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英進アカデミー「勝利のブログ」

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高校見学

昨年(中学2年生時)に見学した高校も、この夏改めて訪れると
昨年とはまた違う印象を持った。という生徒たちの感想を聞くと
私は嬉しくなります。

それは生徒たちが確実に成長し、自分を知り、目標を定めること
ができるようになった、と感じるからです。同時に、授業をより真剣
に受けるようになります。これは成績の良し悪しにあまり関係ありません。

子供であれ大人であれ「目標を持つということ」がいかに素晴らしいか。
また目標に向かおうとすることで、人は一回りも二回りも成長する。

新しい目標が人を変える! きっと生徒たちは、高校見学をする
ことで新しい自分の世界を感じ、夢や希望が膨らむのでしょうね。

中高大学の学校見学がまだの皆さん、一日も早い訪問を。
自分の中の何かが変わるかもしれません。

                      ( まつお )




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すっかり忘れている

中2,1生。長目のお盆休みが明け、久々の登塾でした。
二学期準備の前に、一学期の授業内容をおさらいです。

案の定、すっかり忘れていました。解き方や公式を
なかなか思い出せない状況。しかし少しだけ解法を
教えると、後はスラスラ解けました。

久しぶりの勉強で感が鈍っているようすです。今日は
「勉強の感を取り戻すこと」に終始しました。授業の後半
には少しずつ感も戻ってきた様子。反応も良くなりました。

講習最終日は模試です。生徒それぞれが「意識」を持って
臨めるよう、しっかりと取り組んでいきます。

             ( Ikawa  )





勉強してはいけない日

成績上位の生徒たちは寸暇を惜しんで勉強している。
大学受験ならなおさらだ。「夏を制する者、受験を制す!」
という言葉もあるほどだから気が抜けないのも当然だ。

しかし、現状での詰め込み過ぎ(無理)は禁物だ。さらに
この暑さである。体力の消耗もしっかりと考慮しながら
取り組んだ方がいい。勉強は要所を締めて、体力温存!

問題は、現状である程度の学力を維持しつつも思うほどの成果
(偏差値)を上げられず、精神的に意気消沈している生徒。

気持ちのみならず、体力消耗もしている可能性が高い。
先は長い、しっかり取り組んできたのなら徐々に、そして
必ず成果(偏差値)は表れる!自分を信じることだ。

計画的に「勉強してはいけない日!」をつくりなさい。

勉強しなくてもいい日じゃないよ、「してはいけない日!」だ。
意外な効果があるはずだ。

          (by  英  一  )

総合問題でチェック!

単元ごとの習熟度が上がったら、総合問題でチェック。
総合問題は、どの単元から出題されるかがわからない。

よって、どの単元にも十分な知識が網羅されている
必要がある。単元ごとの内容がしっかり理解できて
いれば、今まで以上の成果となって得点にあらわれる。

しかしもし、得点に変化がなくても慌てることはない。
知識は十分に得ているのだから。じっくりと復習を、
今度は「総合的な復習」を始めていけばいい。

以降は、「試験慣れ」していく段階に入ることになる。
「出題傾向をつかむ」類がそれだ。試験慣れしてくると
「あ、またこれが出ている」ことに気づく。そして確実に
得点が取れるようになっていくのである。

「続けること!」「試験に慣れること!」

この夏、最後の取り組みだ!

         (by  英  一  )

いよいよ最終ターム(第4期)

効率のいい勉強をすればするほど得点になることを
この夏期講習で実感できた生徒は多いと思います。

一度教わったくらいでは、また一度復習したくらいでは
なかなか身につかず、得点に至るには、必ずいくつかの
段階を経ることが必要だということも学んだ事でしょう。

夏休み中に高校見学を済ませた生徒ならなおの事、
一年後の自分をイメージし易く、「受験に対する目的意識」
もより強くなるでしょう。

2学期に入ると学校の授業の予習復習が必要になります。
必然的に受験勉強のリズムが狂いがちになります。

第4タームでは、受験勉強と学校の授業を効率よく両立
させるための学習法も学びます。そして模擬試験で最高
の結果を残すべく、最後までベストを尽くしましょう。

          英進アカデミー

お盆特訓無事終了!

授業の延長があろうが、宿題が多かろうが、さらには
長時間の授業をしっかりと無事に乗り切ることができた。

どのくらいの学習量か?気になって生徒が使ったノート
の冊数を調査。生徒により差はあるものの、1教科あたり
平均で3冊程度。夏期講習を後2週間残した段階での
この冊数は例年同様、平均的(むしろ少ない気もするが・・・)

興味深かったのは、やはり得意な教科の冊数は多めに
なること。使用冊数と試験結果が必ずしも比例する訳では
ないが、現在まで皆よく頑張っている。

本日2014年度『お盆特訓』のスケジュールを全て終えた。
週末は本講座の復習を重点的に学習するとともに、来週
からの『第4ターム』に備えてもらいたい。

                 (by  英  一  )

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