなる・・・

本当はどの教科も、まとめて勉強することで自ずと学力はついていく。
現実問題として、取れる時間の問題もあるが・・・

『分かる』に気づく割合も、勉強時間を増やす事で高くなる。
『やれるだけやってみる』ことで、自分の勉強の仕方にとって
『何が良くて何が無駄な事』なのかがはっきりとわかるものだ。

         (by  英  一  )




頭を柔軟に・・・、検証

計算問題であれ英文(文法、連語)であれ、
同じ問題を使って練習することが基本だ。そして『もう大丈夫』と
思ったら、類似の問題に移行する(何問かまとめて解いてみると良い)。

別のページの問題を解いたり、別の問題集の同類の問題でもいい。
すると『もう大丈夫』と思っていたはずの問題が解けなかったりする。

その時、できるようになるまで続けるか『やっぱりできない』と諦めてしまうのかで、
以降の学力が大きく違ってくる。諦めずに果敢に挑もう。
何度か失敗を繰り返すうちにできるようになるものだ。

英語は言葉、表現方法も単語の意味も一つではない。
文章によって単語の意味は変わったりする。面倒だが『頭を柔軟にして』取り組もう。
言葉も、使った分だけ身についていくものだ。

連休明けの試験や中間試験も近い。
『やっているつもり』が『本当に身についているか』の検証を
重ねながら勉強し始める時期だ。今週末までにはっきりさせよう。

週明けは仕上げの勉強方法について述べていく。

       (by  英  一  )

頑張る力・・・

計算問題、単語、漢字、社会の語句や年表、理科の公式や語句。
この連休を上手に使って、『覚えるべきことは覚えてしまう!』ことだ。

また、提出課題もある程度は仕上げておき、連休明けから試験までは
間違えた問題を中心に何度も復習して仕上げていこう。

『面倒くさい問題ほど配点も大きく、出題される可能性が高い』

日頃の家庭学習では面倒くさい問題は後回しにしがちだが、
配点も大きい。時間に余裕のある連休中に『短時間でできるようにする』ことだ。

何度も言うが、練習の分だけ得点になる。『自分の力を信じて』取り組もう。 
『部活動や趣味での頑張る力』を、いかに勉強に活かしていくか。
キミにならできるだろう。

          (by  英  一  )

これからが本番・・・

中3生数学、中間試験の内容は『因数分解』と『平方根』
この単元は必ず入試に出題される。計算問題が中心なので
何度も解いて確実に得点に結び付けよう。平均点も高くなる単元だ。

中2生の数学は『文字式』 単に数字を文字に置き換えただけの式だ。
慣れるまで少々時間を要するが、根気よく続けよう。高得点が狙える。

中学1年生にとっては初めての試験。勉強した分だけ得点できるが、
今後数学で得点を維持できるか下げてしまうのか、その分岐点になる試験だ。

いずれの学年においても、今の頑張りが今後の成績にも大きく影響する。
数学が得意ならば100点を取る。少なくとも、取り組み方によっては
数学の苦手意識は払拭できる。

進級して心機一転、『これからが本番』だ。健闘を祈っている!

         (by  英  一  )

3日目・・・

一昨日の家庭学習でやった問題を解き直してみよう。
✔の付いている問題だけやればいい。初日ほど時間はかからない
はずだ。そして正答率を出してみる。(本日分の勉強はその後だ)

果たして正答率は上がっているだろうか?
集中力が同じなら、掛けた時間分の成果があるはずだ。

しかし正直なところ『あまり上がった実感が無い』という
思いもあるだろう。例えば9問の正解が10問正解になっても
あまりうれしいとは思わないからだ。

大切なことは『実感が無い』⇒『やる意味が無い』ではなくて、

『実感がない』⇒『小さな積み重ねが大事』⇒『頑張って継続』⇒
『ある時定期試験や模試で成果が出る』・・・ということ。

一日二日程度の勉強では得点になり難く、やめれば直ぐに忘れてしまう。
成果をだすには時間がかかるということだ。とは言え定期試験は範囲が狭い。
1週間や10日位なら、TVもゲームも我慢できるだろう?

そして勉強中に『もし、今解いている問題が試験に出たら・・・』と意識
して取り組むことが出来れば、勉強の集中度も格段にあがる!

試験前1週間はラストスパートだ。『勉強第一優先』で取り組もう。

        (by  英  一  )

具体的な目標設定

定期試験で得点を上げるには、まず目標点数を掲げる必要があります。
各教科を何点ずつ、合計で何点・・・と決めましょう。

注意点は、より具体的に決めることです。例えば70点、80点・・・と
キリの良い数字ではなく、あるいは全教科80点以上取る等、
曖昧な目標だと達成は厳しくなります。

前回の試験結果を基にして、何点を積み上げて何点にする!
方がより具体的な目標になります。

『目標点数がより具体的であればあるほど、達成の可能性は高くなります』

あとは、定めた目標点数を取るために『いかに試験準備を進めていくか』
を考え、確実に計画を実行していきましょう。

        まつお

文法解き方覚えても・・・

英語の文法を覚えた。数学の解き方も覚えた。
でも試験結果は前回と同じだった。何故か?

試験は『インプット(覚えること)』と『アウトプット(思い出すこと)』
で決まる。上記の生徒は『インプット』はできたわけだが、アウトプットができなかった。
インプットとアウトプットは別物である!

アウトプットは『書き出す練習』によってのみ研かれる。
つまり練習不足だったわけだ。練習により瞬時にアウトプットが可能になる。

瞬時に思い出す練習に時間をかけよう。
定期試験は45分~50分の制限時間付きだ。
時間内に終えることで得点できる。その為に時間を費やそう。

       (by  英  一  )


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