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英進アカデミー「勝利のブログ」

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文章題(数学)

文章題。どうしても文章の長さに惑わされてしまう。
英語や国語の長文読解と同じ精神状態に陥る。

まずは文章を見た瞬間、意識が硬直する。
同時にこの問題は解けない、と思ってしまう。

数学の場合、ヒントは全て文中に書いてある。
なのに見落とす。

一文一文切り離し、出題の意味を「考えること」だ。
授業では必ず文中の「キーワード」と「注意点」に
気づくよう指導している。何度も見直し解き直し、
わからなければ質問して解法を身に付けて欲しい。

「え?そんな簡単な事を聞いていたの?」と思える
ようになったら以降はもっと楽に解けるようになる!

         (by  英  一  )

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中1英語の分かれ道!

中1英語。得意になるか不得意教科になるかは
この時期の勉強の仕方にかかっています。

1)単語は十分に書けることが前提として、「be動詞」と
 「一般動詞」の違いは徹底して教え込む必要があります。

2学期になって、急に英語の点数が悪くなる原因の一つがこれ!

2)日本文を並べて、その文章が「be動詞」を使う文か「一般動詞」
  を使う文なのか、100発100中答えられるようにしましょう。

3)区別がつけられるようになったら「英作文」で定着を目標に
  がんばりましょう。

例)  You  are  play  tennis. が間違いだとわかるまで練習

         英進アカデミー 

マイナス発言

英進アカデミーでは、入塾以降「マイナス発言を禁止」している。
「無理」「できない」等、自分の能力を否定する発言だからだ。

それだけではない。すでに頑張っている生徒や、これから
頑張ろうとしている生徒の「やる気も削いでしまう。」

「発言」は「笑顔」同様、大きな力を持っている。
「勝てない」と思った試合に勝てるわけがない!

「できる!」という「自信」を持つために「言語環境」を
整えるのも、生徒の学力向上に必要不可欠な要素である。

          (by  英  一  )


「失敗」「反省」「改善」

本気で点数を取りたいと思っている生徒は多い。
しかし、実際に思うような点を取れない生徒も多い。

基本的に勉強の仕方が間違えている場合、覚える、
理解する、やってみる事に時間を要する等、いろいろな
要素が複雑に関係していることがある。

いずれの場合にも生徒本人に「向上心」が感じられれば
「数々の失敗」を繰り返しながらも学力(得点力)は向上する。

「失敗を恐れるな!」 まさにそれである。失敗を恐れずに
勉強を取り組むのにも「勇気」がいる。誰だって「指摘される」
ことには抵抗があるからだ。

ひとは「失敗」「反省」「改善」を繰り返しながら「自立」していく。
いかにその環境を創り提供できるかが、以降の生徒の学力
(得点力)を左右する。

          (by  英  一  )





教育の重要性と大人の義務

ずば抜けて頭のいい生徒がいる。知識も豊富である。
最先端の技術の存在を知り、活用もできる。また、
それらに対する「自分の考え」をもっており、さらに活動的である。

ところが現状、学校の勉強となるとまったく興味を示さない。
成績の良し悪しにもまったく頓着しない。実に興味深い生徒達だ。

学業の重要性を知り、まともに取り組むようになると
あっという間に学力上位者になるだろう。

「学校で勉強することだけが勉強ではない。」

それを知る彼らは常に身の回りの出来事や社会の仕組み
を知り、考え、行動するタイプの生徒たちだ。

学力低下が言われ日本の将来も危惧されているが、
彼らの言動には力強さや逞しさがある。改めて
「教育の重要性」を感じるとともに、彼らが「託されてもいい」
と思えるような日本を、大人たちは残す義務がある。

           (by  英  一 )




真面目なタイプの生徒

真面目なタイプの生徒なら、言われたことを
極力忠実に守ろうとします。宿題もきっちりとこなします。

このタイプの生徒は、勉強のコツ
(正確には試験で得点すための勉強のコツ)
をつかむことで学力は上がります。

中1、中2の早い段階なら、まだ学習内容
も少ないので成果が出るまでの時間も
比較的短時間です。

日頃の勉強も、入試準備も余裕をもって
取り組めるようになると、もっと中学生生活
は充実します。

         (まつお)

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