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英進アカデミー「勝利のブログ」

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第二段階

内申点が決まる定期試験がほぼ終了した。
来週からは、本格的に入試準備を進めていく。

私立単願受験生や、都立(公立)高校の受験コース
によっても試験科目が5科目か英数国の3教科受験
に分かれる。

英検や、漢検等を取ったみんな「よくやった!」
少しでも受験に有利になるよう、また学力アップの
ために頑張ってきたみんなの勝利だ。

さあ受験勉強の第二段階だ。集中して取り組もう。

               (by 英  一)



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大学、中学受験

大学受験(高校3年生)の授業は11月で終了です。
最近は指定校推薦なるもので大体この時期に決まって
しまうんですね。今年は一般受験の高校3年生は
いませんでした。何にしろ、進路が決まって嬉しい限りです。

中学受験生ももう少し。中学生よりも早くラストスパート!
今後は算国の授業レベルを入試内容に合わせ、集中力や
精神力も同時に養成していきます。中学受験は強者揃い。
最後まで気が抜けません。

                               (yamauchi)

燃え尽きた?

今回は以前にもましてみんなよく取り組んでくれました。
学校によってはまだ試験はあるけれど、一通りの対策
も終わり。一足先に試験を終えた学校のみんなは、教科
によっては答案の返却も始まっている様子です。

予想以上に良い結果が出ていて安心です。
が、やはり今回の試験準備は皆にとって大変だったのか
少々バテ気味の様子。部活動も再開しているから尚更ですかね?

試験のすべての結果が出たら皆も安心でしょう。
休めるときにしっかり休んでおくことも大切な勉強ですよ。

                    (yamauchi)


試験準備

今日土曜日。テスト対策が午前10時スタート。
本日は数学、理科。目処が立ったところで提出課題。
夕飯までに終了しました。

受験生の中には、夕食を取らずに夜遅くまで頑張った
生徒もいました。やった分だけの成果があって、志望校
合格への可能性が広がることを望むばかりです。

しかしみんなよく頑張るね。さらに応援したくなります。
明日(日曜日)も午前10時からですよ。

                          (yamauchi)



スパルタか理論派か? Ⅲ

どんな仕事も結果がすべてである。途中経過がどうであれ
要望に応えるのが塾講師のしごとである。

何事にも「期限」というものがある。期限内に目標を達成
することは当然のことであり、時間は待ってはくれない。
目標を達成するのには「スパルタ指導」が最適である。

その結果成績が上がり志望校合格を手にした生徒たちは喜んでいる
はずである。何よりも「志望校合格」を目標に入塾したのだから。

客観的な意見を述べておくと、学習塾には「厳しい講師」と「そうではない講師」
が混在している(個人塾は塾長が全てだが)。講師それぞれのキャラクター
があって、それらが良いバランスを保つことで教室は成り立っているともいえる。

確かに、「わたしは〇〇先生は好きだけど、□□先生は苦手」
ということもある。生徒の学力レベルにも差があるのだから
一概には「スパルタが良い」とは言えないのかもしれない。

                          (by 英  一)




スパルタか理論派か? Ⅱ

件の番組では、当然のことながら講師の方々に優劣はつけていなかった。
しかし結論からいえば「双方の生徒さんはそれぞれ力を付けていた!」

学習塾ではどうだろう?「7C's教育研究所(セブンシーズ)」でも検証され
ているので、ここでは個人の意見を述べるに留めておく。

学習塾には大抵「厳しい講師」と「そうでない講師」が存在する。
生徒の成績の上がり具合で比べることができそうである。
一定期間(例えば次回の定期試験まで)で比べると、圧倒的に「スパルタ
授業」が結果を残す。スパルタ志向の私には朗報だ。

ところが成績の評価範囲を学期、一年、と広げていくと意外な結果が。
スパルタ指導の成績は頭打ち、逆に「厳しくはないが、生徒の心をがっちり
掴み、十分なコミュニケーションをとっている講師(もちろん指導は的確)」
の指導では2次曲線的な学力向上がみられた。

単なる「スパルタ指導」では通用しないのだろうか?

                          (by 英  一)


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