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英進アカデミー「勝利のブログ」 2018年9月アーカイブ

中間試験まで7日・・・

中間試験1週間前までに、
学校の提出課題を終えた時の注意点がある。

課題を終えた途端、勉強しなくなることがあること。
試験準備のための取り組みが、
いつの間にか『課題を終えることが目標』 になってしまうからだ。

ひとは目標を達成した途端に燃え尽きる笑

だから、あくまでも目標は試験であり、課題を早めに終えるのは、
勉強のモチベーションを上げるためのきっかけ。
目標達成のための『途中経過に過ぎない』ことを自覚する必要がある。

中間試験前1週間は仕上げた課題を
『どの程度、どのくらいの時間で解けるようになるか。』にこだわること。

この問題、初めはよくわからなかった。30分かかった。
2度めの挑戦で20分。けど途中式で間違えた。
3度めは10分。問題をみたら解法が思い出せるようになった・・・と。

同じ問題でも、回数ごとにレベルを設定し取り組むことで
飽きずに、むしろ興味を持って取り組むようになる。

最初は大変だが、慣れると(解けるようになるので)楽しくなる。
楽しくなるからもう一度・・・となるわけだ。

何度やっても同じこと、と諦めてしまうか
自分を信じて継続するかで中間試験の結果は大きく変わる。

これからが本当の試験準備だ。
健闘を祈っている。



      7C's教育研究所    はなぶさ








2018年8月の模試結果・・・

8月末の模試結果がでた。

全学年を通して、4月以降の偏差値が優位に上昇した。
5教科の偏差値の平均を15以上上げた生徒も多数。
しかし教室全体でみると全体の偏差値(対4月模試)の上昇は
10に届かなかった。

予想通りといえば予想通りだが、
個人的には納得できない結果の教科もあり、複雑な思いだ。

時間をかけた割には偏差値の上昇が見られなかった『英語』。
英検対策による効果も期待したが、実力は伴っても、単純なミスが多過ぎた。

数学は計算力の大幅な向上によりミスが減り、得点(偏差値)は伸びたが
苦手な単元(文章題)での問題の読み取りに不安を残した。

いずれにしても『練習量と試験慣れ、試験中の集中力』 不足!

各教科ごとに不満を挙げればキリがないが、
得点(偏差値)としては例年通りの良好な結果だ。

ミスを責めるより、生徒たちの頑張りを褒めるべきだろう。

さて頭を切り替えて中間試験に集中だ。
模試の反省が十分に活かせれば、さほど無理なくいい結果になるはずだ。
この一週間は『詰め』に徹することになる。

走る抜けるつもりで取り組もう。
健闘を祈っている。


         7C’s教育研究所    はなぶさ

2018年2学期中間試験1週間前・・・

中間試験で結果を出すために、連休中は缶詰状態で試験準備・・・
といきたいところだったが、志望校の文化祭やら見学やらでやむなく短縮。

その分自宅学習で補って欲しいところだ。
10月上旬には英検も控えており、中学生は休む暇も無いほどだ。

より有効で効率的な時間配分が必要。
少しでも気を抜けば生活のリズムまで崩れてしまうからだ。

生活リズムが崩れれば勉強どころではない。
勉強時間の短縮は、得点に大きく影響する。
特に受験生にとっては内申点に関わる試験だからなおさらだろう。

その他、生活(勉強)リズムが崩れる原因は
①スマホ ②ゲーム ③TV・・・

1日のうち、それらの時間を家族で決めるといいだろう。
また、10月以降のTVの秋の新番組。
初回を観てしまうと、毎週観ずにいられなくなるから注意したい。

しばらくは時間との戦いになる。学習計画をたてて試験準備に臨んでほしい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

連休をフル活用する・・・

中間試験で最高の結果が欲しければ、
今週、来週の連休中の試験準備は欠かせない。

志望校の文化祭や公開模擬試験を受験する生徒も多いだろうが
定期試験の勉強とは分けて考えたい。

定期試験準備のためにどれだけ時間を確保できるか、だ。

受験生でなくても同様。夏期講習の成果が試される試験だし
やはり入試でも出題される重要な単元が多い。

今まで1回解いて試験を受けていたならば
連休をフルに活かし、今回は3回5回と解く回数を増やしてみることだ。

できる問題が増える
解答時間の短縮ができる
正答率が上がる・・・

時間はかかるし面倒だと思うかもしれないがしばらくの辛抱だ。

そして『覚えること』より『思い出すこと』に時間をかけることだ。

今から試験準備を始めても、十分に間に合う。
健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ

中間試験で得点する。自信がつく・・・

『そんな得点、今まで取ったことがない。取れる自信もない・・・』
『第一、自分はそんなに頭は良くない・・・』

入塾して間もない生徒に多い発言だ。

自分の勉強や学力になかなか自信が持てないということだ。

部活動で球技をやっているキミ。パスが苦手、シュートが苦手
野球なら内角低めのボールが苦手・・・という選手もいるだろう。

それらの苦手を克服するために、キミはどうしたか?

自分の苦手(弱点)を『何度も練習』しただろう。

勉強も似たようなものだ。計算でミスが多ければ計算練習。
漢字や英単語、重要語句や歴史の年号覚えが苦手なら
とにかく書くこと、口に出すこと。

その基本は『教科書にある』ということ・・・。

そして覚えた事が瞬時に、正確に思い出せるか。

学校や通っている学習塾の問題集を使い『テスト形式』で解くこと、だ。
2度3度、5度6度・・・と回数を重ねるごとに実力を感じることができる。
試験の得点が予想できるようになる頃には、相当の実力と自信がつく。

迷う時間があるならば、その分やってみることだ。
予想以上の得点がキミを待っている。

今回の中間試験、きっとキミの未来を変える試験になるはずだ。

健闘を祈っている。



        7C's教育研究所    はなぶさ





2018 2学期中間対策初日・・・

自宅学習で定期試験の準備勉強は
中間試験で7日前ころから、期末試験で2周間前ころから始めるといい。

教室では不測の事態と時間確保のため、
中間試験前10日、期末試験前15日程度を準備期間としている。
(実際にはさらに1週間を加えた期間を設定している。)

徐々に試験意識を高めていくためだ。

さらに週単位、数日単位の学習計画がたてられ
取りこぼしがないよう、また学校の提出物も同時に消化できるようにしている。

また数日ごとに達成(消化)率を割り出すことで
各生徒の進捗状況を常に把握している。

生徒間の学力差があっても『周囲に遅れる、とかついていけない』ことは無い。

そして生徒たちは、試験前に目標を掲げ、ほとんどの生徒が目標達成(自己記録)する。

目標を掲げて取り組んで、
結果が出るから、以降はより勉強に取り組むようになるわけだ。

さて今日から中間試験対策。最後まで全力で取り組んで欲しい。
目標は自己記録! 以前の自分を超えること、だ。
健闘を祈っている。


          7C's教育研究所    はなぶさ






2018 2学期中間試験準備・・・

中間試験終了後、提出物の課題があるだろう。

これを提出しなければ、残念ながらいい評価はもらえない。
例え頑張って高得点をとっても・・・だ。 最低でも『課題の提出』 は果たして欲しい。

さて、高得点と高評価をもらいたければ
今から取り組むと良い。

ポイントは、学校で教わったその日に、同じ単元の問題を解くことだ。
間違いやわからない問題には✔印を付けておくと復習がしやすくなる。

2度3度、5度6度と復習の回数を増やすことで、
苦手意識が無くなるどころか、高得点につながる可能性がぐんと上がる。

受験生は『背水の陣』をしいて取り組んで欲しい。

健闘を祈っている。


       7C's教育研究所    はなぶさ


学校見学(志望校決め)・・・

志望校の見学に訪れたら
全然ピンとこなかった・・・ということもある。
むしろ眼中になかった学校に魅力を感じてしまったり笑

人生初の『受験』を経験する生徒にとっては当然起こりうる事。

だからこそ志望校見学は早いうちに済ませておくべきだ。
また、去年観て気に入ったから・・・というのも気をつけたほうが良い。

成長期の1年。気持ちの変化は当然起こりうるからだ。
改めて訪問したら、『やはりこの学校に行きたい』 そう思える学校を選びたい。

早めの学校訪問は勉強(受験)意識に良い影響を及ぼす。
なんとしても合格したい、行きたい学校なら自ずと机に向かう。

一方、なかなか志望校が定まらない場合、
なかなか勉強が手に付かないこともある。

学校選びに時間を費やし、勉強時間が大幅に減る。
余計なことに頭を使うから、集中力やモチベーションの維持が難しくなる。

早くも内申点に影響する『2学期の中間試験』が近づいた。
志望校合格を左右する大切な試験だ。

志望校が決まっていようがなかろうが、全力で取り組むしかない。

健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ




卒業生(近況報告)・・・

今年教室を卒業した高校生(高1)が近況報告にやってきた。

聞けば学年、クラスでも成績上位とのこと。
進学以降も、先を見据えて勉強を怠らず、部活動でも成果が出ているという。

こんなに嬉しいことはない。
何よりも、この先の自分の将来をイメージしながら現状を見極め
進学後も最善の努力を継続していることは誇らしい。

卒業して暫くの間にまた、一段と成長したものだと感心した。

さらに嬉しいのは、
教室在籍中(後輩たち)の勉強への取り組みや学力状況への思いやり。
先輩として、受験生がどうあるべきかアドバイスする様子も感動的なシーンだった。

現高1生が大学受験の折、
大学入試制度が大きく変わる。

今後、世の中の教育その他システムの大きな変化は免れない。
変化の中で生き抜くには自分を高める努力と柔軟な思考が大切だ。
そして『継続』。

高校進学当時の気持ちをいつまでも持ち続けて欲しい。
健闘を祈っている。


        7C's教育研究所    はなぶさ


勉強に取り組む姿勢・・・

一生懸命家庭学習に取り組んでいても、
なかなか得点に結びつかない生徒は案外多い。
授業中の取り組みも悪くない(集中して聞いている様子である)

しかし説明直後、これらの生徒たちに問題を解かせるともう解けない。
問題のレベルにもよる(講師の指導力は加味していない)

問題を理解するのに時間を要し、学力を定着するにも時間を要する生徒たちだ。
これらの生徒たちの家庭学習、時間は十分でも内容が薄い。
集中力が欠けているということだ。

この点、マンツーマン指導は有効。
講師は、生徒の心理状況の変化を逐一把握できるからだ。

把握できれば適時適問を生徒に与える指導ができる。
時間はかかるが生徒の学力は徐々に改善されていくはずだ。

お子様が小学生ならば、親御様が側にいて勉強の様子をご覧になると良いだろう。
できれば親御様も何かしらの勉強(作業)をなさると良い。

お子様も、親御様の様子をしっかり監視している笑
親御様の取り組みの様子を、お子様が真似る。つまり勉強に取り組むようになるということだ。



        7C's教育研究所    はなぶさ




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