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英進アカデミー「勝利のブログ」 7C's教育研究所の最近のブログ記事

入試終了...

高校入試もほぼ終わり、在校生の学年末試験も終わった。

教室の高校受験生や在学生たちも学年最後の大きなヤマを越えて安堵の表情だ。

特に受験生は志望校合格が決まり、新たな目標を掲げ巣立ちを心待ちにしている様子。
また受験生の先輩方の勢いに刺激を受けた在校生たちも、
受験生さながらに、負けじと学年末試験に取り組んだ様子は感動的でもあった。

さて、明日は我が身の中2生、次はキミたちの番。

この3月の過ごし方如何が1年後のキミたちの志望校を左右することもあるから
学年末試験が終わったからといって気を緩め過ぎることのないように。
部活動に専念するのも良いが、文武両道を心がけて日々過ごすことだ。

新年度を気持ちよくスタートできるように。今できることを…

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ



学年末試験直前『受験0学期』...

学年末試験を控えている中学生、試験準備は進んでいるだろうか。
実技教科も実施されるから、準備は早めの方がいいだろう。

また中2生にとっては『受験0学期』の試験ともいえる。
今回の試験で勉強に弾みをつけ、いつでも受験勉強が始められるよう意識して取り組もう。

現中1生もそろそろ中学校生活に慣れてきたところだろう。
十分な試験準備があって結果が伴うことに気づいた頃でもある。

今までの試験の経験をもとに、自身の勉強のどこをどう改善するか
いかに無理無駄を省き、集中して試験準備を進めるべきかもわかってきただろう。

学年が上がれば当然、学ぶ内容も難しくなる。

学力(得点力)を上げるには、それに応じた試験準備学習に『進化』する必要があるということだ。
いつまでも中学入学当時の勉強法やかける時間のままでは、いずれ得点は下降線をたどることになる…。

今回の試験で今までの自分の勉強の弱点の改善に挑戦してみよう。
何かの『気づき』が得られれば、以降キミの学力(得点力)は飛躍的に伸びるはずだ。

キミにならできる。健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



推薦合格したキミへ...

周囲の友人たちよりも一足先に志望校合格を果たしたキミ。
推薦合格は、キミが学力とその成果を積み上げてきた結果だ。
だから誇らしくすばらしい。

きっとキミは自分のその先の将来を見据えて頑張ってきたのだと思う。
この合格にあぐらをかくことなく、キミの夢の実現のために頑張ってほしい。

気を付けたいのは、いつの間にか志望校合格が目的になってしまったキミの場合…。

確かに今まで頑張ってきたから休息も必要だ。
しかし目標(目的)が達成された今、無意識のうちに油断を招き、
やる気まで無くしてしまうこともあるから注意が必要だ。

一方、一般入試で合格するライバルたちは最後まで真剣に取り組み実力(学力)をつけている。
と同時に気持ちの勢いもついているから、進学後の勢いもあるからだ。

進学までの学力維持に大切なことは、毎日最低限の取り組みは必要だということ。

せめて周囲の友達たちの受験が終わるまでは共に真剣に学習に取り組むことだ。
そして進学後のキミの新しい目標を設定しよう。

目標が定まれば新たなモチベーションも生まれる。
進学までの時間は『新しい目標設定の時間』だ。 キミにならできる。

健闘を祈っている。


      7C's教育研究所    はなぶさ


私立併願、単願受験...

私立併願、単願受験が終了した。
受験生たちにも安堵の表情が伺える。おめでとう、よく頑張った!

さて第一志望が都立高校の受験生は、これからが最後のヤマだ。
受験生によっては、もう併願校に決めてしまおうかな、なんて弱気になることもあるかもしれない。

が、もう少しだ。

志望校を決めた日のことをもう一度思い出してみよう。

なぜその高校を受験することを決めたのか…

安心していい。今まで積み上げてきた学力が一気に身になるのが入試までのこの2週間!
走り抜けるつもりで取り組むことで、志望校合格を余裕でクリアできるはずだ。

再度気持ちを引き締めて最後のヤマに臨もう! キミにならできる。

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ


私立高校一般入試...

間もなく私立高校一般入試だ。
受験生は最後の追い込みに余念がないだろう。

志望校の過去問題を十分に分析し、出題形式にも慣れてきた頃か。
解いた問題は何度も繰り返して解き、時間配分を考え試験時間内に
より早く正解を出せるよう取り組むしかない。

初めて受験を経験する受験生は緊張や不安も多いだろうが、
緊張不安をとるためにとコミックやスマホゲームに頼らないこと。

緊張不安を感じたら過去問題を解くことだ。
そんな時こそ問題を解き続ける事で、それらの感情を振り払うことができる。
さらに学力もつくということだ。

何よりも今までキミが取り組んできたことを信じて走り抜けよう。
『最後の詰め』でキミの学力はまだまだ極まる!

キミにならできる!

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ



都立推薦~発表日まで...

東京都立高校を推薦受験した受験生。
気が抜けてしまって合格発表まで勉強が手につかないこともあるだろう。
推薦試験の感触が良ければ良いほど合格を期待してしまうからだ。

しかし冷静になってほしい。
志望校にはキミと同じような学力レベルの受験生が集まる。
よって学力は志望校相応でも倍率に負けてしまうことも多いわけだ。

だから、不本意な結果だったとしても、決して実力がないから合格できないということはない…。

大切なことは
推薦試験で合格しようがしまいが、受験準備勉強は続ける必要があるということ。
推薦試験の合格発表までの数日間で、それに気づいて準備勉強を継続した受験生と
そうでない受験生とでは、一般試験当日の得点に差が生じるからだ。

キミと同じ志望校を受験するライバルたちの学力は、キミの学力と同レベルだ。

ならば限られた時間をより有効に活用することが志望校合格の最短距離だといえる。

一般受験日まで3週間弱。推薦試験を終えたこれからが本当の勝負だ。
健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ






冬期講習修了、いよいよ3学期...

冬期講習会に正月特訓…
受験生は大変な思いをした冬休みだったろう。
しかし大変な思いをした分、その成果は十分だったはずだ。自信をもって良い。

苦手教科(単元)は徐々に克服され、得意分野の学力は更に強化されたはずだ。
受験生本人にしてみればあまり実感はないかもしれないが、試験結果は明らかに伸びているからだ。

伸びた学力に自信が持てない受験生もいるだろう。
冬講習は終わったが、勉強の手は引き締めたまま継続しよう。自信と確信は直にやってくる。

さて、入試間近。自分の取り組みを信じて最後まで駆け抜けることが大切だ。
キミが最善を尽くしてきた取り組みならば、学力(得点力)は最後まで上がり続ける!

キミならばできる。

健闘を祈っている。


    7C's教育研究所    はなぶさ





冬休みは学習計画をたてて...

冬休み直前。多くの中高生は心弾む長期休暇だ。
自分がやりたいこと、部活動や家族旅行と目白押しだろう。

とはいえ受験生はその限りではない。
この時期の受験準備勉強の取り組みが、自分の近い将来を左右する大事な時間だからだ。

大事な時間だからこそ必ずやってほしいことがある。
『学習計画表』の作成だ。

受験までの日数から逆算することで、自分が今取り組むべきことが浮き彫りになる。
また、無理無駄のない学習、時間管理や進捗状況の把握がしやすくなる。
受験勉強最後の山。いかに効率よく学習を進めるかが合否のカギ!になるということだ。

ライバルたち(同じ志望校を目指す受験生)は今、この瞬間も受験勉強中だろう。

ライバルたちに一歩差をつけること。
『学習計画』をたて、『実践』あるのみ だ。

キミにならできる!
健闘を祈っている。


   7C's教育研究所    はなぶさ



冬期講習 12月26日(月)~1月9日(月)

2学期末試験の結果はどうだったろう?
受験生はじめ、
学年が高くなる程、危機感やいつも以上の反省や気づきがあったろう。

得点が高かったとしても油断できない。
その間ライバルはリベンジの炎を燃やしているかもしれない(笑)

教室では冬休み前までは学校の進度に合わせるが、
冬講習に入ると受験生はより実践的な取り組みを、他の学年は年度分の総復習に取り組む。

特に現高2、中2生にとって3学期は『受験0学期』
先輩方の後姿は1年後の自分の姿だ。しっかりと目に焼き付けておこう。

そして今の自分にとって最も必要な教科に集中することだ。
この冬休みできっかけをつかめれば、3学期の学年末試験で自己記録を達成できる
だけでなく、受験に必要な学力を維持できるようになる。

この冬 何の教科に集中して取り組むかが今後のキミの学力を左右する貴重な時間だ。

有意義な冬休みになるよう準備を整えておこう。
健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ




英検結果がもたらすもの...

2022年度 (英検第2回、3級)の結果がでた。
教室では今回も中2生の受験者全員が合格した。安堵・・。

毎度のことだが、英検合格者の定期試験の英語の得点が上がる傾向が強い。
生徒によっては他の教科の得点まで上がることもある。
教室ではこれを英検効果とよんでいる。そしてその効果は比較的長く続く。

効果が薄くなる頃(中3生の夏前後)
第1回または秋の第2回の準2級を受験することで、英語力を回復、増強できる。
この結果は当然高校入試で相当の威力を発揮することになる。

検定の準備勉強は大変だが、早期に始めて合格を勝ち取る分、
受験勉強において精神的に、時間的にも余裕が生まれるというわけだ。

成長期の中高生にとって、
定期試験にしろ検定試験にしろ具体的な目標を定めて取り組み結果を出すことの意義は大きい。
そして結果が良くても悪くても反省し、改善して心新たに取り組むことが成長を促すわけだ。

勝ちパターンを身につけることで自信がつき、
いつか振り返ると大きな成果にたどり着いていることに気づくだろう。

さて、受験生はいよいよ受験の大詰めだ。
受験勉強最後の山(冬休み)目前。しっかりと助走をつけて飛躍して欲しい。
キミにならできる!

健闘を祈っている。


     7C's教育研究所    はなぶさ



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