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英進アカデミー「勝利のブログ」

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小学高学年生

中学生の勉強は、小学生の勉強と何が違うか?
実は何も違いません。小学校で習ったことを
少し広く、少し深く、もう一度最初から教わるだけです。

小学4年制以降の算数の計算、文章題。特に
「比」「割合」に関する問題は、今後のお子様の
学力に大きく影響します。漢字の読み書きと合わせ
毎日、規則正しく取り組むことができるようにしておく
ことが最も大切です。

親御様が一日数十分、一緒に取り組むだけでも
ずいぶん違います。お買い物で「○○引き」の値札
をみて一緒に考える、など日常生活に興味を持たせる
ことも、徐々にお子様のやる気を育てます。

   英進アカデミー   7C's教育研究所

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さんすう:数学

中学校(公立)で中位程度の学力を持つ生徒数人に「数学」と「英語」
を同等の時間数で指導した場合、まず数学の成績に変化があります。
(小学レベルの計算力も同等の、平均的学力のある生徒の場合)

いずれの生徒も、数学に対する「苦手意識がある」にもかかわらずです。

得意の英語より得点してしまうこともあります。
要は、生徒が単に「数学は苦手だと思い込んでいる」だけです。
その後英語が、数学が、あるいは両方とも得意、となっていきます。

いずれにしても「せめて中学レベルの数学」位はしっかりと理解させ、
将来お子様に役立ててもらいたいと願っています。

       英進アカデミー  7C's教育研究所






「目標」と「反省」と

試験や講習会の前後には必ず、「計画」「結果(反省)」
を文章で残します。そして書いた内容が、自分や読み手に
正確に伝わるような文章を書く練習も必要です。

また、「成功」した事も同時に書くようにします。
「計画が上手くいった」「計画を実行できたから・・・」等
出来る限り具体的に書くことで、次回以降の試験や目標
を達成しやすくなります。

学力アップには常に「目標」と「反省」が必要です。

    英進アカデミー  7C's教育研究所



あれこれ手を出さないこと

夏期講習の成果が今一つだった生徒にアドバイスです。

夏の成果は、講習最後の模擬試験で出るとは限りません。
一生懸命にやってきたとに自信があるなら、くじける必要もありません!

2学期が始まりました。今一番大切なことは、
「中間試験で自己ベストを取る」ために
「日々の勉強のみに集中すること」です。

受験勉強は当然ですが、あれやこれやとやってみても
焦るばかりで中途半端に。しかもあまり身になりません。

「今まで経験したことないほど勉強してみる事!」

一生懸命に取り組んでみると、きっと気づきます。
「夏期講習が無駄ではなかった」と。
以降、本格的な受験勉強にもその経験が活かされ
グンと学力アップが可能になります。自分を信じてチャレンジです!

    英進アカデミー   7C's教育研究所

学力をキープすること!

今回、予想以上に高得点を取った生徒は要注意です。
取ったら安心してしまうのは仕方ありませんが、その間
記憶はどんどん消去されていきます。

その成績を維持するために、「夏講習のノート」を「自分専用の問題集」
につくり変え、毎日規則正しい復習を「テスト形式」で継続しましょう。

これまで高位の成績をキープしてきた生徒の学力が
大きく崩れることはありませんが、ここで一段、上を目指して
取り組みましょう。「定期試験」や「模試の偏差値」を上げる。

具体的な目標を設定し、「そのために何が必要か」を
十分に考えて取り組んでください。

「上には上がいます。」目標を持ち、いかに自分を変えていくか
に徹するといいでしょう。

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忘れる頃にやり直す!(英語)

英進アカデミーは徹底して繰り返す授業を実践しています。
しかし、ただ繰り返せばいい訳ではありません。

自宅学習で復習しても、例え100%出来るようになった
としても、「復習の甘い部分(苦手な問題)」から少しずつ
忘れます。また試験は総合問題であり、どこから出題
されるかわかりません。

どこから出題されても出来る状態を維持すること重要です。

本日の準備内容は英語。単元は「助動詞」と「不定詞」です。
この単元は中途半端な記憶だと混同します。長文中に出てくると
和訳がうまくいきません。まずはしっかりと「読むこと」と「和訳」
ができるようにすることです!

できるようになったら、書き換え(同意文)にも挑戦し、
英作できるようになりましょう。

     英進アカデミー   7C's教育研究所



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