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英進アカデミー「勝利のブログ」 2019年1月アーカイブ

都立推薦・・・

都立高校推薦入試直前だ。
面接練習は十分だろうか?

面接も場数がものをいう。何度も繰り返して練習することで
自然と『自分の言葉』になっていく。

セリフの棒読みでは伝わることも伝わらないということだ。

全力で臨んで欲しい。
が、面接の出来が良かったから合格するとは限らない!

何しろ倍率が高いからだ。

推薦試験合格に期待をかけすぎると、
合否発表までの勉強が疎かになるから注意が必要だ。

推薦受験は時間の無駄だと一般受験の準備を続けている受験生もいる。

油断していたら彼らに合格を譲ることになってしまう。

悔やんでも悔やみきれないだろう。
あくまで一般試験での合格のために勉強しているということ。

一時の油断が明暗を分けるということだ。心して臨んで欲しい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

すでに入試は・・・

受験生、
最後の詰めは怠りないか?
この時期はおおよそ学習内容(受験範囲)の復習は終えているだろう。

当然知っておくべき公式や解法、重要語句等
練習問題や過去問題を使って何度も確認しよう。

『知っている、覚えている』 ことは当然!
問題はそれらを駆使し、いかなる問題にも縦横無尽に対応できるようにすること。

如何に短時間に正確な答えを導き出せるかだ。

まとめノートを創っているのならば、
今後は補う点を補強しながら活用することで学力アップが期待できる。

過去問題や模試、練習問題を解くときも
『時間配分』 を意識することで集中力も増し、単純ミスを減らすことができる。

1分1秒が明暗を分ける!

すでに入学試験は始まっているということだ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


戦略・戦術・・・

(高校)受験生、
模試や過去問題を解く時、必ず目標点を決めて取り組むことだ。

自分の日頃の勉強の取り組みの程度から予測できるだろう。
そして採点結果と比べてみること。

だいたい予想通りならば次回は目標点を少し上げ、その分取り組みを増やしてみる。

予想得点と結果が大きくかけ離れている場合、
そもそも目標設定に無理がなかったか、なぜ得点差が生じたかは必ず検証すること。

いずれにしても、志望校の合格ラインと照らし合わせて検証して欲しい。

『学力に余裕がある自分には関係ない・・・』 という声もあるが

模試、過去問の検証は
『自分が行うべき、より具体的で確かな道筋』 を知るための一つの手段だ。

志望校に余裕で合格するための 『戦略、戦術』 ということだ。

都立一般試験まで1ヶ月。 大丈夫。キミならばできる!

健闘を祈っている。



       7C’s教育研究所    はなぶさ

無意識の油断・・・

(高校)受験生
一足先に高校の先輩方が 『センター試験』 に突入した。

次はキミたちの番だ。

公開模擬試験や志望校の過去問題を解くと、気付きは多いだろう。
いまだ偏差値(得点)が上がったり下がったり。
得点がなかなか安定しないケースも多い。 *上下しながらも総合点が上がっているのならば心配ないが。

多くの受験生は、『今回良ければ次回は落ちる・・・』 その繰り返しだろう。

得点が安定しない理由は多々あるが、
キミが毎日自信を持って受験勉強に取り組んでいるのならば
やがて安定するから心配はいらない。

中学生では、気持ちのコントロールが十分でないケースも多いからだ。

模試や過去問題は 『総合問題』 
総合問題で得点できた= 志望校に対する勉強は十分・・・⇒ 次回得点は下がる!

無意識に油断が生じ、取り組みが甘くなる。試験中の集中力も下がりミスが出る、というわけだ。

大切なのは、『無意識の油断』 『ほんの僅かな気の緩み』がミスを招く。
わずか数問のミスだが、配点の大きさゆえ数点~数十点の減点にもなるということ。

今後も、模試や過去問を解く時学んでほしいこと、経験し修正してほしい事だ。

学力を高位(志望校のレベルに合わせ)で安定することが課題だ。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ








ライバルは・・・

中2,1生
そろそろ学年末試験を意識しよう。
特に中2生は、中学2年分の学習の成果が試される。

2年分の学習内容が、どの程度身についているかを知る試験。
それまでの学習内容の上に、中学3年生で教わる内容が上積みされる。

中2生までの学習内容は『基礎』だ。
この基礎の程度が、中3生での学力に大きく影響するということだ。

数学英語を勉強の中心にしている中学生は多いが
もし、キミが都立(公立)高校受験が第一志望ならば

理科社会も含め、これまでの学習内容を理解しておくといいだろう。
その分、受験生になってからの受験勉強がスムーズになる。

中学1年生も同様。
3学期の学年末で結果を残すことが2年生時の成績を左右する。
特に英語は中学生で初めて教わる教科だ。

今なら十分に得意教科にすることができる。

『ライバルは過去の自分!』

常に過去の自分の学力を超える学力を身につける意識をもって取り組む時期だ。

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ

緊張の糸・・・

受験生
併願校受験直後は気をつけたい。
特に合格発表の日に 『気の緩み』 が生じやすいからだ。

併願校合格で 『よし、この調子で都立(公立)も合格するぞ!』となればいいが、
気の緩みが、『(ある意味)燃え尽き』 や、やる気の減退を招くこともある。

志望校合格のための最後の追い込みが
『惰性』 になり入試本番で実力が発揮できなくなる。

緊張(気持ち)の糸が切れないよう
この時期から意識しておきたい。

あくまでも第一志望校合格が目標であり、
併願校合格はその通過点に過ぎないと・・・。

併願校受験を堺に さらに受験意識を高め、
最後の追い込みに臨んで欲しい。

健闘を祈っている。


       7C’s教育研究所    はなぶさ

勉強の壁・・・

受験生、
勉強(特に詰め込み中心)の時期、得点の伸びが止まることがある。
頭の中の情報が増えた分、記憶の混乱が生じるからだ。

記憶が曖昧な状態とも言えるので、
勉強を続けるうちに記憶が整理され、いずれ得点できるようになる。

これは受験生に限らない。他学年の中高生でも起こりうる。

いわゆる『勉強の壁』にぶち当たるわけだ。

問題はこの時。
諦めて勉強をやめるかくじけずに継続するか。

得点の停滞は1時期、その状態は勉強の継続でいずれ抜ける。
くじけずに継続することで、記憶が整理され思い出しやすくなるからだ。

継続は力・・・ということだ。

壁を乗り越えると、その先には『新しい世界』が広がっている。

受験生は入試、
他の学年は学年末試験が近づいている。

いち早く取り組み、いち早く壁にぶつかる。そして乗り越える力をつけることだ。

健闘を祈っている。


          7C's教育研究所    はなぶさ


忘却の自覚・・・

受験生
学校や通っている学習塾の課題はやるだろうが

やった内容をどれだけ理解(覚えて)しているか?

また数日、数週間前にやった内容と関連問題は
やった時や復習した時と同様に解けるだろうか?

その時は出来たのに今できないことはないか?

十分な復習をしたつもりでも忘れるものだ。
試験本番で忘れてしまっていることに気づいても後の祭り。

時々は『覚えているかを確認』 しながら取り組んでいく必要があるわけだ。

冬休みや夏休みにやった内容を忘れてしまう。
昨日やったばかりの問題でさえ忘れることもある(だから課題を出すわけだが・・・)

『人間は忘れてしまう生き物』 で 『記憶を維持するために勉強』 するわけだ。

その自覚の有無で
今後の学力に大きな差がつくことを覚えておこう。

自覚があれば自ずと 『記憶の確認』 ができるようになる。
『記憶の確認』が学力アップには欠かせないということだ。

当然のことながら、未だ余裕などないことは同じ志望校のライバルも同じ。
ならば 『自覚の有る方が有利』 とも言える。

『忘却を自覚』 しよう。 何よりも志望校に余裕で合格するために・・・だ。

健闘を祈っている。



       7C’s教育研究所    はなぶさ


推薦受験は絶好のチャンス・・・

推薦受験、
合格枠は狭まったとはいえ、志望校受験のチャンスが増えるのは有り難い。

個人面接や集団討論、作文(小論文)があるから受験は避けたいと思っているキミ。 
その志望校に本当に行きたいのか?

面接は場数(練習)次第
討論も作文(小論文)もしかりだ。

これらの練習が、自分の学力(能力)アップになる!
面接の中心は『自己PR』だ。
これができるようになるということは『自分自身を知ることができる』ということだ。
必然的に受験意識は高くなる。

作文の練習は 考えること、書くことで集中力、漢字や語彙、語句が磨かれる。

そして大切なのは、残念ながら合格できなかったとき。
前述しているが、同じ志望校の受験生だ。学力差はあまりない。

悔しい思い(良い意味で挫折)が、一般受験での闘志になるわけだ。

それぞれ理由はあるだろうが、推薦受験が苦手だからと避けるようでは、
勢いのあるライバルに合格を譲ることにもなりかねない。

何よりも推薦試験は 『自分の力を試す絶好のチャンス』 だということだ。

その志望校、キミは本気で合格したいと思っているか?

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ






過去問で学ぶこと・・・

(高校)受験生
志望校の過去問を数年分解いてみてどうだろう?

得点するために必要な 『勉強の程度』 に気づいただろうか?

その単元は得意だ、苦手だ・・・それは直ぐに気づいただろうが
いずれの単元を復習するにしろ、

『知っているレベルと解けるレベルは違う』

ということに気づくと勉強法も変わってくるだろう。

受験準備の仕上げに薄い問題集を使うのは有効だが
『単なる見直し』 レベルの問題で勉強した気になるようではまだ足りない。

入試までまだ時間はある。
『学校で配布された問題集やプリント類を解き直していくこと』 が有効だ。

わかっているのに間違えた。でも間違いは間違い! 得点にはならない!

『得点できるレベルの勉強』は 『もう少し掘り下げて学ぶ』ことで可能になる。

過去問を解くことで学んだ 『志望校合格のための重要な勉強法の改善点』 だ。

過去の合格実績から〇〇点取れれば合格する・・・
その意識のままでは、真剣に合格したいと頑張っているライバルに合格を取られてしまう。

試験当日、何が起こるかわからない。
何があっても志望校に余裕で合格できる学力をつけておく必要があるということだ。

健闘を祈っている。



         7C's教育研究所    はなぶさ





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