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英進アカデミー「勝利のブログ」

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志望校、何位で合格するか

入試直前のこの状況で、自分(受験生)の心に響くのは、
自分と学力レベルが同等かそれ以上の友人の言葉だ。

受験という ある意味苦しい状況の中で、
友人が吐く『マイナス発言』は心地いいだろう。

マイナス発言だ!

『今更頑張っても意味は無い』だの『合格レベルの偏差値あるから』
『家に帰ると勉強のやる気が無くなる・・・』等だ。

Aくんもそう言っている。自分もそう思う。となれば、
受験勉強をやらなければならない、とはわかっていても
それ以上に勉強などする気は失せるだろう。

ある程度合格が見えている受験生が陥りやすい傾向がある。
前述しているが 『記憶と同時に忘却も起こっている!』
油断すると、最後まで諦めずに取り組んでいる他の受験生に負けてしまう!

目標を『志望校に合格できればいい』 から
    『志望校に、何位で合格できるか!』に変更しなさい!

 油断しそうな君への最後のアドバイスだ!

    (by  英  一  )


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学年末試験、目標は高すぎず低すぎず・・・

この時期入塾した生徒も多いだろう。
集団授業であれ個別指導であれ、学習環境の変化は
自身の今後の成績の動向に大きく関わる変化だ。

『鉄は熱いうちに打て』という言葉があるように、
慣れるまでは徹底的に予習復習に時間をかけよう。

『勉強は塾でやるからいいや』という気持ちで自宅学習を疎かにすると
いつまでたっても学力は身につかない!折角の入塾が無駄になるから要注意。

そしてまもなく学年末試験だ。入塾後初の試験なら、
せめて前回(2学期末試験)の結果を上回る目標を立てて
取り組むことだ。

『いきなり高得点を取ろうとするから勉強が嫌になる!』

目標は高すぎず低すぎず・・・だ。健闘を祈っている。

       (by  英  一  )

冷静にジタバタしよう

高校入試目前の現状、『今更ジタバタしても・・・』
という受験生もいるだろう。余程自信があるのか
ほぼ確定的なのか、諦めているのか・・・

しかし受験まで 『まだ7日間もある!』
7日もあれば、入試必出の重要事項を『忘れてしまうには十分な時間』だ。
決して勉強の手を緩めてはいけない!
自分の学習ペースを守りつつ、ダッシュで走り抜ける必要がある。

入試では、1問のミスが明暗を分けることが多い。
ならば、ミスを無くした上で『もう一問、さらにもう一問』を
解けるようにするだけで格段に合格率は高くなる。

最後の一週間、『冷静にジタバタしよう』 

    (by  英  一  )

もう1段自分を高める時

テキストや過去問題を2~3度、あるいは5~6度以上
繰り返し解いている受験生も多いだろう。週末は特に
たっぷりと時間を掛けて取り組んできたと思う。

教室でも週末は、特訓さながらの授業を実施中だ。
その結果、当然ながら正答率は軒並み上昇中である。

その分平日の通常授業は復習と調整に余念がないが、
本当によく出来るようになってきた。質問に対し正確な答えが返ってくる。

この時期、1週間単位で確実に学力が付いているのが実感できる。
当然受験意識も相当高くなっていると言える。

受験にありがちな不安な気持ちを感じる以上に
十分な気力をも伴ってのことだろう。

以前はよく聞かれた他人がどうこう・・・、ではなく『受験は自分の問題』
として受け入れ取り組む様子は、
受験生たちが一段と成長したことの表れだろう。

まだまだ!これからもう1段自分を高める時期だ。

      (by  英  一  )

     




悔いのない勉強を

入試一週間前ともなると、徐々に緊張感が高くなる。
焦れば焦るほど集中力が落ちるので、学習内容が散漫に
なる傾向もある。

緊張するならそれ以上に勉強することで緊張を忘れるしかない。
当然学習内容の散漫を避けるために『学習計画表』は必須だ。

とはいえ学習計画表作成に時間をかけても仕方がない。
作成できなければ、薄いテキストの『目次に沿って計画をたてる』
のも一つの良い方法だ。また学校や、通っている塾の担任の
アドバイスを受けるのも良いだろう。

泣いても笑ってもあと一週間。悔いの残らない勉強をしよう。

        (by  英  一  )

いけると思えばまだ伸びる

試験中、自信のある教科でパニックが起こったら取り返しがつかない。
それどころか、その動揺は以降の試験の出来にも大きく影響する。
自信があればあるほどに、だ! 

とにかくリスクは分散させておこう。得点源となり得る
理科や社会の学習量を調節し、1問でも多く解けるように
して、万一に備えておきたい。

苦手教科の得点を伸ばすことも有効だが時間がない。
短時間で効率よく得点に結びつけることができるよう
入試までのわずかな時間を有効に使って準備を整えたいところだ。

過去問題を徹底的に使って問題に慣れ、いつでも解けるようにしておこう。

     『いけると思えばまだ伸びる!』

自分の底力を信じて取り組もう。もう一度ジャンプだ。

     (by  英  一  )

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