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英進アカデミー「勝利のブログ」

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行ける学校、行きたい学校・・・

受験生、
およそ一週間後に期末試験を控えた現段階で

現在の学力から 『行ける学校』 を探すのは危険を伴う。
特に、学力中位以下の受験生は気をつけたいところだ。

いつの間にか、以前の志望校の名前すら忘れ、
いつの間にか、行ける学校が第一志望校になる傾向があるからだ。

現在の学力で行ける高校を探すことは大切だ。
第一志望校であれ併願校であれ、以降3年間通う自分の母校になるからだ。

しかし、あえて危険というのには理由がある。

恐らく、行ける学校は現在の自分の学力の範囲内だろう。

つまり、
現状の学力でも合格できるのだから、わざわざ無理して勉強する必要性を感じなくなる可能性が生じるということだ。

過信が気持ちの余裕をうみ、余裕が『受験勉強の詰め』を甘くする。
・・・以降の学力がつきにくくなることも出てくるわけだ。

結果、余裕で合格の予定が意外に苦戦したり、不本意な結果になることもあるということ。

本気で志望校に合格したいと思うならば
ギリギリまで志望校のランクを落とさない方が良い。

すべては志望校合格のために・・・だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ




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試験勉強は受験勉強・・・

受験生、
この定期試験(2学期末)の結果で、おおよそ内申点(通知表)が決まる。
志望校合格の可能性を左右する試験だ。

内申点アップは入試本番での得点に大きく関わるからだ。

そういう意味ではプレッシャーがかかるが誰もが通る道。
自分にできることを集中して取り組むしかない。

1)試験1週間前までにすべての教科のできるできないを把握する。
2)出来ない(間違える)問題や語句は、『まとめノート』 を創って書き出す。
3)理解の程度によっては何度も解き直し、解答スピードと正確さを身につける。

・・・覚えることができたら

『思い出し練習』 に集中すること。
学校のプリントやテキストを試験問題に見立てて取り組んでいくことだ。

そして 『計算、漢字、英単語』 は短時間でも毎日確認。
試験範囲分だけでも100%にして受験するだけで得点は上がる!

どの学年も共通の勉強法だ。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ









2学期末まで・・・

つい最近中間試験を終えたばかり、と思っている中学生。
そろそろ2学期末試験2週間前だ。

① 学校の授業を大切にするのはもちろんのこととして
② 帰宅後は当日の復習と学校からの課題

③以降毎日続けたい内容として 計算、漢字、英単語を覚える。

③は 『当然で単純な、誰にでもできる作業』 だから多くが甘く見る。

『そのくらい簡単に短時間で終えることができる。』 『第一面倒だ・・・』

・・・だから試験で思うように問題が解けない!
・・・だから肝心な時に100点を逃す!

わかっていても言い訳にはならない。バツはバツだ。

そう自分に言い聞かせ、極力ミスを減らすこと (そのために膨大な時間を使うことになる)

ほんの少しの意識と取り組みで 得点は大きく変わる。
期末試験は実技試験も加わる。

準備不足は極力避ること。そのために早めの取り組みが必要だ。

健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所    はなぶさ


高校生、そろそろ・・・

2学期中間試験を終えたばかりの高校生、
結果は良好か?

来年度の入試改革を意識して、得点アップ(維持)することが大切だ。

今後、評定内申の威力が増すからだ。

入試当日(一般入試)に絞って受験準備を進める作戦もあるだろうが、

結局のところ、日頃の学習の成果がより評価される。

志望校合格の可能性を高めるために、今から取り組んでもらいたい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

英語を身につけるに・・・

特に中学生に英語を教えていると思う。

ある程度英単語の知識がついてきたら、『使う(使わせる)こと』 だ。

知っているつもりの会話表現や英単語も
いざ発話しようとしてもなかなか出てこないものだ。

最初は出なくても当然。
しかしそれを続けることで直ぐに発話できるようになる。要は慣れが肝心ということ。

そしてその材料は、
『英検(2次試験)』 を使うと良い。

生徒たちも、慣れてくると楽しくなるようで
次第に自発的に 会話表現を身につけるようになるから興味深い。

のみならずこの勉強法、英語嫌いが改善されることも多い。
同時に学校の定期試験や模試の得点力もついてくる。

英語を学ぶ方法はいくつもあるが、
これ(教材)を使って・・・と 決めて取り組むことが大切だ。

入試での得点力だけでなく会話力も身につく キミなりの勉強法を見つけることだ。

健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所    はなぶさ



志望校合格を後押しするもの・・・

毎日勉強するのは数学英語・・・

だから定期試験の数学英語の結果は良好、という中高生は多いだろう。
その分、国語理科社会の得点は低い傾向にあり、苦手意識も強い傾向がある。

さて、都立(公立)高校の一般入試は5教科だ。

それを考えると、受験生の勉強の傾向からして、
ある意味数学英語での得点差はつきにくいといえる。

だから多くの中学生の日々の勉強が手薄になる国語、理科社会で得点することはその分有利だ。

試験範囲の狭い定期試験での差はつきにくいが
入試となると大きな差になりうるからだ。

数学英語はいつもどおりに勉強し
国語理科社会の勉強量を増やすことを考慮することだ。

そのきっかけになるのが、2学期の期末試験・・・
内申確保のための重要な試験だ。

期末試験準備に全力で取り組むこと。
そして試験終了後もその勉強を 『入試まで継続する』 ことだ。

入試本番で理科社会の得点が不足し、
悲しい思いをした先輩方は案外多いことを心に刻んでおこう。 

『理社がキミの志望校合格を後押しする!』 ということ。

キミが志望校に余裕で合格するために必要なことだ。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


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