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英進アカデミー「勝利のブログ」

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正月

やはり勉強の始まりは笑うのが良いと思います。

我々大人が中高生の頃は、「笑うなんてとんでもない、真剣みが足りない!」
という時代でガリガリ勉強していましたので、確かに「笑う(笑顔でいる)=勉強」には違和感を感じます。

部活動も同様、強くなるには真剣に取り組むべきであり
そこに「笑う(笑顔でいる)」は絶対にありえません。事故を招くからです。

ところが20数年、学習塾の講師をしてきて何度も思い知らされたことは
「笑う(笑顔でいる)」生徒の学力は付き易い傾向があるということでした。

ガリガリ勉強する生徒と笑顔で取り組む生徒。
笑顔で取り組む生徒には、同じ難しい問題でも取り組みに余裕があります。
その分発想も柔軟な気がします。これには御家族の関わりも影響しているようです。

2016年は、お子様との関わり方を見直してみてはいかがでしょう?
お子様が産まれる頃、「子育ての勉強をなさった」と思います。
それを今度は「思春期の子育て」として学んでみる。

思いもしなかった多くの良い発見があると思いますよ。
同時にお子様の学力アップの秘訣も見つかるかもしれません。

          まつお




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創り続けることによってのみ

世の中は正月、相当の強い意思がなければ
雰囲気に呑まれてしまうだろう。
久々に会う親戚やいとこもいるだろうし。

年末年始のこの時期、家庭での勉強時間の確保は
難しいだろうが何とか乗り切って欲しい。

特訓は数学、英語、国語に絞っている。
さらに各教科ごとに重点を絞っての『トレーニング』だ。
武器は自分でしか創れない!
身につかなければ入試には太刀打ちできない。

創り続けることによってのみ創られるものだ。頑張れ。

      (by  英  一  )




気持ちでも、行動でも・・・

正月特訓、3日目は元日。
皆さすがに睡眠時間が少なかったようだ。

まあ、予想通りの展開なので別段慌てることもないが、
生活リズムが崩れる可能性は否定できないところだ。
残念ながら、生徒たちの受験生意識に委ねるしかない。

授業自体は通常より少しペースを落とし、身体的な負担をかけないよう
配慮した。何とか明日には通常レベルに戻したいところだ。

しかし他塾ではこの正月三が日、ホテルに缶詰めで勉強する
中学受験生(小学6年生)もいる。

自分より年下の小学生たちに、
『気持ちでも行動でも負けていては話にならない』だろう。

新年を迎え受験まで秒読み段階だ。気を引き締めて明日の
授業準備を整えて欲しい。

       (by  英  一  )




正月特訓!

冬期講習の前半も終わり、早くも正月特訓2日目の授業。
そして2015年の大晦日です。

特訓授業にふさわしく、本日も内容盛りだくさんの授業でした。
毎度のことですが授業内での学力定着は難しいです。
その日の授業内容をしっかり復習することが、学力アップの近道です。

分かってはいても、なかなかできる事ではありません。
それ以外にも、日々の学習の中で多くの反省点にも気づいたことでしょう。
でも受験を控えた今、少しずつできるようになってきた感はありますよ。

そしてそれができるようになる頃には受験に必要な学力はついているはずです。

さて、年明け1月末からはいよいよ高校入試が始まります。
今日は『新年の抱負』でも考えてみるのも良いかもしれません。

         
          まつお




大晦日と受験生

なんだかんだ言いながらも勉強に取り組む受験生たちを
見ていると微笑ましい。本日、2015年最後の授業が終了したばかりだ。

勉強について細かいことを言えばキリがないが、
『生徒それぞれが、生徒たちなりに頑張っているのだな』
と理解してあげるなら、生徒たちにとっても一番嬉しいことなのだろう。

確かに、上を目指せばきりがない。問題は『いかに生徒が最善を尽くしたか』
であり、その点をもっと評価するべきだろう。

大晦日は夜更かししすぎて体調を崩しやすい。
無理をしてきたのだから尚更だ。その点を踏まえて楽しい
年末年始にしてもらいたい。

何度も言うが、受験生の春はまだまだ先だ。
一時の解放感に心のリズムまで乱すことの無いよう願うばかりだ。

引き続き明日元日も『正月特訓』。
最低限やるべきことはやったうえで臨んでほしい。

      (by  英  一  )



まだ足りない・・・

生徒たちの家庭学習の時間は以前より増えている様子だが
まだ足りない。結局のところ、足りない家庭学習が本番でミスを引き起こす!

学力を維持しようと思えば、個人差はあるが一定時間の勉強時間
で賄えるだろう。しかし、学力を上げようとすれば家庭学習の
量と時間を増やすしかない。必然的に時間は不足するはずだ。

第一、その志望校は学力を維持すれば合格できる学校なのか?
そんな余裕はないはずだ。なぜならば他の同じ受験生はもっと
勉強しているに違いないのだから。

いや、睡眠時間を削ることの方がミスの発生率を上げてしまうから
そこは譲れない。とすれば、生徒自身の勉強への取り組みに方に
相当の工夫が必要になる・・・が、実際にはできているのか?

学力レベルが高かろうが低かろうがそこは同じだろう。
要は『学力付けたもん勝ち!』『無心で臨んだ者が勝つ』ということだ。

受験生は年末年始も授業が組まれている。正月気分はシャットアウトだ!
笑顔で迎えられるよう頑張ろう、受験生の正月はまだ先だ。

         (by  英  一  )

         









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