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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所の最近のブログ記事

1学期中間試験終了・・・

地元中学では、1学期中間試験が終わった。

結果はこれからだが、世の中が10連休を楽しむ中
連休を返上しての部活動と中間対策勉強は、少々酷だったかもしれない。

そんな中、不平不満もなく、むしろ試験勉強を楽しむ様子さえ
感じるほどだったことには感心した。

十分な試験準備を確保しながら、部活動、友人や家族行事と
それなりに充実した連休だったようだ。

しかし問題もある。十分な中間試験の準備勉強でも、

『この単元(問題)はもう大丈夫・・・』 と思っていた単元でさえ
最終チェックではミスが出る。

『大丈夫』 と思った単元(問題)は復習頻度が落ちるからだ。
復習頻度が落ちれば当然、ミスのリスクが増えるだけでなく
解答スピードも数段落ちるわけだ。

時間をかけたのなら、かけたなりの成果があって当然。
そうならないとすれば、取り組みの 『何か』  が間違っているということ。

成果があって当然、無くともその原因を明かし、以降の試験に生かせばいい。
何はともあれ皆よく頑張ったと思う。



       7C's教育研究所    はなぶさ






定期試験の準備時期・・・

定期試験の準備勉強を始める時期は
中間試験で1週間前ころから、期末試験は2週間前ころからが一般的だが

早くても遅くても結果につながらないことが多い。
自分にとっての最適な準備期間はどうなのかは知っておこう。

始める時期が試験直前だと、
提出課題を仕上げることに集中してしまう。
仕上げることが目的になるから、時間が迫っている分集中はしても精度は甘くなる。

一方、始める時期が早いと時間に余裕が持てる。
しかし、時間と気持ちに余裕がでる分定着度も上がりそうだが、
必ずしもそうとは言えない。

時間的な余裕が、取り組みの甘さをもたらすからだ。
例えば覚える事柄も、先延ばしにしてしまう傾向も出るからだ。
結局は試験直前に慌てることになるわけだ。

個人差はあるが、
比較的 『自分を追い込める程度の時間(期間)』 であることが望ましい。
中2,1生の早い段階で知ってほしいことだ。

さて、地元中学校は中間試験の真最中。

最後まで試験に集中して臨み、
キミなりの最高の結果が残せることを期待している。



       7C's教育研究所    はなぶさ


試験直前、『思い出すこと』・・・

試験前日は
翌日の試験勉強に集中することになるだろう。
試験の準備勉強で、自分が間違えた問題を中心に復習だ。

大切なのは 『覚える』 より
いかに 『思い出せるか』 を意識して取り組むことだ。

1問でも多くの問題に対して思い出せるか、
自分で自分に質問し、答えていく。 

解答はテスト形式で、答えは必ず書き出すこと。
頭の中ではわかっているつもりでも、書き出そうとすると案外書けないことが多いからだ。

過去の試験を振り返ると良い。
勉強したのに、昨日やった問題だったのに、わかっていたのに・・・

そんな 『たられば』 が得点になっていたら
もっと楽に、もっと良い点良い成績が取れていたことだろう。

『たられば』 を得点に変えるために・・・。
ぜひ取り組んで見てほしい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



計算ミス、凡ミス・・・

解答スピードの追求はある意味大切だが、
ミスが生じるスピードでは本末転倒だ。

試験本番の解答スピードは、
『練習(自宅学習)時の解答スピード』 を超えるとミスが出る。

スピードを上げて解答すると、
余った時間を見直しや他の問題の解答時間に充てる事ができるが、
せっかく解けても、肝心の得点源(計算問題)にミスが生じると
結局、得点は上がらない。

頑張ったのに。今まで解けなかった難問も解けたのに・・・だ。

練習(自宅学習)時より解答スピードを上げる練習が必要、ということだ。
部活動に参加しているキミならわかりやすいだろう。

試合では、練習以上の実力と結果は伴わない。
試合で結果を残すために、毎日同じこと(基礎)の反復に時間を費やしているということ。

だから、『計算、漢字、単語』 は毎日、短時間でも集中して解くことだ。
その積み重ねが 『正確に即答』 『難問解答の時間確保』 を可能にし
今まで以上の得点を取ることができる。

『基礎の反復練習(学習)』が
試験で結果を残すための唯一の方法、ということだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

勉強って・・・

問題を解いて間違いを正す(解き直す)。以上・・・。

それだけの勉強?で学力がつき得点できるのなら、こんなに簡単なことはない。

試験の度に誰もが高得点を取り、学年やクラスの平均点は
軒並み高止まりするだろう。

しかし、そうはならない。

頑張る誰かがいる分、頑張らない誰かもいるからだ笑。

問題は 『キミはどうしたいか』 だ。

今まで以上の成果を求めるならば、それなりの勉強が必要だからだ。
いくら成績を上げたいと思っても、
今までどおりの勉強ならば、結局は今までどおりの結果に終わる・・・

・・・問題を解き直せば勉強
・・・単語、漢字のを書けば勉強
・・・提出課題を仕上げれば勉強 等々

多くは一通りやるべきことには取り組んでいる様子。
にもかかわらず得点できないのはなぜなのか。
自分の取り組みの、何を変えれば成績が上がるのか。

定期試験の前だからこそ考えてほしい。
健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ

中間試験で自己記録をとるために・・・

中3受験生は
当然のことながら定期試験の準備は徹底したい。

定期試験は志望校合格に重要な 『内申点』 として評価される。
また、既学習範囲(中2、1生内容)を試験範囲に加えていることが多い。

つまり、定期試験の準備を徹底することが
志望校合格に必要な 『内申点確保』 になるだけでなく
同時に 『必然的に受験勉強ができる』 ということだ。

入試のために、何をどう取り組めば良いのかを試験を通し教えてくれているわけだ。

さて中3生、試験範囲の広さにうんざりしている場合ではない。

学校の先生方は、君たちの志望校合格という目標達成のために
いろいろと工夫してくれている。

そんな学校の先生方の気持ちに素直に応える取り組みこそが
キミの志望校合格への 『一番の近道きっぷ』 ということだ。

中間試験で最善を尽くすこと。

受験生が今一番取り組んでほしいことだ。
健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ

得点を左右するもの・・・

『習うより慣れろ』

学力を身につけるためにはとても重要なことだ。

教わり理解し身につける・・・
この連休の10日間、教室の生徒達は定期試験のために時間を費やした。

また入試にも出題される内容だ。この定期試験が
受験勉強になることをわかっているからだろう。

いつもの試験対策とは、また一味違う対策期間になった。

・・・試験は 『最後の詰め』 が得点を左右する。
そして、取り組んだ分だけ得点になることを学んだ10日間だろう。

明日からは日常生活が始まる。
すぐに中間試験もある。

今まで以上の得点、今まで以上の(効率的)取り組み
そして 『最後の詰め』 ・・・

『最後まで目標を追う』 ことも勉強だ!

健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ






諦めるのか続けるか・・・

覚えるのに時間がかかるタイプは案外多い。

多くは、途中で諦めてしまうから、
取り組みの割になかなか上手く得点にならないわけだ。

頑張っても得点できないとなれば折角のやる気も消える。

だから時間はかかっても 『覚える努力』 『覚えている(記憶維持)努力』
を継続するしか無い。

継続により覚えるコツがつかめるようになり
得点は徐々に取れるようになる。

続けるか、諦めるか・・・

毎回の小さな判断が、近い将来の自分の人生を左右する。
挑戦する気持ちがあれば、きっと乗り越えられるハードルだ。

どうせやるなら続けよう。
健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ


学習計画、時間配分・・・

定期試験の準備勉強で気をつけたいことがある。

『時間配分』 だ。

試験までの時間(日数)を逆算し、教科ごとの取り組み時間を配分すると良い。
全教科で高得点を取りたいのか、苦手教科の得点アップを目指すのか・・・
* まずは上げられそうな教科を選び、集中的に取り組むこと。

試験目標のたてかたで、取り組みも変わってくるからだ。

しかし試験前に十分な準備時間を確保していても
始めると 『計画変更』 を余儀なくされることもある。

思うほどはかどらない、時間を要する・・・等々
取り組んでみてわかることも多い。行き当たりばったりでは当然ロスも多い。

だから、試験準備には必ず学習計画をたてること。
計画の変更修正が生じた場合、無理に進める必要はない。
学習の進捗状況に応じ、柔軟に対応(変更)する必要もあるだろう。

そして目標得点を決める。さらに取り組む教科の優先順位をつけておき
『できるまでは終わらない、教科を変えない』 等の 『自分ルール』
を決めて取り組むといいだろう。必ず成果はあるはずだ。

1学期中間試験直前。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


勉強のポイント・・・

教科、単元には必ず押さえたい 『ポイント』 がある。

このポイントの記憶が曖昧だと、解けたと思った問題でも☓がつく。
わかっていたのに解けなかった(☓だった)・・・、もこの類だ。

自分はわかっているつもりでいるから
『凡ミス』 として片付けることになる。
それ以上の練習をしなくなるわけだ。

よって解法は身につかず、
いずれ総合問題(模試)を受験しても同じミスが出る。

『知らず知らずのうちに、解けない問題が増える』 わけだ。
しかも自分ではわかっているつもりだから、対策が取りづらく
いつまでたっても得点は改善しない可能性も高くなる。

単元の 『ポイント』 はその都度確実に身につけたい。
ミスを減らすには 『ポイント』 を理解し、身につけ、
いつでも対応できるレベルを保つ必要があるわけだ。

そのための勉強と練習は必須。

休み明けの中間試験、その準備でどこまで迫れるか、だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ









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