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英進アカデミー「勝利のブログ」

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公開模試受験する?・・・

学習塾に通っている中学生ならば
当面、塾で実施している模試で十分だろう。

公開模試を受けるならば、11月の末から12月の上旬で1回受験だ。
どうしても心配なら年明けの1月にもう一度受験しよう。

この時期の受験ならば、試験会場にも緊迫感が漂っているので、
より本番に近い緊張感もあるだろう。 

『試験なれ』 も受験準備には欠かせないということだ。

さて9月のこの時期は
① 9月~11月は定期試験の準備勉強に集中するべき 
② 定期試験の準備勉強期間中に模試の日程があると勉強のリズムが崩れてしまう。
③ 何よりも勉強時間を削ることになる。

模試の結果にも左右される。

① 試験結果が予想以上に良ければ気が緩んでしまう。
② 試験結果の良し悪しに関わらず、内申確保に大切な定期試験の結果に影響するからだ。
  (良ければ油断が生じ、悪ければ自信を無くすということだ。)

定期試験で頑張って結果が出た。内申点も確保できた・・・。
その後で入試の実力を試すことだ。

ただし、学習塾に通っていない場合は
自分の勉強法が正しく、そして確実に学力がついているかを知る必要がある。

その場合、毎月あるいは2ヶ月毎に公開模試を受験しておいたほうが良いだろう。
自分の学力の現状は常に把握しておくことだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ



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高得点は、単純な日々勉強の・・・

問題を解いて採点する。

試験勉強で多くの中高生がやることだ。提出課題もあるだろうから当然なのだが。

そして間違えた問題を 『赤で訂正』 
そこまでは良いのだが、問題はその後。

訂正して終わり。この単元の勉強は完了・・・のケースが多い。
理解を深めるためのやり直しは、訂正時の1回のみ。

これでは解法も、知識も経験も十分に身につくはずがない。

たとえ試験に出題されたとしても、やった記憶がない。
解いたことを覚えていたとしても、解法が身についていないから解けない。

結果、あんなに勉強したのに・・・。
わかっていたから、試験で解けなかったのは 『凡ミスだ・・・』 となる。

練習で間違えた問題、あやふやな記憶の問題等は必ず書き出すことだ。
書き出した内容(問題)は 『できるまで何度も繰り返すこと』

そして少なくとも、試験日までは毎日繰り返すことだ。

予想以上の高得点は、
そもそも単純で、日々の活動の積み重ねがもたらす。

そこに気づけば定期試験も恐るるに及ばずということだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ







夏の成果2019・・・

夏期講習の学習成果(偏差値アップ)は例年並となった。

昨年より、目立って学力アップを果たした受験生は少ないものの
全員が前回の模試(5月実施)の合計偏差値を大きく上回っており一安心。

全体的な学力の底上げができたと言える。

さて、『夏期講習の得点アップは一過性』 だ。

つまり、この得点は『現時点での結果』であり、『入試得点ではない』 ということだ。
当然、勉強の取り組みを緩めれば、途端に学力は下がる。

要は、いかにこの夏身につけた学力を、志望校合格に必要な
『確かな学力(得点力)』 に変える取り組みを継続するかにかかっているわけだ。

まもなく2学期中間試験だ。
前述したが、定期試験の取り組みが受験勉強!

内申点確保のために、最善の取り組みで、最高の結果を残してほしい。

健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ


記憶の確認、ミスの撲滅・・・

2学期中間試験が近づいてきた。
試験に関係するプリント類やワークブックも課題になるだろう。

まずは 『覚えるのに時間がかかる教科』 からとりかかろう。
理科社会の解法や用語がそれだ。

そして計算、漢字、英単語の練習は毎日継続すること。

中間試験一週間前までには提出物を一通り終え、
試験までは 『記憶の確認』 と 『ミスの撲滅』 に徹することだ。

意識的に取り組むことが、受験生にとって最大の受験勉強になる。
他の学年にとっても、今後の学力(得点力)を左右する大事な試験だ。

誰もが課題や試験の勉強時間は確保する。
問題は、『得点になる勉強にどれだけ取り組んだか』 だ。

健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ





記憶の確認、ミスの撲滅・・・

2学期中間試験が近づいてきた。
試験に関係するプリント類やワークブックも課題になるだろう。

まずは 『覚えるのに時間がかかる教科』 からとりかかろう。
理科社会の解法や用語がそれだ。

そして計算、漢字、英単語の練習は毎日継続すること。

中間試験一週間前までには提出物を一通り終え、
試験までは 『記憶の確認』 と 『ミスの撲滅』 に徹することだ。

意識的に取り組むことが、受験生にとって最大の受験勉強になる。
他の学年にとっても、今後の学力(得点力)を左右する大事な試験だ。

誰もが課題や試験の勉強時間は確保する。
問題は、『得点になる勉強にどれだけ取り組んだか』 だ。

健闘を祈っている。



       7C's教育研究所    はなぶさ





効率の良い受験勉強・・・

受験生、
学校の宿題や通っている塾の宿題、受験勉強と

やることが多すぎて時間が取れないと思っていないか?

学校や塾の宿題は大体同じ内容だったりする。

①学校の宿題に取り組む
②次に塾の宿題・・・

時間はかかるが、内容が似通っているだけに取り組むと理解が深まる。
繰り返し学習になるからだ。当然解答スピードも上がる。

それぞれの勉強が、別件だと思うから負担を感じるわけだ。

この時期受験勉強は、高校受験生ならば2学期の定期試験に集中すること。
中3の内容は中2,1生時の内容の延長上にある。

定期試験の準備に集中し、理解するには中2,1生時の復習が必要だ。
試験準備が 『必然的に、十分な受験勉強になる』 ということ。

定期試験準備に集中することが、最も効率のいい受験勉強になるということだ。
今までより早めに試験準備に取り組むことで、予想以上の結果を得ることができるだろう。

すべては志望校に合格するために、だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ










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