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英進アカデミー「勝利のブログ」

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期末試験で結果を残す。1

学校行事と重なって、勉強時間の確保が難しい時期。
だからこそ、きっちりと成果を残したいところです。

なぜならば、今結果で一学期の内申点が決まるからです。

いやいや、「受験勉強は夏から・・・」とか、「2学期から・・・」
と思っていてはいつまでたっても結果は出ませんよ。
忙しい今だからこそ、その結果が活きてきます。

                  (by まつお)

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期末試験で結果を残す。2

さて、学校によっては期末試験までおよそ2週間。
この貴重な時間をいかに過ごしているでしょうか?

毎日の学習習慣が身についている生徒には、何ら
特別なことはないでしょう。問題は、どうしても勉強
の波に乗れない生徒。

「無理・・・」とか、「できない・・・」とか。やらなければ
ならない事とはわかっていても、なかなかできない。

ではどうするか・・・「意識を変える」しかありません。
                 (byまつお)

「やれ!勉強しろ!」と言われても・・・

人は(大人でさえ)「やれやれ」言われると、むしろ言われた分
だけやらなくなるし、やりたくなくなるものだ(笑)

ましてや中学生くらいの子供に、結果だけをいくら求めても
そうそう結果はでない。というか十中八九出ない。出せない。

ある程度具体的な「取り組み方法」を教えるべきだ。

子供に結果だけを求める事=泳げない子供を海に突き落とし、
「泳げ!」と言っているようなもの。
サッカー未経験の子供を、いきなり試合に出すようなものだ。

何を始めるにも、まずは「基礎」が大事・・・だが、悲しいかな
多くの子供がこの「基礎の欠如」に苦しんでいる状況だ。
入塾後、すぐに結果を出す生徒と時間のかかる生徒の違い
はそこにある。

この現実を理解した上で、塾は常に最善の方法を継続実践
している。「成績は必ず上がる!と信じて、決して諦めず指導」
を継続していく。1学期末試験まで1ヶ月だ。

                   (by 英  一)











中間試験の結果から...

当然ながら得点できた生徒は、講師の指示に忠実です。
今回もそうでした。また、目標点に及ばなかった生徒も、
前回から大きく崩れる事なく得点をキープ。

教科によって上がりはしても、その分他の教科があしを引っ張る
こともあるわけで、全体(5教科)で得点するのはやはり大変な事
です。

次回は、上げた教科の得点をそのままに、今回足を引っ張った
教科の得点を上げることで合計点のさらなる上昇を目指します。

                      (by yamauchi)


よくやった?

よくやったかどうかは結果を見なければ言えないだろう。

一般に「褒めて伸ばす」とよく言うが、中にはそうでない
生徒もいる。向上心が強い、現状に甘んじない、自分の
将来をしっかりと見据えて行動できる生徒である。

割合は多くないが、彼らに「褒める・・・」はあまり効果がない。
むしろ「突き放す」位の方が学力は上昇する。もちろん、
授業内容に無駄がなく、問題のレベルも高く・・・、宿題の量
が多くても大丈夫だ。それこそ「スパルタ式指導」が最適だ。

「燃え尽き症候群」の懸念はあるが、元々「地頭」の強い
生徒たちだ。仮に燃え尽きても、いずれ復活する!より強くなって・・・

いずれにしても、学力が高かろうがなかろうが、
生徒が本来持っている力をしっかりと見極めた指導が必要だ。
それこそが塾の存在意義であり、「常に結果を残す指導力」
の有無が塾の良し悪しを決定する。

「毎回の定期試験で自己記録を更新させる」が目標の
英進アカデミーの授業。概ね達成しているのは良しとしても
まだ甘い。生徒全員の成績をきっちり上げてこそ塾だ。

                    (by 英  一)




よくやった!

100%の力を継続していくことって相当難しいです。
いや、むしろ目標が先であればあるほど、また
具体的な目標のない状態ではなおのこと、100%
の力を出し続けることは不可能に近いでしょう。

体や精神的なコンディションだって、思春期の彼ら
には波が大きく、それをコントロールすることだって
難しいと思います。何をどうしたらいいのか判らない
生徒を導き、「その成果を数多く体験」させ
「頑張りが結果となり、喜びを実感させること」こそが
以降の生徒の知的好奇心や向上心をもたらします。

じっくりと時間をかけ、共に問題点を改善しながら
「結果を残せる学力」と、それをもたらす「意識改革」
を継続していくことが、講師として最も重要であると思います。

もちろん個人差があり、その習得に時間を要する場合
もあるでしょう。だとしても周囲の大人(講師)はしっかりと
向き合い、一歩ずつでも結果が残せるよう最善を尽くす
べきです。
生徒たちの、今回の試験前の取り組みも上々でした。
「みんなよくやった!」
                       (まつお)

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