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英進アカデミー「勝利のブログ」 2018年9月アーカイブ

気持ちを切り替えて・・・

2学期の授業がスタートした。
夏期講習の後半で予習した、2学期の学習内容の復習からだ。

やはり大まかには理解しているものの
細部まで理解している生徒は少ない。

ほんの僅かでも、『意識を持って取り組む生徒』とそうでない生徒では
夏講習終了からわずか数日間のブランクでも差がついてしまう。

これが数ヶ月、数年・・・
となると生徒間の学力は雲泥の差になることも安易に想像できる。

生徒により目指す目標が異なるからと言ってしまえばそれまでだが、
学力は『意識一つ』でいくらでも変わる。

取り組みが早い分、学力アップの可能性は十分にあるということだ。

2学期が始まったこの時期こそ、気持ち(意識)の切り替え時。
中間試験や検定試験を目標に、自分なりに取り組んでみることに挑戦だ。

健闘を祈っている。


          7C's教育研究所    はなぶさ

学習経験の蓄積・・・

勉強で一番良くないのは『やりっ放し・・・』だ。

定期的に復習し、できないをできるにするから学力がつく。
やりっ放しだと『忘れてしまうだけ』だからだ。

入試や模試は総合問題。過去の学習内容を忘れていては得点できない。
定期試験ではそこそこの得点を取る生徒も同様だ。

特に受験生は『やりっ放しの改善』が志望校合格のカギになる。

中学生の早い段階から、
各学期ごと定期試験ごとに学習した内容を定期的に復習することで
やりっ放しを低減し、理解と記憶を広げ、深めることができる。

『学習経験の蓄積』が必要ということだ。

中学や大学受験も同じ。
より総合力を高めるための勉強が早期から必要。

受験生になって数教科数年分の受験勉強を始めるのは
学力と志望校のレベルにもよるが、相当の覚悟で臨むことになる。

この夏の勉強が入試に発揮できるよう、『やりっ放し撲滅運動』だ。

健闘を祈っている。


         7C's教育研究所    はなぶさ





2018、2学期スタート!

新学期の授業が始まる。
夏期講習会で学んだことが活かされると良いが。

その頑張り、中間試験で発揮してほしい。また英検も近い。
のんびりしている時間はないが、しばらくは夏の疲れも残っている。

集中的に取り組みたいところだが、飛ばしすぎると試験前に影響が出る恐れもある。
勉強のペースは、徐々に上げていく方が良いだろう。

受験生も同様だ。学校行事も重なり気持ちが落ち着かなくなる笑

あれもこれもでは中途半端で不満が残る。
不満はストレスになり、勉強の『やる気』を削ぐから注意したい。

部活動同様、ここは思い切り自由にさせることが大切だ。
しかしそんな中でも、特に受験生には取り組んでほしい事がある。

計算練習と英単語、理科社会の語句と漢字だ。

たったそれだけのこと(『それだけのこと』だから継続は難しい)だが、
継続した場合とそうでない場合の学力差が顕著だ。

具体的には中間試験の出来を左右する。この試験、
受験生は『内申点』に影響する。つまりは志望校の選択に影響する!

『一歩先を考えた言動』を常に意識してほしい。


        7C's教育研究所    はなぶさ






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