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英進アカデミー「勝利のブログ」 講師の一言: 2016年4月アーカイブ

自分専用弱点補強問題参考書!

理科社会の勉強も、基本は教科書を活用すること。
まずは単元ごとに、一文一文ゆっくりと、じっくりと読んでみる事だ!

重要単語(語句)はマーカーをつけたり、書き出しと同時に『一問一答問題』
を創っていく。すると『自分専用弱点補強問題集』が完成する。
と同時に、ある程度の内容まで理解できてしまう優れものが完成する。

後は、暇を見つけては見直しだけすれば知識は維持されるので有効だ。
学校がプリント中心の授業なら、定期試験の内容はプリントの中から
出題される事が多い。

配布されたプリントを『一問一答式問題』に編集し直すことも有効だ。

注意点は、いつの間にか『まとめノ―と創りが目的』になってしまうこと。
完成したら勉強終わり・・・ではなくスタートだ!

創ったノートを『十分に活用すること』が得点力のアップにつながる。
誤解のないように・・・

        (by  英  一  )

昨日、全部覚えたけど・・・

『昨日勉強したから大丈夫・・・』そういう生徒も多い。ではその勉強、
どれ位身についているだろうか。

試しに昨日(あるいは昨夜)やった勉強内容と同じもの(同じ問題)を
テスト形式で再度やってみよう。例えば30問題。そして%(パーセント)
で正答率を表してみる。果たして、どういう結果になるか。

100%の正答率なら問題ない。引き続き今日やるべきことに取り掛かろう。
第二段階は『いかに短時間で解答できるか』だ!

問題はそれ以下の場合。例え90%の正答率だったとしても不安が残る。
間違え(例え凡ミスだと思っても)は全て、ノートに書き出し復習し易いようにしておく!

正答率が80%を切るようだと、まだ『覚えて、使えるレベル』に達していない。
もう少し時間をかけて、『何度も解いて』覚えよう。

定期試験の範囲は限られている。今まで以上の得点を取ろうと思えば
日頃の勉強くらいは100%にこだわろう。

        (by  英  一  )






~中間試験1週間前まで。

中間試験の対策準備を、今までよりも早めに始めましょう。
(中間試験2週間前~1週間前頃まで)

①連休中も、学習のリズムだけは守ることを心掛けます。

②国語は本文を何度も読んで内容を把握します。漢字や語句の意味
 も同時に理解しましょう。試験で本文を読む手間が省けるので時間短縮
 できます。『もう大丈夫』と思えたら、問題集を解いてさらに理解を深めておきます。

③英語も国語同様、本文を暗唱できるレベルまで練習です。日本語に
 同時通訳できるようになれば、今までより格段に得点できます。

④数学は毎日、計算練習です(同じ問題でも構いません)
 時間を計り、正答率も記しておきましょう。100%になるまで繰り返し練習です。

⑤理科社会も基本は教科書を何度も読んで内容を理解します。
 間違えやすい、覚えにくい用語や単元はノートに書きだして覚えます。
 問題集を解いてみると、案外できない問題も多いです。必ず印をつけて
 いつでも見直しが出来るようにします。

勉強の『基本は教科書』です。しかし上記のように、並べるだけでも
やることが多すぎて面倒だ、と思うかもしれません。
ルールを守って取り組んで試験に臨めば『目標得点』も実現します。

            まつお



サヨナラ過去の自分・・・

試験で得点を取る方法は色々だが、
今までの試験準備の状況を振り返ってみると分かり易い。

 <①中間試験の準備を始めた時期>
  1週間や10日前ころから始めるケースが多そうだが・・・
  実際に本気になって勉強するのはおおよそ3日前ではないか?
  結局間に合わないので『◯◯教科は捨てる・・・』とか。

  その3日間、個人差はあるが『比較的高い集中力』だったりする。
  人の集中力には限界があるから、自己防衛反応として3日間だけ
  はやれる、ということかもしれない(甘く見積もって)

  試験対策を早く(例えば一週間前頃から)始めても、
  大体三日坊主になるわけだから、せっかく覚えた内容も
  試験までの残りの数日で『忘れてしまい』結局得点できない・・・

『早めに始めて試験終了まで継続すること』で、今までとは少し違う
結果になるはずだ。(ほんの僅かな努力が、後の大きなきっかけになる)

過去の、試験前の準備時間に『何時間上乗せして勉強時間を確保できるか!』
得点するには『足元から見直し』が必要だ。

今後全ての言動が受験につながっていく!
この際、『過去の悪い(弱い)自分』とサヨナラしよう。

         (by  英  一  )

        
  

得点になる問題は・・・

無闇矢鱈に勉強しても、『やりっ放し』では意味が無い。
間違った問題には必ず✔をつけ、日付をつけることだ。

✔の問題は『覚えるまで繰り返して解く!』
予定のページを終えたら、もう一度元に戻って✔の問題だけ
再度解く。するとさっきはできたのに『また出来ない』問題が出現する。

その問題は、今までキミが『やったからもういいや』とやり過ごしてきた問題。
つまりキミの弱点であり、できていたら『得点になる問題』だ。

今まで以上の得点を取ろうと思うならば、そこに重点を置こう。
勉強の効率が上がるだけでなく、得点になるのだからやめられない。

この習慣が身についた生徒から順番に成績は上昇し始める。
今回ばかりは騙されたと思ってやってみよう。健闘を祈る。

       (by  英  一  )

中間試験が無くても

中間試験が無い学校もあると思います。
とはいえ、そういう学校は中間試験に変わる試験があるはずです。

また、中間試験がないということは、期末試験の結果で成績が決まります。
中間試験がない分、期末試験範囲が広くなるので得点が難しくなります。

学習塾に通っているならば他の学校の生徒もいるでしょう。
彼らの中間試験の準備勉強に参加して、学力を付けておく
のも良いと思います。

自分は中間試験が無いから関係ない・・・と思っていると
期末試験では大変な思いをすることになりますよ。
毎日最低限の勉強(試験準備)をしておきましょう。

        まつお

いつでもできる状態に

連休明けに中間試験がある学校も多いと思います。
だとすると、中間試験までおよそ2週間です。

連休中は部活動やご家庭の行事もあるでしょうから
そろそろ試験準備に取り掛かっておいたほうが良いですね。

特に中学3年生は志望校決定に大きく影響しますから尚更です。
数学は計算練習を中心に、英語は単語、国語は漢字と語句の意味・・・

試験前日では覚えきれない分野、単元に絞って『いつでもできる状態』
にしておきましょう。

①これまでの試験準備より早めに準備に取り掛かること
②いつでもできる状態にするために、何度も繰り返して覚えておく・・・です。

提出課題も連休中に、計画を立てて終えておくと試験準備が楽になります。

             まつお

『ああ、そういうことか・・・』

問題に行き詰った時どうしているだろう?
きっと途端に集中力が切れ、投げ出す事も多いだろう。

何としても解けるようになりたい!と思うならば、『例題』に戻り
もう一度解き直してみる。できなければ再度・・・

投げ出すことは自分にとって大事な問題の先送りになる。
今までの勉強の流れを変えるためにもう少し粘ってみよう。

踏ん張りどころで、いかに踏ん張れるか。できるようになればある瞬間、
明るい光が見えてくる。『ああ、そういうことか・・・』と。

試験の得点が低迷している生徒に多い現象だ。
中途半端に先へ進むと、結局同じ間違いをおかす。

『ああ、そういうことか・・・』と思える瞬間は充実感と達成感も同時にもたらす。
勉強が面白い、と思える瞬間だ。

『できるところまで立ち戻って再度挑戦すること』も時間的に余裕のある
この時期にしっかり身につけて欲しい。

     (by  英  一  )

タイムテーブル・・・

A)6時間ぶっ通しの勉強方法。
B)1時間単位で6時間勉強する方法。

どちらの勉強方法が良いとは一概には言えない。
A)の勉強方法だと、疲れて集中が続かない。当然能率は落ちる。
B)は調子が出てきて時間、となるから折角の集中力を切らしてしまう。

例えば趣味に時間を費やす時、集中力が続かないから1時間単位
で休憩を入れるだろうか?6時間ぶっ通しで趣味をやると、
疲れて集中力が落ちるから効率が悪い、と言えるだろうか。

意欲は、興味の対象と、コンディションによっても大きく変わる。
苦手な勉強だって、気分が乗ってきたら案外続けられたりする。

そういう意味では毎日の学習計画はある程度余裕をもたせた方が良い。
当日のコンディションにより、柔軟に計画を立てていくことも大切だ。

比較的時間に余裕のある今は、色々な勉強方法に取り組んでみて、
自分なりの勉強方法を見つけておこう。

自分にとって、『効率の良い勉強方法と時間配分』は必ず見つかる。

        (by  英  一  )








親御様も体験授業を受ける・・・

先日体験授業で、親御様にもご同席頂き、お子様と共に体験授業
を受けていただいた。

親御様にお時間がある場合、一緒に体験頂くと教室の雰囲気が
わかるだけでなく、お子様にとって有効な授業か否かの判断も
つけやすい。何よりも、指導する講師の技量を知ることができるのは
親御様にとっても、お子様を塾に通わせるための良い判断材料に
なるだろう。

そして、親御様が『分かり易い授業』だとお感じになれば、候補に
入れても良いだろう。(もっとも、通うのはお子様なのだが)

新学期で学習塾をご検討されている親御様は、是非ご希望の学習塾
責任者にご相談されることをお勧めする。

         (by  英  一  )

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