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英進アカデミー「勝利のブログ」 2016年4月アーカイブ

勉強法、『変える』より『改善』・・・

成績の良い生徒、学力レベルの高い生徒の学習習慣は
ほぼ一定であり、安定しているので現状ではあまり心配はない。

問題なのは成績、定期試験の得点に『大きな波』のある生徒だ。
①勉強の取り組みにムラがある。
②得意不得意教科がはっきりしている。
③得意教科、好きな単元の勉強に終始してしまう。

いつまでたっても総合得点が上がらない理由はそこにある。
詳細な原因理由は、生徒によっては気づいているだろう。
そして、いつかその弱点を克服したいとも思っているはずだ。

今後は、今まで手薄だった教科の試験準備の取り組み方を改善しよう。

①満点を目指す。
②『凡ミス』を減らす。
③ ①②を達成するのに必要な取り組み方を考えて実践する!

気持ちの持ち方を変えるだけで、得点は必ず変化する。
あれこれやり方を変えてみるのもいいが、
『変えるより改善に努める』ことが、継続につながり成果は出やすい。

検定、定期試験等の日程に合わせて計画を立て、今直ぐ実行だ。

         (by  英  一  )

有意義な中学校生活は・・・

小学生時は学校の宿題をこなす程度の勉強で、テストも、
満点や高得点を取っていた『新中学1年生』は多い。

そんな中学1年生が初めて体験する『定期試験』
またその結果が内申点に反映される事実。よく聞かされることだが
今ひとつ実感がわかないことだろう。

訳も分からず初めての中間試験に突入。そこそこの試験準備
にとどまるが、試験問題がさほど難しくないので案外得点できた・・・

多くの生徒がこのケースに当てはまる。しかし1学期末試験以降の得点は
急激に落ちてくるから注意が必要だ。『この程度の準備で得点できる』
と思えば、試験を甘く見て『試験準備や日々の学習が疎かになる』 
試験結果は当然悪くなる・・・わけだ。

初めての中間試験。その試験結果を維持できる生徒は少ない。
定期試験の『準備の重要性』に一日も早く気づいた生徒から
得点できるようになる。

また、気づきが遅れれば遅れるほど『取り戻すのにも時間を要する』
ことを覚えていて欲しい。

勉強もスポーツも遊びも、充実してこそ有意義な中学校生活だ。


          (by  英  一  )



おすすめの勉強法

部活動は楽しいですか?ある程度の技術があるならば
きっと楽しいでしょう。そして、もっともっと練習して上手になりたい
ともきっと思っているでしょうね。

実は勉強も同じなんですよ。ある程度得点が取れるようになると
勉強も楽しくなるんです。そしてもっと勉強すればもっと得点できる
ようになります。

部活動を始めた頃を思い出してみてください。初めて教わることが
なかなか出来ずに部活がつまらない、やめてしまおうか。と考えた時
もあったかもしれません。ところがある時、ふと気づくときがやってきます。

『楽しい』と。一生懸命に取り組んできたことが、いつの間にかできるように
なっていた。そういうことです。

いつまでたっても思うように得点できないと、勉強だっていやになりますね。
新年度が始まって間もないこの時期ならまだ大丈夫。間に合います。

まずは学校の宿題を必ずその日に終える。
次に宿題の内容はしっかり覚えておく訓練です。(すぐに思い出せるまで)
最後に。学校や塾の小テストは常に100点を目指すこと!

これだけでも中間期末試験の得点が変わりますよ。特に
中2、1生のキミたちにおすすめの学習法です。

      7C’s教育研究所  まつお

小さな「?」の積み上げ・・・

新年度が始まって、学校の授業と部活動、塾と
生徒たちにとっては、また忙しい日々が続く。
学校の授業はまだ本格的ではないが、少々疲れ気味の様子だ。

じき慣れてくるので心配はないが、無理は禁物な時期だ。
気候の変化で寒暖差も大きく体調も崩しやすい。

十分な睡眠も必要だろう。特に風邪に注意しよう。
効率的な勉強を心掛け、徐々にスピードと密度を上げていく今後
に備えよう。

学校、塾での授業で『集中力を上げる』ことに集中することだ。
家庭学習では復習に徹し、『小テストや確認試験』では満点をとる。

『小さな集中力の積み上げ』が以降の学習習慣を形造る基になる。
『慎重に、そして大胆に取り組むこと!』だ。

あとは悔いを残さぬよう、部活動に全力投球だ。

       (by  英  一  )




友人と競う・・・

定期試験や模試の得点を友人どうしで『競う』といい。
最初は自分の得意科目だけでもいいが、最終的には総合得点
で競えるようになると相乗効果がでやすい。

学校や通っている学習塾でのライバルの存在は大きい。

既に部活動では、レギュラーの座をめぐり競っているはずだ。
同様のことを勉強でやればいい。

ただし、相手との学力差が大き過ぎると勉強も続かなくなることもある
ので要注意だ。同じ部活動の友人なら部活動同様、勉強の励みになる。

常に相手の存在を意識することが、自分の日常生活に自ずと影響する。
さらにお互いに勉強法や教え合うことで、双方の良い刺激にもなるだろう。

       (by  英  一  )

2016度授業スタート

学校での新しいクラス編成に一喜一憂していることだろう。
良くも悪くもこの1年間は、新しい仲間たちと共に過ごさなければならない。

だとすれば、一日も早く新しいクラスに馴染むことだ。
新中3生は入試まで1年。時間は待ってくれない。

受験(学年)生になったら心機一転、受験勉強に力をいれようと
思っている生徒も多いだろう。三日坊主で終わることのないよう
毎日『その日の学習計画表』を立てることだ。(計画表創りは数分でできる)

次に週間学習予定、月間学習予定を立てられればなお良い。

中間試験まであまり時間がないこと、6月の英検や漢検を受験予定ならば、
のんびりしている時間はないことに気づくだろう。

一方計画を立てずにいると、十分な時間があるような『錯覚』に陥るから注意!
まだまだ勉強しなくても大丈夫だ、と思うようなら、前年度の『弱い自分』
のまま1年を過ごし、入試まじかに慌てて受験勉強を始める・・・

この時期この瞬間、自分の気持ちを切り替える折角のチャンスだ!
そして何事もスタートダッシュが肝心だ。今すぐ準備に取り掛かろう。

     (by  英  一  )




卒業生のありがたい言葉に・・・

現在大学生になっている、英進アカデミー卒業生が
ひょっこり会いに来てくれました。昔の面影はそのままに、
ついこの前卒業したばかりだと思った生徒も今や大学生。

久々の話題は、昔話から当時の同級生たちの近況報告へ。
そして進路(就職活動)の準備に関する内容でした。

英進アカデミーでは、中高入試のほか、大学受験や就職活動
のアドバイスもしています。生徒たちがより良い人生を築けるよう
見守っています。

 「迷ったら、悩んだら帰れる場所・・・」 有り難い言葉です。

確かに、相談に乗ってくれる大人が近所にいることは、成長過程の
悩み多き年頃には、ある意味心強い事なのかも知れません。

ここ数年、また、しばらくは続くであろう社会の変革期。
社会構造も、産業や経済も先行き不透明な現状。
今の大人の常識が全く通用しなくなる時代が来る・・・等々。

改めて、生徒たちの生きる基『揺るぎない学力創り』の重要性を感じます。
同時に自己研鑚を重ねつつ、時代に対応できる力も必要です。

卒業生との久々の再開、嬉しさと新たな気持をもたらしてくれました。

       まつお






卒業生

高校入学を目前に、今回卒業した生徒が教室に来てくれました。
無事に志望校にも合格し、終始笑顔の卒業生が印象的でした。

そして受験生として頑張ったこの1年を、どんな気持ちで取り組んだのか
どんな問題や悩みを抱えながら勉強してきたのかを語ってくれました。

例年、入試前、入試直前、入試、合格発表・・・と、この短い期間で受験生たちが、
身体的にも精神的にも急激に変化(成長)するのを感じます。

教室に来てくれた卒業生に落ち着きも感じられることから、
受験生として最後まで勉強に取り組んだことが、そして志望校に合格したことが、
大きな自信になったのかもしれません。

しかし『逞しくなった・・・』と思います。

高校入学後の目標や将来の進路も決めている様子。
これならば、高校生になってもきっと十分にやっていけるでしょう。
わざわざ会いに来てくれてありがとう。成長を見守っていますよ。

       まつお



強い意思・・・

本日より4月10日(日)までは休講だ。
模試の良し悪しも気になるところだろうが、今は休息。

学校が始まると、クラス編成にやきもきするだろうし、
新しいクラス環境に期待と不安で気持ちも落ち着かないだろう。

そして『新たなライバル』の登場だ。勉強面でもスポーツでも
お互いに良い刺激を与え合うことができる友人ができると良い。

中3生は受験生。しばらくは部活動も忙しいだろうが
日々の勉強だけはしっかりやり遂げる強い意思も必要だ。

およそ1年後、皆が笑顔で志望校に合格できるよう応援する。
講師たちも気を引き締め直して新学期を迎える。共に頑張ろう。

     (by  英  一  )

自宅で模試、の注意点・・・

自分(自宅)で5教科の試験をやる場合、以下のことに気を付けよう。

①制限時間を守る。(極端に伸ばしたり、短時間で終えたりしないこと)
②採点はすべての教科を終えてから。(教科ごとの採点は次の試験に影響する
                         悪くなるから)
③できない問題には必ず印をつけておく。日付、所要時間も記録する。
④採点結果は一覧票にまとめておく。
⑤間違え問題を中心に必ず復習する。(覚えにくい、難しい問題はノートに書きだす)

総合問題は有効に使おう。現状の学力を知ることができるだけでなく
勉強の効率化にも役立てることができる。

定期試験の間(中間試験と期末試験の間)の期間に実施日を
決めておくと学習計画も立てやすくなるだろう。
受験生は、受験まで1年をきっている。早めの準備が自分を救う。

『受験の成否を決めるのは今の自分』だ。先輩方のアドバイスに耳を傾けよう。

          (by  英  一  )

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