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英進アカデミー「勝利のブログ」

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しっかりとメモを取って・・・

夏期講習は、まとまった時間が確保できる貴重な時間です。
未だ勉強のやり方が身につかない生徒(受験生)に、こと細かく
勉強方法を指導することができます。

講師は、説明解説時の生徒の様子で学習内容の吸収力
を知ることができます。その一つが、「生徒が、常に鉛筆や
色ペン等を持っているか否か」です。

板書された内容だけでは不十分(不十分な板書の講師も多い)
で、帰宅後ノートを見てもさっぱり分からない事もあるはずです。

難しいことですが、取ったノートに講師の発言やアドバイスを
聞き逃さずメモしていくこと。これができるようになると、ぐんと
学力が付きます。それには常にペンを持っている必要があります。

さて、毎日が試行錯誤の日々。また明日頑張りましょう。
                     (by まつお)

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勉強の精度を上げる!

夏期講習が始まって一週間が過ぎました。
みんなの疲れもピークを越えて、ずいぶん慣れてきた様子です。

宿題もしっかり取り組んでくれている様子が授業を通して分かります。
さて、これで夏期講習の第一段階の予定を終えました。

二週目からは、授業のスピードと内容理解、ノートの活用法から
学校の課題の消化方法を重点的に指導していきます。

毎年夏期講習の前半終了時に、昨年の模試を実施して学力
の定着度を量ります。順調にいけばこの時点でかなりの学力

がついています。油断はできませんが、期待は出来そうです。
                     (by まつお)

笑うって大切!

なでしこジャパンが決勝戦で勝利した。
試合前の彼女たちは、終始リラックスして笑顔だった。

これに対し先日のワールドカップでは、ともに負けられない
ギリシャとの対戦。ギリシャの選手たちは試合前、やはり
終始リラックス、そして笑顔。対して日本選手団は、きりっと

引き締まった顔、顔、顔。相当のプレッシャーを感じていた
と思われる。果たして試合の結果は皆さんご存知の通り。

日本人選手は「メンタルが弱い」とは評論家の弁だが、
だとしたら、なでしこの優勝もないわけで・・・

生徒たちにとっても勉強が辛いのはわかるのだが、
やはり表情が固い。そんな状態で「いいパフォーマンス」
が生まれようもない。

勉強は楽しんでするものだ。そう思えたとき、学力は
一気に上がる。また、それを出来る指導者(講師)の存在
はやはり大きい。
                 (by  英  一)

休日の勉強Ⅱ(受験生)

学校の課題は英語も数学も、理社もあるんだけど・・・

都立(公立)高校を受験するなら5教科でしょう?
学校の先生だってちゃんと考えてくれている。

ちなみに、その課題、「中1生からのまとめ問題」に
なっているだろう?そして塾でも5教科の授業だ。

この学校の課題、上手に利用しない手はない!
上手に利用することで相当の学習効果が得られる。
特に受験生は学習の効率化は必須事項だ。

「どうすれば学校の課題も塾の宿題も、難なく早期に
終えることができるか」常に考えながら取り組むこと!

すると休日は休日でリフレッシュできる!
リフレッシュの仕方はまたこんど。
                (by 英  一)


休日の勉強(受験生)

いつもよりはきつい勉強に取り組んでいる受験生。
休みのとき位はゆっくりしたいと思うだろうね。

いや、むしろそうした方が休み明けの効果は大だから
遠慮せずに休むことだ。とはいえ・・・

1)学力の定着にはもう少し時間がかかる
2)現段階での休息は、学習のリズムを崩しやすい

そこで、休日は「学校の宿題」にあてる。
作文や書道、絵画などを中心に仕上げる時間にする。

それだけで、7月中には学校の課題は完成!8月末に
慌てて取り組む必要もない。
              (by 英  一)

数学、どう攻略するか Ⅰ

「数学が苦手」という生徒は多い。中には数字を見た
だけで「拒絶反応」を起こす生徒もいる。

ただし、彼らが本当に「数学嫌い」かどうかはわからない。
「食わず嫌い」の可能性が大だからだ。

さらに文章題ともなると「拒絶反応はピーク」に達する。
よって文章題の意図する内容が汲み取れなくなる。

国語力云々いうが、そうでもない。「注意力」が重要だ。
同時に、「言葉の意味」もしっかりと理解させることである。

「もう中学生なんだし、これくらい分かるだろ?」なんていう
台詞を言う講師(大人)は、中学生の語彙力の程度を
理解していない。悲しいかな、完全に指導を誤っている。

要は「時間内に、正確に答えを導き出す技術」が必要。
そのための勉強時間をどれだけ確保出来るか、が今後
の生徒の理数の成績を大きく左右することになる。

                (by 英  一)



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