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英進アカデミー「勝利のブログ」 2016年7月アーカイブ

受験の必須単元・・・

『講習前の講習会テキストの予習』キミは計画通りにできているか?
『既に配布された学校の夏の課題』同時に消化出来ているだろうか?

夏期講習中の授業は目まぐるしい。1日5教科を扱う塾だと
その日の復習と次回の予習で手一杯になる。忙しくて学校の課題が手につかない
なんてことにでもなったら、休みの終わり頃に泣きを見ることになる。

それどころか、夏休みの成果を測る『模試』の準備や、塾の後半の予習復習
にさえ手が回らなくなる。

『何のための夏期講習だったのか!』 
この夏、受験生にとってそんな後悔はご法度だ!
その時点で入試に黄色信号が点灯してしまう。

夏期講習準備の遅れはこの連休中に取り戻しておくこと!
何としてでも『夏期講習の初日は万全の状態で臨みたい』ところだ。

部活動の試合があるかもしれない。でも『言い訳はするな!』
『自分に厳しくすることも、受験の必須単元だ!』

         (by  英  一  )

信頼して見守る

夏期講習を前に、1学期の授業やその成果、夏休みの指導内容
等をお知らせするために、父母面談を実施中です。

同時にご家庭でのお子様の学習の様子を知ることができ、
親御様のお子様への関わり方から、教室の在り方を再確認
する良い機会でもあります。

定期試験前、試験後のご家庭でのお子様の様子を伺うと、
『得点を取った生徒は、やはりご家庭での勉強時間も長い』
ことが分かります。

また、『お子様への勉強に関する小言も殆どなさらない』様子。
やはり親御様が、お子様の言動を『信頼して見守る姿勢』であることを
感じました。

お子様が『家族からの信頼を感じること』が、
学力(得点力)に大きく影響するのでしょう。

多感な年頃です。また急激に成長する時期でもあります。
親御様含め周囲の大人が常に『お子様の成長度合いに応じた、柔軟な対応』
を心がけることで絆も強まり、お子様の学習意欲にも変化が見られます。

          7C's教育研究所


影の努力・・・

日頃の練習でミスを繰り返す生徒が、本番で結果を残すことはない!
本番で結果を残すからには『影の努力』があるはずだ。

練習でミスをする。悔しくて帰宅後も練習する。
『納得のいくまで練習する!』 納得までには時間を要する。

『集中すれば(要領よくやれば)短時間でできる』というが、
要領よく短時間で練習することと、納得できるまで練習することは違う!

『納得までには時間を要する!』
今までにそんな経験をしてきただろうか?

もし経験がなければ、何の話か訳がわからないかもしれない。
この夏休みは、『部活動と勉強』を『納得できるまでやる』ことだ。

『影の努力は人を成長させる!』
部活動であれ勉強であれ、『自分のために最善を尽くす夏』にしよう!
『色々な気付き』を経験できれば、2学期以降、『キミは別人』になる!

         (by  英  一  )










再度、意思の確認を・・・

ある程度の『意識』を持った上で演習し、問題に慣れること!
記憶を長期に維持できてこそ、模試の得点も含め学力が安定する。

個人差はあるが『意識』のないままに演習(させられ)する生徒も
多いだろう。この場合、やった瞬間から忘れていく。

定期試験には対応できても、模試や入試(総合問題)には対応できない。
その意味で、現在中2、1生のやるべきことは多い。しかし、残念ながら
ことの重要性に気づいていない生徒や大人(講師を含め)も多い。

『部活動に全力を尽くす!』のか『勉強を優先するのか!』
『部活動と勉強の、二兎を追う』のか『ほどほどにする』のか・・・

夏休みの貴重な時間を、より有意義な時間にするために
ご家族で、お子様を含め『再度、意思の確認』をお願いしたい。

       (by  英  一  )


感覚を点数化してみる・・・

勉強に慣れてくると、試験の出来はある程度予想できるようになるものだ。
『この範囲なら、このくらい勉強するとこのくらいは得点できるだろう。』と。
また、勉強の進行途中でも、現段階で〇〇点位は取れる・・・と。

100点を取る生徒は学習範囲のカバー率が高く深い。また練習量も多い!
どんなに簡単な問題でも満点は難しい。そのプレッシャーの中で
結果を出す(100点を取る)メンタル面の強さも持ち合わせている。

学習計画を立て、その『実行率が試験結果になる!』
そういう意識を持つとどうだろう。『今試験を受けたらどうなるか!』
単に良し悪しではなく、具体的に〇〇点位は取れる・・・。
『感覚を点数化してみる』と『行動がより具体的になる』だろう。

例えば定期試験で、模試で、検定試験で
『得点を意識した学習計画をたてる!』
むやみやたらに勉強したところで得点にならないことは、自身がよく知る
ところだろう。

何でも『目標を持って計画を立て、忠実に取り組むこと!』
勿論部活動も同じ。『今日の練習では〇〇を鍛える!』 
すると、数週間後にはもう、実力の違いが実感できるはずだ。

勉強にしろ部活動にしろ、それぞれに『夏の目標』を立てて取り組んでみることだ。
夏の終わりにその成果を聞かせて欲しい。

         (by  英  一  )



正確な自身の学力をしること・・・

模試の結果(偏差値)は、扱う業者によって異なるので注意しよう。
前回は〇〇模試を受験したから今回は△△模試で、には注意が必要だ。

業者による出題傾向の違いが勉強になるから・・・、ということも
あるだろうが、模試が変われば受験者が変わる。偏差値も異なる。
そのために、正確に自身の学力の推移が測れなくなってしまう。

出来る限り同じ模試会社に統一するほうが良いだろう。
夏期講習から学習塾(予備校)に通う生徒は、
入塾前に模試の受験を済ませておくのも一考だ。

塾(予備校)独自の模試があるのなら、『講習前と講習後』の2回受験
することで、夏の成果を知ることができる。

『明らかに夏だけの成果』を知ることで、以降の受験勉強の取り組み
(学習計画)が立てやすくなるだろう。

         (by  英  一  )



勝負・・・

中3生も高校3年生も受験生だ。
部活動に所属している生徒たちは、部活動の引退時期でもある。
彼らの(最後になるかもしれない)試合を観ていると、

『このために3年間頑張ってきたのだな』と思う。
それほど試合中の彼らは輝いている。

優勝して全国大会まで行くのは大変なことだ。だとしても
真剣に勝負に挑む彼らの姿は感動的でもある。

『勝負・・・』 負ければ即引退の勝負の世界だ。

結果がすべてとは言うけれど、果たしてそうなのか。
まずは3年間、一生懸命取り組んだこと、継続した事には価値がある。
共に競い合い、励まし合いながら同じ目標に向かうことの素晴らしさ・・・。

3年間、部活動を通してキミは何を得たか?だな。
その経験が、受験生としての自分に全力で向き合う糧になる!

『最後の試合、試合の最後まで全力で挑むこと!』だ。

       (by  英  一  )


キミの課題・・・

中学2,1年生はこの夏休みに、『10月の検定合格』を目標に
英語の勉強に入力する。または数学検定合格を目標に取り組んでみる
のはどうだろう? 

『塾の夏期講習の成果を最大限に活かす!』ためだ。

勉強でも部活動でも『明確な目標を掲げる事』で結果は全く異なる。
特に中2生は目標を見失いがちであり、その結果中だるみを招きやすい。
2学期以降、個人間の得点力の差が大きく開く理由だ。

『得点力ダウンは意地でも阻止!』だ。

具体的で、より明確な目標を持つことが、『(合格)勝利を招く』『達成感をもたらす』
『自信がつく・・・』 試験慣れにも有効だろう。 何にせよ『合否のプレッシャー』が
自分の学力とメンタル面での成長を促す。検定受験は良いことづくめだ!

勿論、検定合格後も、その学力の維持増強のために『次回は上の級に挑戦!』すること。
結果、『忘却して検定レベルの学力を失うどころか、学力は長期に維持増強される!』

この夏『がっちり揺るぎない学力』をつけて、得意教科にしよう。すると
受験勉強にも余裕ができる。その分、苦手教科に取り組むための十分な時間の確保
もできるわけだ!

『勉強が楽しくなれば、部活動だってもっと楽しくなる!』この夏の課題だ!

             (by  英  一  )





夏講習の流れ

英進アカデミーでは、夏期講習2週間前より講習準備を始めます。
準備とは『予習』のこと。予め配布されるテキストの内容を、講習で毎日
進む分だけ解き、疑問点や自分の弱点単元を事前に『洗い出し』しておきます。

夏期講習中の授業は大きく3期に分けられており、1期で細かく解説。
生徒は事前の『洗い出し』の確認と理解を深めることに注力します。

2期目は1期の重要事項の再確認。問題のレベルはそのままに、
解答スピードと正確さを要求する授業になります。授業スピードも
1期に比べると1.5~2倍に速めることで、より集中力を高めていきます。

3期は仕上げ。1期2期の指導内容と生徒の理解度(定着度)を考慮し
重要単元より順に問題のレベルを上げていきます。

期間中の指導は3日登塾1日休み、2日登塾1日休みのペース。
内容は盛りだくさんで大変ですが、しっかり取り組むことで
講習最後の模擬試験では十分な手応えを感じるでしょう。

『志望校合格に、2歩も3歩も近づく講習会』です。

     7C's教育研究所   英進アカデミー


近未来の自分を・・・

未だ志望校が決まっていないのならば、
この夏、『どこまで自分の学力を上げられるかに挑戦』
するしかないだろう。その1点に集中することだ!

上位校を目指す生徒であれそうでなかれ、現状の学力から志望校合格
までの距離(合格基準点)には遠く及ばないはずだ。
そういう意味で、どの受験生にとっても受験勉強の大変さは同じと言える。

『志望校のランクが高いから大変で、ランクが低いから楽ではない!』ということだ。

『受験勉強のスタートは夏期講習から・・・』これも違う!
スタートはとっくに始まっている!自分と同じ志望校を受験する
友人は、もうとっくにスタートを切っていると思ったほうがいい!

『あの時逃げないで、もっと早くから取り組めばよかった・・・』
そんな状況になっている、近未来(来年4月)の自分を想像してみると良い。
遊んでいる自分が恥ずかしくなるだろう。

いろいろと理由をつけて勉強を遠ざけている今の自分が幼く感じるだろう。
『近未来の自分の姿をイメージしよう!』 
幸せそうな自分の笑顔が見えるだろうか? 

        (by  英  一  )





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