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英進アカデミー「勝利のブログ」

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今度の中間試験は自己記録

学校にもよりますが、中間試験までおよそ2週間。

中3生にとっては、夏休みの成果が出る試験。
中2生にとっては、今後の学力の動向がわかる試験。
中1生にとっては、学校に慣れて勉強の仕方が見えてくる試験。

それぞれに意義があります。授業内容も更に難しくなるので
学年に応じて準備の期間と内容(勉強の密度)が要求されます。

①準備は早めに始めましょう。一週間前までに学校の提出課題を仕上げ、
 できない問題にすべて日付と☑をつけておく。
②一週間前から、試験日と教科から逆算して、①で仕上げた各教科の☑
 を中心に、「テスト形式」で問題を解いていく。
③自己採点して正答率を出し、100%になるまで繰り返して勉強、です。

100%が肝心。(ただし、単純に答えを覚えてしまっては意味ありません)
問題ごと「説明できるほど」理解し、覚える必要があります。

今回の試験は、その内容から十分に時間をかけた分だけ結果になります。
最後まで諦めずに挑戦してみましょう。

結果を楽しみにしていますよ。       (by 7C's教育研究所)

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第35講座      「もうひとひねり」が身に付くと・・・Ⅲ

改めて「もうひとひねりの勉強」について考えます。今後の勉強が
お子様にとって一番大切な「自学自習」を身に付けるための方法です。

①「機械的な作業」をやめる。
  *勉強後?に必ずできるようになったか「確認テスト」を実施する。

②比較的基本的な問題を中心に。「解答スピードを徐々に上げていく」
  *取りかかりは「質(内容理解)」を重視。慣れたら「問題量」重視
  *同時に毎回正答率(100%目標。100%を維持しつつ時間短縮)

単純な作業ですが、この①②を日々の勉強に加えるだけで
「集中力」や「持続力」、「得点力」がアップします。しかも、前々回の
冒頭で述べた「凡ミス」が激減します(凡ミスが減るだけですでに得点アップです)

単純すぎる内容なので「継続が難しい」かもしれません。「自立学習」が
未だ確立していないお子様ならば尚更です。しばらくの間はご家族の
見守り(一緒にやる)が必要かもしれません。

また学習塾や家庭教師に依頼する場合でも、単に教えるだけでなく
お子様の学習状況を十分に把握し考慮して「もうひとひねり」を正しく、
しっかり指導できる教室(講師)か否かを確かめて選びましょう。

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「もうひとひねり」ってなんでしょう。その前に「もうひとひねり」
のない勉強を考えます。ひねりのない勉強は「上辺の勉強」
という意味です。

勉強が、例えば「書くだけ」「読むだけ」「解くだけ」「写すだけ」
等の「機械的作業」に終始する勉強です。これは勉強とは言え
ません。(なぜこの現象が起こるかは改めてご紹介します)

傍から見ると「本当に良く勉強している」ように見えるので注意
が必要です。お子様がこのタイプかどうかは「試験結果」に
はっきりと表れるのでわかり易いでしょう。

「勉強している様子がある」のに「全く結果に表れない」状況は
できる限り早い時期に脱出しておく必要があります。
遅くなればその分、脱出に「時間がかかる」傾向が強くなります。

学校の担任の先生や塾の担当講師に相談しましょう。

                    (7C's教育研究所)


「もうひとひねり」が身に付くと・・・Ⅰ

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その問題はわかっていたよ「凡ミス、凡ミス・・・」

確かに勉強した分だけ得点できるのならば、こんなに楽なことはありません。
実際は、勉強した分の成果を出すには「もうひとひねり」の作業が必要です。

この「もうひとひねり」ができると結果は全く異なります。生徒達によっては
すでにそれを体得しています。これらの生徒達はコンスタントに結果を出す生徒が多い。
つまり「自学自習ができる生徒」です。

問題は学力2番手グループ以降の生徒たち。このグループの中には、
もう少しで「もうひとひねり」ができる生徒とそうでない生徒が混在しています。
このタイプの「自学自習」は一見できてそうでできていないことが多いです。

お子様の家庭での勉強の様子をご覧になると、いずれのタイプかがわかります。
タイプによって指導方法も変わりますので、家族団らんの折にでも話し合い
の機会をお持ちになるといいでしょう。

                         (by 7C's教育研究所)






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模試と学力試験(学校で実施される)の得点差が大きい
ことがままあります。学校の先生方はその成績をもとに
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望まない学校に今後3年間通うことはある意味辛いでしょう。
ところが、学力試験の結果が芳しくなくても(模試結果は
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内申点から必要な当日得点を割り出し、そのための準備
がしっかりできた生徒は、案外すんなりと志望校合格を
果たしています。

7C’s教育研究所のデータでも、志望の意思が強ければ
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                         (7C's教育研究所)

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