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英進アカデミー「勝利のブログ」

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皆同じ条件・・・

一度解いた問題を見直すことの重要性はわかる。
わかるのだが、やりたくないと思ってしまうものだ。

だから問題の解答もいい加減になりやすい。
間違えた問題は、大抵面倒なものだ。面倒だから
余計にやる気も失せる・・・

これは『誰もが感じること』だ。自分だけが感じるものではない。
条件は同級生も皆同じ。そこから一歩抜けだそうと思うならば、
勉強を『よろこび』に変える工夫が必要になる。

『よろこび』は結果を出せた時に起こる。思うような結果を
未だ出せていなければ、一度予想以上の得点を取るしか無い。

予想以上の得点を取るには、今までの勉強方法を
変える必要がある。しかし勉強方法を変えるには苦痛を伴う。

苦痛に打ち勝ってこそ道はひらけるものだ。
勉強だけではない、部活のレギュラーの座だって同じことだ。
『嫌でも続けてみる事・・・』 今は信じて取り組むしか無い

      (by  英  一  )


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やってない、の返事・・・

連休明け、久々の学校での同級生の勉強の様子はどうだったろう?
休み明け試験や中間試験、英検の勉強や提出課題に取り組んだ
様子だったか?

まあ、キミが『連休中勉強したか?』と聞いて、『したよ』と答える
友人はほぼいない。『していないよ』と答えた友人がほとんどだろう。

さて、キミは友人の返事を聞いてどう感じたか?
『そうか、皆やっていないんだな。安心した。』と思っただろうか?

友人の『やっていない、という返事』に気をつけよう。
例え勉強していたとしても『勉強した』という友人はいない!
もしもキミが友人の立場だったら、きっと勉強していても『やっていない』と言うだろう?

人は、物事を自分の都合のいいように解釈するものだ。だからといって
友人の言葉を真に受けると、後々後悔することになるから要注意だ。

『自分は自分!』  自分の目標や計画を予定通り消化すること
に徹することで、周囲の言動に惑わされることもなくなる!

          (by  英  一  )



それがキミの・・・

随分余裕を持って、連休中も最低限の試験準備を進めてきた。
おかげで一通り(単元によっては複数回)、範囲を終えることができた。

一通り終えることで気づいたことがあるだろうか?
あれば、『それがキミの弱点』だ!
すると、今後試験までの間、自分が何を勉強するべきかわかるだろう。

覚えにくいな、理解があやふやだな、また間違えたな・・・

そういう『自分が気づいたこと』を徹底的に復習していけばいい。
また、復習した内容が『得点できるレベル』かどうか、学校や塾
のプリントや問題集を使って、完全にできるように仕上げていくことだ。

できている問題も、軽く見直ししておくことで記憶が強化される。
瞬時に思い出せるようになってくると、同じ時間でも出来る内容量も増える。

さあ、もう一頑張りだ。『記憶を固めよう』時間との戦いだ。

         (by  英  一  )

ピンとくる!

問題を見て、あるいは解く途中で『ピンとくる』ことがありますか?
『あ、この問題はやったことがある』とか『符号に気をつけなきゃ…』とか。

問題ごとに『注意点』があり、最初は丁寧に注意点を確認しながら
解いていくことが、正しい解き方を身につけるコツです。
同類の問題を解くうちに、解答スピードもついてきます。

同様のことが計算問題にもいえます。
計算問題を解く時、多くの生徒は暗算で計算します。
常にほぼ100%の正答率の生徒ならば、正しい計算方法
が身についているので、早く、正確な解答を導き出せます。

しかしそれ以外の生徒は『暗算=あやふやな解答』の場合
が多い傾向があります。計算は極力控え、問題の式や途中の式
も必ず書きながら解くようにしましょう。筆算は有効です。

案外、勉強以前に見直すべきことも多いです。
地道な練習が『ピンとくる』を感じる最も効果的な方法です。

           まつお

癖・・・

数問前(数分前)に解いたばかりの問題と同様な問題が
解けないことがある。『解き方に気づかない』からだ。

数問後の同類の問題で、その『解き方に気づかない』のは、
まだ基本的な解き方が『身についていない』から。理屈がわかっていないから。
思考を止めてしまっているから・・・等、原因は無数にある。

1問1問を『行き当たりばったり』で解いている。
すると、間違いが修正されないまま『毎度毎度同じ間違いを繰り返す』
同じ間違いを放おって置くと、やがて記憶となり『癖になる』

いずれこの『癖』が、得点アップの大きな壁に成る。しかも
勉強に関する間違った癖は1つではない。単元ごとに複数存在する。
それが数年間蓄積されたとしたら・・・取り戻すには余程のエネルギー
を要することになる。

試験範囲の狭い定期試験準備の中で、1つ1つ修正することが大切だ。
でないと模試や入試の『総合問題』での得点は厳しくなる。
せめて試験前は、徹底的な見直しと練習の繰り返しで『いい癖をつくる』
勉強が大切だ。

上位校を目指す生徒であれそうでなかれ、得点アップには必要な要素だ。

        (by  英  一  )

試験前、極力我慢!

今回は、通常の試験対策より1週間程早めに対策に入った。
またその間、連休ということもあり対策時間の確保に余裕が持てた
のだが、当然部活動もあり、生徒たちも大変な思いをしたようだ。

本日は明日以降の本格的な対策を前に、連休中の課題を中心
に復習した。結果、おおまかな内容の理解が確認されたが、
高得点には、まだまだ及ばない(予想)のが現状だ。

部活動にしろ試験にしろ、『最後の詰め』は肝心だ。
しかし連休中の自宅学習にはどうしても『詰めの甘さ』が否めない。

週末以降の対策は『詰めの学習』が中心になる。
各学年、内容は入試に出題される内容だ。試験が終わっても
記憶に残せるよう、万全の体制で望むしかない。

これから試験終了までは、プライベートの時間は極力我慢!
その時間は試験準備にあてて全力で取り組んでもらいたい。

       (by  英  一  )

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