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英進アカデミー「勝利のブログ」

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サポート

お子様の将来を考えると、高校選びの重要さが分かります。

大学にしろ高校にしろ、最近は設備も充実しており、指導内容
にもそれぞれ特徴があって十分に魅力的な学習環境です。

そこで重要になるのが「校風」です。設備や学力が似通った学校でも
「そこに通う生徒の気質」だけは肌で感じるしかありません。
また、教師やその指導レベルもある程度調べたほうが良いでしょう。

「卒業生の進路状況」も参考になるかと思います。
その学校に通うのはお子様本人!周囲の大人は、要望を突きつける
のではなく、お子様(生徒)が求めるアドバイスに的確に答えることです。

そしてお子様が精一杯悩んで出した結論を、しっかりとサポート
することが大切です。サポートするにも「正しい情報収集」が必要です。

      英進アカデミー   7C's教育研究所




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朱に交われば

学校選びの注意点は、生徒の学力に見合う学校か。
と同様に、学校の「校風」を知ることも重要です。

何しろその環境如何によって、お子様の将来は随分
変わってしまうこともあるからです。「それは運命だから」
と言ってしまうには、あまりにも短絡的でしょう。

上位校で落ちぶれる、という話ばかりではありません。
あえて志望校のランクを落として受験する場合。
設備は立派でも、お子様と「校風」が合わないと入学後
の学校生活に支障をきたし、充実した高校生活とは程遠い
ものになってしまいます。

「朱に交われば赤くなる」といいます。学校選びは大変な作業
ですが、少なくとも近い将来(進学か専門か就職か)のお子様の
進路を見据えた学校選びが大切です。

そういう意味では「学校選びはお子様の将来を選ぶこと」
と言っても過言ではありません。

     英進アカデミー  7C’s教育研究所



家族会議

各中学校では三者面談が実施される時期です。生徒たちも、
担任の先生方に何と言われるのか不安な面持ちです。

生徒が志望校合格に向けて頑張っていても、評価されるのは
現時点での学力。志望校との学力差が大きければ大きいほど、
担任の先生の「叱咤激励」もあるでしょう。

期末試験の後に再度三者面談があります。その時には志望校
と併願校を決めなければなりません。

今回の面談で、生徒が志望校をどう判断するかで今後の学力
が変わります。面談後は是非、家族会議を開いて、お子様の気持ち
に耳を傾けましょう。

1)お子様本人の正直な気持ちを聞いてみる。
 *「〇〇高校レベルは受験しなさい!」「そんな学校無理よ!」は厳禁です。
2)なぜその高校を受験したいのか?
3)そのためにどうしたら良いと思うか?
4)併願校をどうするか。なぜその学校か?

お子様にしてみれば、まだ来年の自分のイメージが出来ない
かもしれません。無理強いを避け、お子様自身の発言を待ちましょう。

         7C's教育研究所



「単純作業(大学受験)」

模試の結果でなかなか成果が出ずに、イライラも増している
受験生も多いでしょう。やっていることは間違っていませんから
自信を持って取り組むことです。

初めて取り組んだ志望校の過去問なら、あまり良い結果
は出ないかもしれません。また、予備校で学んだ内容は
ある程度出来ていても、模試の結果になかなか反映されない
かも知れません。

再度、最近の勉強の内容(精度)をチェックしましょう。

これまで学習内容の復習に重点をおいてきた生徒なら、
この復習が「単純な作業」になってしまうのも注意点です。

新しいことを始める代わりに、徹底的に過去問にこだわりましょう。
これまでの復習の重要さや、自分の取り組み加減の程度を知る
ことが出来ます。

よって、「単純作業」になりがちだった復習に、より新鮮な
気持ちで取り組むことができます。

         7C's教育研究所

過去問活用(大学受験)

そろそろ志望校の過去問を解いてもいい時期です。
現状の学力で、どれくらいの得点ができるかを知りましょう。

試験時間を守り、全部をきっちり仕上げるつもりで取り組む
ことです。

①制限時間が来たら、解けた分に印をつける。
②全ての問題に取り組み、終了時間を計る。
③時間内終了分の得点を出す。
④全体の得点を出す。

*制限時間外の問題で何点確保できたか。もし、時間内に
 これら全ての得点が得られるならば合格は目前です。

*時間内にこれらを解けるにはどうするべきか。発見した
 弱点をどう攻略するべきか。常に考えて取り組むことです。

         7C's教育研究所

ほどほど

英検(3級)1次試験の結果が発表されました。2次試験の
準備も始めなければなりません。2次試験が終わるとすぐ
期末試験が待っています。同時進行での試験準備です。

生徒たちは大変な思いをするでしょうが、いずれの勉強
も入試で必ず活かされます。難しいことですが、負担と言うよりは、
むしろ楽しんで英検(2次試験)に臨むといいでしょう。

気持ち一つで良くも悪くもなるのが中学生です。ですから
その分、周囲の大人の「声掛け」が重要になります。

「褒めて伸ばす」といいますが、褒めることが「プレッシャー」
にもなりますのでご注意下さい。褒めることは難しいです。
褒めるにしろ叱るにしろ、決して感情的にならず、
「ほどほど」を心がけるのが丁度良いということです。

    英進アカデミー  7C's教育研究所


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